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541 恥辱の泥沼⑳
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「キュ、キュウ・・・」
僕は涙目になった。
股間の中心から生えた長大で極太の肉の棒。
そして、その茎と一緒に揉みくちゃに束ねられているアーモンド形の精巣をふたつ入れた袋。
そのどちらもが、ハンディクリーナーのノズルに咥えられ、姉さんの引っ張りに合わせて、付け根部分の生白い靭帯を伸ばしていく。
ある意味姉さんが太陽で、僕はその動きを追うひまわりだった。
M字開脚したままの姿勢で、姉さんのほうに股間を向け、ただ引っ張られるのに任せているのだ。
「掃除機でチンポ吸われて、あへあへヨガってんじゃねーよ、このドMの変態クソ野郎!」
姉さんは僕に罵声を浴びせながら、行動範囲を広げていく。
最初はプールの周りを周回していただけなのに、ある一点で足を止めると、ぐいぐいホースを引っ張って、僕をプールから引きずり出そうとし始めたのだ。
「アア、アアアアア、アアア・・・」
ずるずるお尻が床に擦れ、躰がプールの縁へと移動していく。
「ダ、ダメ・・・」
僕が涙ながらに訴えたのは、180度開いた両足が30センチほどの高さのへりの部分に引っかかり、躰が動かなくなったからだった。
「ダメじゃねーんだよ!」
姉さんが吐き捨てる。
そこへ、陰と陽の双子が寄ってきて、姉さんに力を貸し始めたから、たまらない。
「あぎゅうっ! あはっ!」
絶叫する僕。
足が引っかかったまま、三人が僕の躰の”中心部”を容赦なく引っ張っているのだ。
ミシミシミシ・・・。
筋肉の引き伸ばされる音。
ぎゅううううっ。
絞られる睾丸袋の中で、ふたつの精巣が扁平になって五平餅のようにくっつき合う。
「千切って欲しいんだろ?」
血走った眼をして、姉さんが叫ぶ。
「卑猥極まりない、てめえの腐れチンポとタマタマをさ!」
「はうううう・・・」
僕は限界の一歩手前で、まるで返事を返すかのように、クイクイと腰を振る。
こうすると、ノズルの内側にズル剥け亀頭が擦れてよりいっそう気持ちいいからだ。
「で、出そう…」
感極まって、思わず、少女の声を漏らしてしまった。
性腺刺激中枢が震える、あの”どくんどくん”の気配を感じたからだった。
僕は涙目になった。
股間の中心から生えた長大で極太の肉の棒。
そして、その茎と一緒に揉みくちゃに束ねられているアーモンド形の精巣をふたつ入れた袋。
そのどちらもが、ハンディクリーナーのノズルに咥えられ、姉さんの引っ張りに合わせて、付け根部分の生白い靭帯を伸ばしていく。
ある意味姉さんが太陽で、僕はその動きを追うひまわりだった。
M字開脚したままの姿勢で、姉さんのほうに股間を向け、ただ引っ張られるのに任せているのだ。
「掃除機でチンポ吸われて、あへあへヨガってんじゃねーよ、このドMの変態クソ野郎!」
姉さんは僕に罵声を浴びせながら、行動範囲を広げていく。
最初はプールの周りを周回していただけなのに、ある一点で足を止めると、ぐいぐいホースを引っ張って、僕をプールから引きずり出そうとし始めたのだ。
「アア、アアアアア、アアア・・・」
ずるずるお尻が床に擦れ、躰がプールの縁へと移動していく。
「ダ、ダメ・・・」
僕が涙ながらに訴えたのは、180度開いた両足が30センチほどの高さのへりの部分に引っかかり、躰が動かなくなったからだった。
「ダメじゃねーんだよ!」
姉さんが吐き捨てる。
そこへ、陰と陽の双子が寄ってきて、姉さんに力を貸し始めたから、たまらない。
「あぎゅうっ! あはっ!」
絶叫する僕。
足が引っかかったまま、三人が僕の躰の”中心部”を容赦なく引っ張っているのだ。
ミシミシミシ・・・。
筋肉の引き伸ばされる音。
ぎゅううううっ。
絞られる睾丸袋の中で、ふたつの精巣が扁平になって五平餅のようにくっつき合う。
「千切って欲しいんだろ?」
血走った眼をして、姉さんが叫ぶ。
「卑猥極まりない、てめえの腐れチンポとタマタマをさ!」
「はうううう・・・」
僕は限界の一歩手前で、まるで返事を返すかのように、クイクイと腰を振る。
こうすると、ノズルの内側にズル剥け亀頭が擦れてよりいっそう気持ちいいからだ。
「で、出そう…」
感極まって、思わず、少女の声を漏らしてしまった。
性腺刺激中枢が震える、あの”どくんどくん”の気配を感じたからだった。
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