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くちゅくちゅくちゅ…。
助清が二本まとめてペニスをしごく。
その上から佐平がだらだらローションを垂らす。
ローションまみれの赤いふたつの亀頭を助清の親指がこね回す。
「あんあんあんあんあんっ!」
僕は断続的に悲鳴のような嬌声を上げる。
大きくのけぞった僕の胸板で、黒いアンズみたいな乳首が尖る。
顔を横にして、それを助清が舐めてきた。
交互に勃起乳首をついばまれ、
「はう、はう、はう、はぐうっ、ち、乳首がっ」
僕は瘧にかかったように悶えずにはいられない。
助清は、口で僕の乳首を吸いながら、右手で二本のペニスをしごき上げ、左手で僕の桃尻を撫で回している。
鏡に映った少年は、裸の大男にしがみつき、可愛いお尻を揺すっては、すすり泣きながら悶え狂っている。
と、それを見ていた先生が言った。
「ひとりだけ愉しむのはよくないな。どうだ? そろそろ他人に奉仕する気になったんじゃないか?」
先生の言葉が終わるか終わらないかのうちだった。
突如として、僕の口にひどく熱く硬いモノが押しつけられた。
充血した亀の頭そっくりな肉塊が、僕の唇を割ろうとしているのだ。
「舐めろ」
低い声で、佐平が言った。
「咥えて、しゃぶって、俺を気持ちよくするんだよ」
助清が二本まとめてペニスをしごく。
その上から佐平がだらだらローションを垂らす。
ローションまみれの赤いふたつの亀頭を助清の親指がこね回す。
「あんあんあんあんあんっ!」
僕は断続的に悲鳴のような嬌声を上げる。
大きくのけぞった僕の胸板で、黒いアンズみたいな乳首が尖る。
顔を横にして、それを助清が舐めてきた。
交互に勃起乳首をついばまれ、
「はう、はう、はう、はぐうっ、ち、乳首がっ」
僕は瘧にかかったように悶えずにはいられない。
助清は、口で僕の乳首を吸いながら、右手で二本のペニスをしごき上げ、左手で僕の桃尻を撫で回している。
鏡に映った少年は、裸の大男にしがみつき、可愛いお尻を揺すっては、すすり泣きながら悶え狂っている。
と、それを見ていた先生が言った。
「ひとりだけ愉しむのはよくないな。どうだ? そろそろ他人に奉仕する気になったんじゃないか?」
先生の言葉が終わるか終わらないかのうちだった。
突如として、僕の口にひどく熱く硬いモノが押しつけられた。
充血した亀の頭そっくりな肉塊が、僕の唇を割ろうとしているのだ。
「舐めろ」
低い声で、佐平が言った。
「咥えて、しゃぶって、俺を気持ちよくするんだよ」
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