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424 咽び泣く人肉ドリル③
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四肢を背中側に折り曲げられ、緊縛された僕。
突き出ているのは股間の勃起ペニスと、反り返った胸板の上の乳首だけ。
もっとも感じる三か所を、ここまで露わにするのは生まれて初めての経験だった。
あまりにあからさまな露出具合に、僕は興奮せずにはいられない。
大スクリーンに映るその姿は、まるで乳首と性器だけになった卑猥な肉塊のよう。
そんな僕の真下に、翔が運ばれてきた。
仰向けに寝かせられた翔は、まだ完全勃起したままだ。
尿道スティックを芯に入れられたその陰茎は、あたかも発射寸前の肉ミサイルである。
が、今度も翔に求められているのは、その陰茎を駆使しての行為ではなさそうだった。
陽が前に回ると、翔の両足首を持ち、躰を二つに折り曲げて、つま先を頭の上まで引っ張ったのだ。
腰の所で二つ折りにされた翔は、おそらく真横から見ると、『つ』に近い格好になっているに違いない。
なまじ躰が柔らかいため、ふくらはぎから先の部分が顔を越し、指の先がベッドの表面に届いている。
「ちんぐり返しね」
折り畳まれた翔を見おろして、姉さんが言った。
「なるほど、これなら肛門が真上に来るわ」
「躰が元に戻らぬよう、もうひと工夫必要です」
翔の太腿の間から勃起陰茎を引きずり出し、陽が言う。
「チンポを細紐で縛ってどこかに結び付け、、ちんぐり返しの体位のまま、躰の屈曲率を固定するのです」
突き出ているのは股間の勃起ペニスと、反り返った胸板の上の乳首だけ。
もっとも感じる三か所を、ここまで露わにするのは生まれて初めての経験だった。
あまりにあからさまな露出具合に、僕は興奮せずにはいられない。
大スクリーンに映るその姿は、まるで乳首と性器だけになった卑猥な肉塊のよう。
そんな僕の真下に、翔が運ばれてきた。
仰向けに寝かせられた翔は、まだ完全勃起したままだ。
尿道スティックを芯に入れられたその陰茎は、あたかも発射寸前の肉ミサイルである。
が、今度も翔に求められているのは、その陰茎を駆使しての行為ではなさそうだった。
陽が前に回ると、翔の両足首を持ち、躰を二つに折り曲げて、つま先を頭の上まで引っ張ったのだ。
腰の所で二つ折りにされた翔は、おそらく真横から見ると、『つ』に近い格好になっているに違いない。
なまじ躰が柔らかいため、ふくらはぎから先の部分が顔を越し、指の先がベッドの表面に届いている。
「ちんぐり返しね」
折り畳まれた翔を見おろして、姉さんが言った。
「なるほど、これなら肛門が真上に来るわ」
「躰が元に戻らぬよう、もうひと工夫必要です」
翔の太腿の間から勃起陰茎を引きずり出し、陽が言う。
「チンポを細紐で縛ってどこかに結び付け、、ちんぐり返しの体位のまま、躰の屈曲率を固定するのです」
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