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393 全裸イケメン公開処刑⑬
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陰が壁際の操作盤にとりつき、ロープの長さを調節した。
足を180度広げたまま、徐々に降りてくる翔。
「いいよ。OK」
陽の言葉に、戻ってくる陰。
翔はちょうど顔が僕の顏と同じ高さに来るくらいまで下がり、全裸の肢体を曝け出している。
乳首を勃て、聳え立たせた陰茎の先からスティックの尻を出し、割れた尻肉の間からアナルパールを突き出して。
「さあ、みなさん、お好きなように」
陽が言って、正面に突き出た翔の長さ30センチを超える極太勃起ペニスを手に取った。
何をする気かと見ていると、亀頭の先っちょから突き出た尿道リングの取っ手を抓み、ゆっくり引き出していく。
ニュルッ。
かすかな粘液の音。
チュププッ。
垂れてくる透明な汁。
「アアンッ!」
重そうな生殖器官を揺らし、嫌々するように首を横に振る翔。
まるで抜かないでくれと言いたげに。
「大丈夫、抜いたりしないよ」
そんな翔の切なげな表情に目をやり、心の中を読んだかのように陽が言う。
「ただこうするだけだから」
陽の指が動き、今度は引き出したスティックを尿道口に押し込んだ。
「アヒイッ!
叫びの形に翔の口が開く。
「ほら、こんなのはどう? くちゅくちゅくちゅ」
擬音を口で発しながら、陽がスティックを出し入れする。
「アアアーッ! アアアッー!」
だんだん大きくなる翔の喘ぎ声。
とー。
呆気にとられる僕の視界の片隅で、黒い影が動いた。
陰である。
双子の片割れ、陰が、吊るされた翔の下に潜り込んだのだ。
陰は翔の真下に足を広げて坐り込むと、真上に突き出たアナルパールの先端に手を伸ばした。
コンパスみたいに開いた陰の股間からは、ペンシルみたいに細い仮性包茎の男性器が飛び出している。
陰はそれを左手で握りしめると、伸ばした右手で翔の肛門から突き出たアナルパールを引きずり出し始めた。
めりめりと括約筋を押し広げて現れるシリコンの真珠の球。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・。
四個分引き出したところで、今度はそれを押し込み始める。
「ヒャウッ! アキュウッ!」
大開脚状態の翔が全身の皮膚にさざ波を立てる。
器具の出し入れによって、ペニスの先と肛門から淫らな汁が溢れ出す。
「じゃあ、あたしは乳首ね」
姉さんが両手で翔の乳首を弄り出す。
ツンツンに尖ったピンク色のいやらしいふたつの乳首が、姉さんの指の間でこねくり回される。
「ああ、そんな・・・」
僕は途方に暮れた。
僕には何が残されている?
足を180度広げたまま、徐々に降りてくる翔。
「いいよ。OK」
陽の言葉に、戻ってくる陰。
翔はちょうど顔が僕の顏と同じ高さに来るくらいまで下がり、全裸の肢体を曝け出している。
乳首を勃て、聳え立たせた陰茎の先からスティックの尻を出し、割れた尻肉の間からアナルパールを突き出して。
「さあ、みなさん、お好きなように」
陽が言って、正面に突き出た翔の長さ30センチを超える極太勃起ペニスを手に取った。
何をする気かと見ていると、亀頭の先っちょから突き出た尿道リングの取っ手を抓み、ゆっくり引き出していく。
ニュルッ。
かすかな粘液の音。
チュププッ。
垂れてくる透明な汁。
「アアンッ!」
重そうな生殖器官を揺らし、嫌々するように首を横に振る翔。
まるで抜かないでくれと言いたげに。
「大丈夫、抜いたりしないよ」
そんな翔の切なげな表情に目をやり、心の中を読んだかのように陽が言う。
「ただこうするだけだから」
陽の指が動き、今度は引き出したスティックを尿道口に押し込んだ。
「アヒイッ!
叫びの形に翔の口が開く。
「ほら、こんなのはどう? くちゅくちゅくちゅ」
擬音を口で発しながら、陽がスティックを出し入れする。
「アアアーッ! アアアッー!」
だんだん大きくなる翔の喘ぎ声。
とー。
呆気にとられる僕の視界の片隅で、黒い影が動いた。
陰である。
双子の片割れ、陰が、吊るされた翔の下に潜り込んだのだ。
陰は翔の真下に足を広げて坐り込むと、真上に突き出たアナルパールの先端に手を伸ばした。
コンパスみたいに開いた陰の股間からは、ペンシルみたいに細い仮性包茎の男性器が飛び出している。
陰はそれを左手で握りしめると、伸ばした右手で翔の肛門から突き出たアナルパールを引きずり出し始めた。
めりめりと括約筋を押し広げて現れるシリコンの真珠の球。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・。
四個分引き出したところで、今度はそれを押し込み始める。
「ヒャウッ! アキュウッ!」
大開脚状態の翔が全身の皮膚にさざ波を立てる。
器具の出し入れによって、ペニスの先と肛門から淫らな汁が溢れ出す。
「じゃあ、あたしは乳首ね」
姉さんが両手で翔の乳首を弄り出す。
ツンツンに尖ったピンク色のいやらしいふたつの乳首が、姉さんの指の間でこねくり回される。
「ああ、そんな・・・」
僕は途方に暮れた。
僕には何が残されている?
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