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608 淫蕩フィギュア⑫
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せいいっぱい首を伸ばし、近づく肉棒に向けて、舌を突き出した。
香ばしい透明汁が一滴、舌先に滴った。
亀頭の裏側を舌で刺激され、
「フグウ・・・」
僕を咥え込んだまま、翔が痙攣した。
今だ!
くちばしみたいに尖らせた上唇で、ぐいと亀頭の鼻面を押し下げる。
つんと鼻孔を刺激するかすかなアンモニア臭。
同時に翔の亀頭を濡らした先走り汁の匂いが口の中いっぱいに広がって、僕はしばし陶然となる。
唇で亀頭を挟み込めたのを見計らい、雁首のでっぱりの下に舌を巻きつける。
そのまま手前に引いて頭からすっぽりと呑み込み、茎の部分にしっかりと舌を巻きつけた。
こうすればもう、翔は逃げられない。
後は僕の思うがままだ。
ちゅぱちゅぱわざといやらしい音を立てながら、吸い始めた。
目の前には、更に卑猥な光景が広がっている。
根元から手前に折れ曲がった陰茎越しに、右に逸れて垂れ下がった睾丸が見える。
そして、遮蔽物のなくなったつるすべの会陰部の向こうに、無理やりこじ開けられた穴がありー。
その小さな赤い穴に、獄卒が指を二本、突っ込んでは出し、突っ込んでは出し、を繰り返しているのだ。
くちゅくちゅくちゅくちゅ…。
指の上下運動がだんだん早くなる。
それに合わせて、翔の肛門から愛液みたいな透明な汁があふれてくる。
大陰唇みたいに肥大した括約筋といい、愛撫されると汁が出るところといい、翔の肛門ときたらマジで女陰そのものだ。
その”くちゅくちゅ攻撃”がよほど快感なのかー。
僕の口の中で、ムクムクと太くなる翔の猥褻極まりない生殖器官。
筋肉をよじり合わせて作ったようなその翔の躰の一部分は、咥えた時よりまた長さも増したらしく、僕の喉に亀頭の鼻先をめり込ませてくる。
「グフ、グフ、グフフフフ・・・」
むせながら、翔が痙攣を繰り返す。
目の前のちゅぷちゅぷを見ながらちゅぱちゅぱ吸うのは最高の経験だった。
い、いい…。
すごい…。
僕も翔の口の中で自身の一部を限界まで膨らませ、そのヌルついた熱い穂先で翔の喉粘膜を掻き回す…。
香ばしい透明汁が一滴、舌先に滴った。
亀頭の裏側を舌で刺激され、
「フグウ・・・」
僕を咥え込んだまま、翔が痙攣した。
今だ!
くちばしみたいに尖らせた上唇で、ぐいと亀頭の鼻面を押し下げる。
つんと鼻孔を刺激するかすかなアンモニア臭。
同時に翔の亀頭を濡らした先走り汁の匂いが口の中いっぱいに広がって、僕はしばし陶然となる。
唇で亀頭を挟み込めたのを見計らい、雁首のでっぱりの下に舌を巻きつける。
そのまま手前に引いて頭からすっぽりと呑み込み、茎の部分にしっかりと舌を巻きつけた。
こうすればもう、翔は逃げられない。
後は僕の思うがままだ。
ちゅぱちゅぱわざといやらしい音を立てながら、吸い始めた。
目の前には、更に卑猥な光景が広がっている。
根元から手前に折れ曲がった陰茎越しに、右に逸れて垂れ下がった睾丸が見える。
そして、遮蔽物のなくなったつるすべの会陰部の向こうに、無理やりこじ開けられた穴がありー。
その小さな赤い穴に、獄卒が指を二本、突っ込んでは出し、突っ込んでは出し、を繰り返しているのだ。
くちゅくちゅくちゅくちゅ…。
指の上下運動がだんだん早くなる。
それに合わせて、翔の肛門から愛液みたいな透明な汁があふれてくる。
大陰唇みたいに肥大した括約筋といい、愛撫されると汁が出るところといい、翔の肛門ときたらマジで女陰そのものだ。
その”くちゅくちゅ攻撃”がよほど快感なのかー。
僕の口の中で、ムクムクと太くなる翔の猥褻極まりない生殖器官。
筋肉をよじり合わせて作ったようなその翔の躰の一部分は、咥えた時よりまた長さも増したらしく、僕の喉に亀頭の鼻先をめり込ませてくる。
「グフ、グフ、グフフフフ・・・」
むせながら、翔が痙攣を繰り返す。
目の前のちゅぷちゅぷを見ながらちゅぱちゅぱ吸うのは最高の経験だった。
い、いい…。
すごい…。
僕も翔の口の中で自身の一部を限界まで膨らませ、そのヌルついた熱い穂先で翔の喉粘膜を掻き回す…。
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