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鏡に映る少年も、乳首と性器を勃起させている。
裸体の表面から突出したその三点を重ね合わせるようにして、少年は鏡に貼りついていた。
アアン…。
かそけき声を上げ、躰を擦りつける少年。
チュウチュウチュウ…。
その間にも、鏡像の唇をリアルの唇が吸う。
そのうち、私は奇妙なことに気づいた。
少年の股間か競り上がったバナナ状の器官。
その赤紫色に充血した先っちょが密着した鏡の表面に、蛞蝓が這った跡みたいな筋が生じているのだ。
ー濡れるんだ…男でも。
改めてその奇妙な事実を認識した思いだった。
半透明の粘りは、少年が生殖器官を鏡にこすりつけるにつれ、扇形に広がっていく。
そのうちに、
アアアン、デチャウ…。
突然、少年の喉から切なげな声が漏れたかと思うと、
次の瞬間、少年が腰を折り、股間の怒張肉棒を両手で掴むように押さえたのだった。
裸体の表面から突出したその三点を重ね合わせるようにして、少年は鏡に貼りついていた。
アアン…。
かそけき声を上げ、躰を擦りつける少年。
チュウチュウチュウ…。
その間にも、鏡像の唇をリアルの唇が吸う。
そのうち、私は奇妙なことに気づいた。
少年の股間か競り上がったバナナ状の器官。
その赤紫色に充血した先っちょが密着した鏡の表面に、蛞蝓が這った跡みたいな筋が生じているのだ。
ー濡れるんだ…男でも。
改めてその奇妙な事実を認識した思いだった。
半透明の粘りは、少年が生殖器官を鏡にこすりつけるにつれ、扇形に広がっていく。
そのうちに、
アアアン、デチャウ…。
突然、少年の喉から切なげな声が漏れたかと思うと、
次の瞬間、少年が腰を折り、股間の怒張肉棒を両手で掴むように押さえたのだった。
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