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392 全裸イケメン公開処刑⑫
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チュプッ。
クチュクチュッ。
偏執強的な丁寧さで、翔の肛門にスティックをねじ込む姉さん。
-アフッ!
-キュインッ!
パールがひとつ肉穴に消えるたびに歓喜の声を上げ、痙攣する美青年。
汗まみれの上半身に、艶めかしいピンク色の勃起乳首がふたつ、つんと飛び出ている。
「コイツの穴、ヌルヌルだから、どんどん入るわね」
スティックをこじる姉さんの口調は妙に侮蔑的だ。
つい最近まで、あれほど翔を”ご主人様”とあがめていたのに、いまはずいぶんな変わりようである。
この秘密パーティで見せつけられ翔のもうひとつの性癖に合わせて、姉さん自身、キャラを変えたかのようだ。
-ハアハアハアハア・・・。
スレンダーながら筋肉質な美しい裸体を、両手首と両足首を拘束され、逆Tの字に吊るされた翔。
その拡張された赤い肛門に8つのパールすべてを挿入し終えると、
「ほら、これはどう?」
姉さんが翔の肛門から輪スカに飛び出たアナルパールの取っ手を、ぐりぐり回し始めた。
-キュ、キュウウッ!
翔の瞳が見開かれる。
切なげに開いた口から溢れ出る涎。
剥き出しの会陰部では、垂れ下がったふたつの睾丸が丸く膨らみ始めている。
チュプチュプチュプッ。
その後ろに開いた肛門の縁から滲むのは、直腸内に溜まったカウパー腺液だ。
姉さんが翔の亀頭から掬い取って、指で直腸壁に塗りつけたものだろう。
股間から破裂せんばかりにそそり立った男根は、まるで発射寸前のロケットのように急角度で天井を指している。
「回しながら、ピストン運動ってのも効き目抜群ですよ」
悶え、痙攣する翔を見上げながら陽が助言する。
「いい考えね。それ、すっごく気持ちよさげじゃない。想像するだけで、こっちまで逝っちゃいそう」
淫蕩な微笑を口元に浮かべ、陽のアドバイスをさっそく実行に移す姉さん。
翔の肛門に刺さったアナルパールを、回しながら出し入れし始めたのだ。
ジュボッ、ジュボッ。
いやらしい音が大きくなる。
-アアッ! アアッ! アアアッ!
両手を頭上にさし上げた姿勢で、翔がまたしても自分から腰を振り出した。
姉さんの出し入れに合わせて、もっとアナルパールを深く肛門に咥え込もうとするかのように。
「ふたつとも、うまく入りましたね。そろそろ下ろして、全員で嬲りましょうか」
水平に伸ばされた翔の右の内腿を下から指で撫でさすりながら、舌なめずりするような口調で陽が言った。
クチュクチュッ。
偏執強的な丁寧さで、翔の肛門にスティックをねじ込む姉さん。
-アフッ!
-キュインッ!
パールがひとつ肉穴に消えるたびに歓喜の声を上げ、痙攣する美青年。
汗まみれの上半身に、艶めかしいピンク色の勃起乳首がふたつ、つんと飛び出ている。
「コイツの穴、ヌルヌルだから、どんどん入るわね」
スティックをこじる姉さんの口調は妙に侮蔑的だ。
つい最近まで、あれほど翔を”ご主人様”とあがめていたのに、いまはずいぶんな変わりようである。
この秘密パーティで見せつけられ翔のもうひとつの性癖に合わせて、姉さん自身、キャラを変えたかのようだ。
-ハアハアハアハア・・・。
スレンダーながら筋肉質な美しい裸体を、両手首と両足首を拘束され、逆Tの字に吊るされた翔。
その拡張された赤い肛門に8つのパールすべてを挿入し終えると、
「ほら、これはどう?」
姉さんが翔の肛門から輪スカに飛び出たアナルパールの取っ手を、ぐりぐり回し始めた。
-キュ、キュウウッ!
翔の瞳が見開かれる。
切なげに開いた口から溢れ出る涎。
剥き出しの会陰部では、垂れ下がったふたつの睾丸が丸く膨らみ始めている。
チュプチュプチュプッ。
その後ろに開いた肛門の縁から滲むのは、直腸内に溜まったカウパー腺液だ。
姉さんが翔の亀頭から掬い取って、指で直腸壁に塗りつけたものだろう。
股間から破裂せんばかりにそそり立った男根は、まるで発射寸前のロケットのように急角度で天井を指している。
「回しながら、ピストン運動ってのも効き目抜群ですよ」
悶え、痙攣する翔を見上げながら陽が助言する。
「いい考えね。それ、すっごく気持ちよさげじゃない。想像するだけで、こっちまで逝っちゃいそう」
淫蕩な微笑を口元に浮かべ、陽のアドバイスをさっそく実行に移す姉さん。
翔の肛門に刺さったアナルパールを、回しながら出し入れし始めたのだ。
ジュボッ、ジュボッ。
いやらしい音が大きくなる。
-アアッ! アアッ! アアアッ!
両手を頭上にさし上げた姿勢で、翔がまたしても自分から腰を振り出した。
姉さんの出し入れに合わせて、もっとアナルパールを深く肛門に咥え込もうとするかのように。
「ふたつとも、うまく入りましたね。そろそろ下ろして、全員で嬲りましょうか」
水平に伸ばされた翔の右の内腿を下から指で撫でさすりながら、舌なめずりするような口調で陽が言った。
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