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427 咽び泣く人肉ドリル⑥
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陽の腰の高さまで降ろされた。
「少し横にずらしましょう。下にお姉さんが入れるように」
陰の操作で、翔の真上から、少し奥まった位置に平行移動する。
「こんなに低いの?」
ぶつくさ言いながらも、ベッドに上がり、正座した姉さんが顔を近づけてくる。
四肢を背中側でひとまとめに縛られ、弓なりに反りかえった僕の胸。
そこに突き出た乳首を狙っているのだ。
右、左と、交互に舌先で転がされ、前歯で甘噛みされた。
「あはっ」
実の姉ながら、今の姉さんはほとんど”主人”と同様の存在だ。
最近はメイクもかなり派手で、以前の清楚さは微塵もない。
乳首だけでなく、首筋から肩甲骨の間、脇腹から腋の下まで、姉さんの舐め技は止まらない。
「い、いいよ・・・姉さん・・・」
紅い紐水着だけで乳房と陰部を隠した妖艶な女性に全身を舐め回されるのは、ひどく倒錯的な体験だった。
まるで女王様に奉仕されているような至福の境地に、僕はハアハア息を荒げずにはいられない。
「ふふふ、お上手ですね。じゃあ、次は、僕の番だ」
陽の声が聞こえてきたものの、肝心の姿が見えない。
どこ?
と思った瞬間、背後からぎゅっと左右の尻肉を掴まれた。
双丘が押し広げられる感覚とともに、隠れていた肛門が空気に触れ、ひんやりとする。
「犯され役は翔さまだけじゃないんだよ」
僕の肛門の入口に熱く硬いものを押し当てて、くすくすと陽が嗤った。
「隠しても駄目さ。弟君、君もM男のひとりなんだろう? それも、筋金入りの、さ」
「少し横にずらしましょう。下にお姉さんが入れるように」
陰の操作で、翔の真上から、少し奥まった位置に平行移動する。
「こんなに低いの?」
ぶつくさ言いながらも、ベッドに上がり、正座した姉さんが顔を近づけてくる。
四肢を背中側でひとまとめに縛られ、弓なりに反りかえった僕の胸。
そこに突き出た乳首を狙っているのだ。
右、左と、交互に舌先で転がされ、前歯で甘噛みされた。
「あはっ」
実の姉ながら、今の姉さんはほとんど”主人”と同様の存在だ。
最近はメイクもかなり派手で、以前の清楚さは微塵もない。
乳首だけでなく、首筋から肩甲骨の間、脇腹から腋の下まで、姉さんの舐め技は止まらない。
「い、いいよ・・・姉さん・・・」
紅い紐水着だけで乳房と陰部を隠した妖艶な女性に全身を舐め回されるのは、ひどく倒錯的な体験だった。
まるで女王様に奉仕されているような至福の境地に、僕はハアハア息を荒げずにはいられない。
「ふふふ、お上手ですね。じゃあ、次は、僕の番だ」
陽の声が聞こえてきたものの、肝心の姿が見えない。
どこ?
と思った瞬間、背後からぎゅっと左右の尻肉を掴まれた。
双丘が押し広げられる感覚とともに、隠れていた肛門が空気に触れ、ひんやりとする。
「犯され役は翔さまだけじゃないんだよ」
僕の肛門の入口に熱く硬いものを押し当てて、くすくすと陽が嗤った。
「隠しても駄目さ。弟君、君もM男のひとりなんだろう? それも、筋金入りの、さ」
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