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いつの間にか、気を失っていたようだ。
ふと感じた寒さに、僕は薄く眼を開けた。
七人掛けのシートの上に、僕はうつ伏せに倒れていた。
夢・・・?
身を起こすと、すぐにそれが夢などではないことがわかってきた。
僕は全裸だった。
しかも、躰の下敷きになったペニスは、痛いほど勃起してしまっている。
手で探ると、案の定、根元を何かできつく縛られていた。
リボンだ。
先生の妹に縛られたままになっているのだ・・・。
躰の節々が痛んだ。
およそありえないエッチな格好をさせられたせいだろう。
やはり、あれは夢ではなかったのだ。
僕は十数人のマスク男たちに凌辱され、好き放題犯されたのだ・・・。
苦労して立ち上がると、内腿をどろどろした液体が伝った。
ゼリー状のそれは、冷めかけた多量の精液だった。
周囲には誰もいない。
マスク男たちはどうしたのだろう。
それに、先生は・・・?
僕が気を失っている間に、途中下車をしたとでもいうのだろうか。
床の振動で、列車が減速しているのがわかった。
窓から外を見る。
見覚えのある光景が近づいてきた。
地下鉄がトンネルを出て、ホームに入ろうとしているのだ。
と、その時だった。
「あっ」
背後に人の気配がしたかと思うと、後ろからいきなり勃起ペニスを握られ、僕は反射的にのけぞった。
誰かが僕の股の間から手を入れ、そそり立つ肉竿の中ほどをぎゅっと握りしめてきたのである。
だ、誰?
身をよじって逃れようとしたとたん、もう一方の腕が胸に回され、羽交い絞めにされた。
指が僕のカチカチになった乳首を右に左に転がし始める。
僕は囚われた小動物だった。
自然、小柄な躰が反り返り、勃起乳首と勃起ペニスを前に突き出す格好になった。
「あん・・・」
僕は思わず喘いでいた。
だ・・・め・・・。
そんなことされたら、また気持ちよくなっちゃう・・・。
ふと感じた寒さに、僕は薄く眼を開けた。
七人掛けのシートの上に、僕はうつ伏せに倒れていた。
夢・・・?
身を起こすと、すぐにそれが夢などではないことがわかってきた。
僕は全裸だった。
しかも、躰の下敷きになったペニスは、痛いほど勃起してしまっている。
手で探ると、案の定、根元を何かできつく縛られていた。
リボンだ。
先生の妹に縛られたままになっているのだ・・・。
躰の節々が痛んだ。
およそありえないエッチな格好をさせられたせいだろう。
やはり、あれは夢ではなかったのだ。
僕は十数人のマスク男たちに凌辱され、好き放題犯されたのだ・・・。
苦労して立ち上がると、内腿をどろどろした液体が伝った。
ゼリー状のそれは、冷めかけた多量の精液だった。
周囲には誰もいない。
マスク男たちはどうしたのだろう。
それに、先生は・・・?
僕が気を失っている間に、途中下車をしたとでもいうのだろうか。
床の振動で、列車が減速しているのがわかった。
窓から外を見る。
見覚えのある光景が近づいてきた。
地下鉄がトンネルを出て、ホームに入ろうとしているのだ。
と、その時だった。
「あっ」
背後に人の気配がしたかと思うと、後ろからいきなり勃起ペニスを握られ、僕は反射的にのけぞった。
誰かが僕の股の間から手を入れ、そそり立つ肉竿の中ほどをぎゅっと握りしめてきたのである。
だ、誰?
身をよじって逃れようとしたとたん、もう一方の腕が胸に回され、羽交い絞めにされた。
指が僕のカチカチになった乳首を右に左に転がし始める。
僕は囚われた小動物だった。
自然、小柄な躰が反り返り、勃起乳首と勃起ペニスを前に突き出す格好になった。
「あん・・・」
僕は思わず喘いでいた。
だ・・・め・・・。
そんなことされたら、また気持ちよくなっちゃう・・・。
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