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425 咽び泣く人肉ドリル④
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僕は目だけ動かして真下を見た。
真上から見下ろす翔は、二つに折り畳まれて、V字に両脚を開いている。
60度ほど開いた脚と脚の間に見えるのは、下腹から胸にかけてと、その上を縦に横切る勃起した陰茎の裏側だ。
顏は太く長い陰茎に遮られ、よく見えない。
薔薇色に上気したゴツゴツの肉棒の左右に、桜色に染まった乳輪とこれまた勃起した乳首が覗いているのだが、見ようによっては陰茎が鼻でその両腋の乳首が目みたいだ。
そして何より、つまさきがベッドにつくまで躰を折り畳まれているせいで、頂点に来ているのは尻である。
脚を開かされているため、尻肉が左右に引っ張られ、割れ目が大きく開いている。
となれば当然、露出するのは割れ目の奥の窪み、逆富士山型をした深い穴、翔の最も恥ずかしい部分ー。
そう、肛門だ。
先ほどの凌辱行為を受けて、翔のその穴は、完全に緩んでしまっているようだった。
縁がビラビラになり、ほころびたピンクの襞が外に飛び出ている。
無理もない。
僕の勃起陰茎を肛門で咥えたまま、翔は数え切れぬほど自転させられたのである。
それこそ、直腸の内壁が擦り切れるまでー。
しかしあの肛門の、あのビラビラ・・・。
見れば見るほど女性器の内陰唇そっくりで、あまりに猥褻ではないか。
複数の人間に短時間でさんざん肛門を犯され、開発され尽くした翔は、さながら両性具有の天使だった。
逞しい男性器と淫らな女性器を両方その身に備えた美青年、それが翔なのである。
あそこにまた、突っこめる・・・。
しかも今度は、僕が上ー。
この体勢からすると、おそらくさっきとは逆に、僕自身がドリルと化して、グルグル回るのことになるのだろう。
ワクワクが止まらない。
今度こそ、僕の怒張如意棒で、思いっきり、翔の肛門を掘ってやる。
彼がすすり泣きながら絶頂に達して失神するまで、あの熱く柔らかい穴を僕の凶器で掘り続けるのだー。
そう妄想するだけで、ペニスがまた勃ってきた。
そんな僕を見て、陽が言ったのはその時だ。
「では始める前に、まずはこの人肉ドリルの性能をマックスまで上げておきましょう」
真上から見下ろす翔は、二つに折り畳まれて、V字に両脚を開いている。
60度ほど開いた脚と脚の間に見えるのは、下腹から胸にかけてと、その上を縦に横切る勃起した陰茎の裏側だ。
顏は太く長い陰茎に遮られ、よく見えない。
薔薇色に上気したゴツゴツの肉棒の左右に、桜色に染まった乳輪とこれまた勃起した乳首が覗いているのだが、見ようによっては陰茎が鼻でその両腋の乳首が目みたいだ。
そして何より、つまさきがベッドにつくまで躰を折り畳まれているせいで、頂点に来ているのは尻である。
脚を開かされているため、尻肉が左右に引っ張られ、割れ目が大きく開いている。
となれば当然、露出するのは割れ目の奥の窪み、逆富士山型をした深い穴、翔の最も恥ずかしい部分ー。
そう、肛門だ。
先ほどの凌辱行為を受けて、翔のその穴は、完全に緩んでしまっているようだった。
縁がビラビラになり、ほころびたピンクの襞が外に飛び出ている。
無理もない。
僕の勃起陰茎を肛門で咥えたまま、翔は数え切れぬほど自転させられたのである。
それこそ、直腸の内壁が擦り切れるまでー。
しかしあの肛門の、あのビラビラ・・・。
見れば見るほど女性器の内陰唇そっくりで、あまりに猥褻ではないか。
複数の人間に短時間でさんざん肛門を犯され、開発され尽くした翔は、さながら両性具有の天使だった。
逞しい男性器と淫らな女性器を両方その身に備えた美青年、それが翔なのである。
あそこにまた、突っこめる・・・。
しかも今度は、僕が上ー。
この体勢からすると、おそらくさっきとは逆に、僕自身がドリルと化して、グルグル回るのことになるのだろう。
ワクワクが止まらない。
今度こそ、僕の怒張如意棒で、思いっきり、翔の肛門を掘ってやる。
彼がすすり泣きながら絶頂に達して失神するまで、あの熱く柔らかい穴を僕の凶器で掘り続けるのだー。
そう妄想するだけで、ペニスがまた勃ってきた。
そんな僕を見て、陽が言ったのはその時だ。
「では始める前に、まずはこの人肉ドリルの性能をマックスまで上げておきましょう」
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