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352 リアルラブドール・翔⑬
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ズブズブズブ・・・。
白人男が体重をかけるにつれて、大根のように白くて太い男根が、翔の肛門にめり込んでいく。
コンドームのように亀頭部分に直腸を纏いつかせ、めりめりと括約筋を押し広げながら情け容赦なくー。
その翔の口には、両側に立った男たちの勃起男根が押しこまれ、翔はそれを両手に握ってそれぞれの肉棒の亀頭の裏あたりをベロベロ舐めている。
嫌がっているどころか、そうされる自分に酔い痴れているようだ。
その証拠に、トルソ型の下半身の中心から突き出た翔の男根は、すっかり勃起してしまっていた。
弓なりに湾曲し、己の胸の正中線のあたりに亀頭の先をくっつけているのだ。
翔の厚い胸板には、亀頭から滲んだカウパー腺液が垂れている。
汗と混じった先走り汁が、尖った乳首に挟まれた胸の谷間を濡らしている。
その勃起し切った長さ30センチにも及ぶ巨大な陰茎を、角刈り男が扱いている。
扱きながら濡れた亀頭の先を翔の胸板に密着させ、絵を描くように肌の上に先走り汁を塗りつけている。
角刈り男はベッドの脇にひざまずき、3人の部下たちの間から右手だけを差し入れて、好き放題、翔の股間を嬲っているのだ。
扱かれ、撫でられ、なぶりものにされる翔の”中心部”。
それはすでに茎まですっかり濡れそぼち、盛りを迎えた真っ赤な薔薇の花のように亀頭を大きく膨張させている。
強姦され、二人分のフェラチオを強要され、更には陰茎を弄ばれて、見も世もなく悶絶する全裸の美青年。
浅ましいと言えばあまりに浅ましいその姿に、僕はまたしても爆発に向かって昂っていく。
その僕の股間に後ろから両手を入れ、まるで美術品を愛でるかのように、勃起した陰茎を撫で回す陰。
兄の陽に比べて無口で存在感が薄い分、陰の手つきは異様に淫猥だ。
あたかもピアノの鍵盤の上を踊るピアニストの指のごとくー。
ろくろで粘土をこねる陶器職人の指のごとくー。
ガチで固くなった僕の陰茎の表面を、10本の指が撫でまくる。
陽の粗っぽさがなく、繊細極まりない動きで僕の性感帯を刺激しまくるのである。
陰の手の中で反り返り、震える僕の肉バナナ。
翔のものほどではないけれど、勃起時の太さと長さは人並み以上だ。
「ア、ア、ア、ア、ア・・・」
捲れた包皮の下から覗く尿道口からカウパー腺液が垂れるのが目に入り、僕は思わず喘いでいた。
白人男が体重をかけるにつれて、大根のように白くて太い男根が、翔の肛門にめり込んでいく。
コンドームのように亀頭部分に直腸を纏いつかせ、めりめりと括約筋を押し広げながら情け容赦なくー。
その翔の口には、両側に立った男たちの勃起男根が押しこまれ、翔はそれを両手に握ってそれぞれの肉棒の亀頭の裏あたりをベロベロ舐めている。
嫌がっているどころか、そうされる自分に酔い痴れているようだ。
その証拠に、トルソ型の下半身の中心から突き出た翔の男根は、すっかり勃起してしまっていた。
弓なりに湾曲し、己の胸の正中線のあたりに亀頭の先をくっつけているのだ。
翔の厚い胸板には、亀頭から滲んだカウパー腺液が垂れている。
汗と混じった先走り汁が、尖った乳首に挟まれた胸の谷間を濡らしている。
その勃起し切った長さ30センチにも及ぶ巨大な陰茎を、角刈り男が扱いている。
扱きながら濡れた亀頭の先を翔の胸板に密着させ、絵を描くように肌の上に先走り汁を塗りつけている。
角刈り男はベッドの脇にひざまずき、3人の部下たちの間から右手だけを差し入れて、好き放題、翔の股間を嬲っているのだ。
扱かれ、撫でられ、なぶりものにされる翔の”中心部”。
それはすでに茎まですっかり濡れそぼち、盛りを迎えた真っ赤な薔薇の花のように亀頭を大きく膨張させている。
強姦され、二人分のフェラチオを強要され、更には陰茎を弄ばれて、見も世もなく悶絶する全裸の美青年。
浅ましいと言えばあまりに浅ましいその姿に、僕はまたしても爆発に向かって昂っていく。
その僕の股間に後ろから両手を入れ、まるで美術品を愛でるかのように、勃起した陰茎を撫で回す陰。
兄の陽に比べて無口で存在感が薄い分、陰の手つきは異様に淫猥だ。
あたかもピアノの鍵盤の上を踊るピアニストの指のごとくー。
ろくろで粘土をこねる陶器職人の指のごとくー。
ガチで固くなった僕の陰茎の表面を、10本の指が撫でまくる。
陽の粗っぽさがなく、繊細極まりない動きで僕の性感帯を刺激しまくるのである。
陰の手の中で反り返り、震える僕の肉バナナ。
翔のものほどではないけれど、勃起時の太さと長さは人並み以上だ。
「ア、ア、ア、ア、ア・・・」
捲れた包皮の下から覗く尿道口からカウパー腺液が垂れるのが目に入り、僕は思わず喘いでいた。
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