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私は膝でナルにすり寄った。
もっと近くで性器を見たくなったのだ。
地味女である私にとって、こんなチャンス二度とない。
年下の少年を勃起させて、その生殖器官を好きなだけ弄ぶだなんて。
ナルは小柄でぱっと見目立たないけれど、よく見るとなかなかのイケメンだ。
すくなくとも、リアルの生活の中では私に縁のあるタイプとは思えない。
コンビニの駐車場の片隅で、あの雨の夜に拾わなかったら、一生で絶対、手に入らないであろう逸材だ。
その美少年を裸に剥き、ロープで柱に縛りつけて、乳首に洗濯ばさみを取り付け、勃起させた性器を鑑賞する。
しかも明日は日曜日。
なんて素敵な夜ではないか。
斜めに突き立つ肉棒に顔を近づける。
皮の剥けかけた先っぽはオイルを塗ったように濡れていて、青臭いような匂いを立てている。
親指と人差し指で輪を作り、亀頭を包んだ包皮に引っかけた。
ゆっくり後退させて皮を剥いていくと匂いが更に強くなり、ぬるりとした感触とともに兜形の中身が現れた。
赤く充血したすべすべの頭部は、まるでメクライモリのそれのよう。
人差し指の腹で、先端の切れ込みに触れてみた。
指を離すと、ツーっと粘液が糸を引いた。
「イ、イイ・・・」
甲高いナルのかすれ声。
もう一度、やってみる。
納豆みたいに糸を引く尿道口。
縦に薄く開いたピンク色の口の中は、透明な粘液でいっぱいだ。
「アアア・・・」
ナルの腰の動きで、陰茎が揺れた。
「サワッテ・・・」
自ら腰を突き出し、ハスキーヴォイスでナルが懇願する。
「サワッテ・・・モット・・・」
もっと近くで性器を見たくなったのだ。
地味女である私にとって、こんなチャンス二度とない。
年下の少年を勃起させて、その生殖器官を好きなだけ弄ぶだなんて。
ナルは小柄でぱっと見目立たないけれど、よく見るとなかなかのイケメンだ。
すくなくとも、リアルの生活の中では私に縁のあるタイプとは思えない。
コンビニの駐車場の片隅で、あの雨の夜に拾わなかったら、一生で絶対、手に入らないであろう逸材だ。
その美少年を裸に剥き、ロープで柱に縛りつけて、乳首に洗濯ばさみを取り付け、勃起させた性器を鑑賞する。
しかも明日は日曜日。
なんて素敵な夜ではないか。
斜めに突き立つ肉棒に顔を近づける。
皮の剥けかけた先っぽはオイルを塗ったように濡れていて、青臭いような匂いを立てている。
親指と人差し指で輪を作り、亀頭を包んだ包皮に引っかけた。
ゆっくり後退させて皮を剥いていくと匂いが更に強くなり、ぬるりとした感触とともに兜形の中身が現れた。
赤く充血したすべすべの頭部は、まるでメクライモリのそれのよう。
人差し指の腹で、先端の切れ込みに触れてみた。
指を離すと、ツーっと粘液が糸を引いた。
「イ、イイ・・・」
甲高いナルのかすれ声。
もう一度、やってみる。
納豆みたいに糸を引く尿道口。
縦に薄く開いたピンク色の口の中は、透明な粘液でいっぱいだ。
「アアア・・・」
ナルの腰の動きで、陰茎が揺れた。
「サワッテ・・・」
自ら腰を突き出し、ハスキーヴォイスでナルが懇願する。
「サワッテ・・・モット・・・」
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