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すごかった。
「あうあうあうあうああああああっ!」
すさまじい快感に、僕は声を上げずにはいられなかった。
ただでさえ電動オナホもアナルバイブも自動で動いている。
それを無視して、先生が両手でそのふたつの器具を握り、同時に激しいピストン運動を始めたのだ。
オナホの内側の肉襞を模した凹凸が、容赦なく僕の勃起ペニスを揉みくちゃにする、
アナルバイブの太い亀頭が僕の直腸内で前立腺を圧迫する。
「どこが気持ちいいんだ? 言ってみろ」
荒々しく前後から僕を虐めながら、先生が訊く。
「ち、ちんちんっ、いい!」
卑猥な言葉を口にしたくてたまらず、僕は叫ぶ。
「それだけか?」
「お尻の穴も、すごく、いいっ!」
「乳首は?」
「ち、乳首も、き、気持ち、いいっ!」
「じゃあ、ここまでだ」
先生が冷ややかに言って、ピストン運動を止めた。
それだけでなく、あろうことか、3つのリモコンのスイッチを次々にオフにすると、いきなり僕をベッドの上に突き飛ばしたのだ。
「え?」
のろのろと上体を起こし、僕は泣きそうになった。
信じられない。
ここまできて、放置プレイだなんて。
「お、おねがい…。や、やめないで…」
無意識のうちにその言葉が口をついて出た。
「あうあうあうあうああああああっ!」
すさまじい快感に、僕は声を上げずにはいられなかった。
ただでさえ電動オナホもアナルバイブも自動で動いている。
それを無視して、先生が両手でそのふたつの器具を握り、同時に激しいピストン運動を始めたのだ。
オナホの内側の肉襞を模した凹凸が、容赦なく僕の勃起ペニスを揉みくちゃにする、
アナルバイブの太い亀頭が僕の直腸内で前立腺を圧迫する。
「どこが気持ちいいんだ? 言ってみろ」
荒々しく前後から僕を虐めながら、先生が訊く。
「ち、ちんちんっ、いい!」
卑猥な言葉を口にしたくてたまらず、僕は叫ぶ。
「それだけか?」
「お尻の穴も、すごく、いいっ!」
「乳首は?」
「ち、乳首も、き、気持ち、いいっ!」
「じゃあ、ここまでだ」
先生が冷ややかに言って、ピストン運動を止めた。
それだけでなく、あろうことか、3つのリモコンのスイッチを次々にオフにすると、いきなり僕をベッドの上に突き飛ばしたのだ。
「え?」
のろのろと上体を起こし、僕は泣きそうになった。
信じられない。
ここまできて、放置プレイだなんて。
「お、おねがい…。や、やめないで…」
無意識のうちにその言葉が口をついて出た。
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