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ヤミイ

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「そうだね。さすがに堰き止められなくなってきた」
 ナオミが握った先生のペニスを見て、苦笑した。
 ナオミの握りこぶしからはみ出た赤黒い先生の亀頭は、白濁液でべちょべちょになっている。
 ナオミの怪力で握りしめても、尿道から精液が染み出してきてしまうのだろう。
 見ている間にも、鈴口から時折とろりと汁が流れ出すのがわかるのだ。
「いったん、全部出させちゃったら?」
 ジュリが言った。
「どうせまだこの子のチンポにお尻の穴、何度もぶち込んでやるんでしょ? だったらそのうちすぐにまた勃ってくるよ。兄貴、実は真正のマゾヒストだから」
 先生、やっぱりMなのか・・・。
 僕は納得する思いだった。
 たまに僕に悪戯を仕掛けてくることはあるにせよ、それ以外は、むしろ先生は責められ役が多いのだ。
 助清たちも、地下鉄の中の美少年たちも、そしてこの女子大生グループも、みんな先生の敏感な裸体をまさぐり尽くしては、その都度その恥ずかしい反応を楽しんでいる。
「まあね。まだ試したいこともあるしね。じゃあ、お言葉に甘えて」
 ナオミが右腕を頭上に伸ばし、先生を自分の頭の高さまで吊り上げた。
 身長2メートル近い彼女だからこそできる技だった。
 先生の股間が、ナオミの顔の位置にきた。
 M字開脚のままなので、当然精液まみれのペニスがナオミの顔の前にある。
「お汁が全部出ちゃう前に、いただいておくよ」
 ナオミが大きく口を開いた。
「あうっ」
 先生が腰を折る。
 巨大なナオミの口が、ひと咥えで根元まで先生のペニスを呑み込んだのだ。
 じゅるっ。
 すさまじい音がした。
「くううう、ああああっ」
 喉仏も露わに、先生が大きくのけぞった。
 180度開かせられた人腿がぶるぶる痙攣し、六つに割れた筋肉質の腹がひくひくと波打った。
 まん丸の頬を膨らませては窄め、じゅぼじゅぼとナオミが先生のペニスを力強く吸い始めたからだった。
 


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