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284 卑猥な生贄⑨
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「どこを触って欲しいのかな?」
翔の乳輪をなぞりながら、ねぶるような口調で、校長が訊く。
-チ、チクビ…-
胸を反らして翔が言う。
目尻に涙をためて、訴えかける。
「ほう、乳首とな? 例えば、こんなふうに、かい?」
ツンツン、ツンツン。
口の中で歌いながら、校長の芋虫のような指先が布地から克明に浮き出た翔の勃起乳首を突く。
-アアアッー
翔が喘いだ。
悩まし気に身悶えする若者の肉体は、なまじ白いレオタードに包まれているだけに、細部の輪郭がくっきり浮き出ていやらしい。
「ほら、君も」
校長に促され、教頭がもう片方の乳首の先を、レオタードの上から、
ツンツン、ツンツン。
伸ばした指先で、そう、リズミカルにタップする。
-アアンッ、チクビ、イイッ!ー
長らく放置されていた、敏感極まりない中心のくぼみー。
乳頭の先の少しへこんだ部分を両方いっぺんに愛撫され、翔の肉体が狂おしくガクブルする。
「ツンツン、ツンツン」
声を合わせて乳首タップを繰り返す、ふたりの中年男。
そしてそれを見守る会長と副会長の、老人コンビ。
ふと見ると、四人とも紐水着の股間をもっこりと膨らませてしまっている。
「乳首だけでよいのかな?」
翔の剥き出しの内腿を手のひらで撫でながら、会長が言う。
その手の動きはとても巧妙で、ペニスギリギリまで進んでは腿のつけ根に戻り、を繰り返す。
「遠慮しなくていいのですよ」
丸い翔の睾丸を、レオタード越しにいやらしく揉みほぐしつつ、副会長が言った。
-シタモ…-
潤んだ眼で四人を見上げ、翔が答えた。
半開きの口からは、すでによだれが垂れている。
-イジメテ、ホシイ…チンチン、モ…-
そう言った時、口腔内で唾液がねっとりと白い糸を引くのが見えた。
翔の乳輪をなぞりながら、ねぶるような口調で、校長が訊く。
-チ、チクビ…-
胸を反らして翔が言う。
目尻に涙をためて、訴えかける。
「ほう、乳首とな? 例えば、こんなふうに、かい?」
ツンツン、ツンツン。
口の中で歌いながら、校長の芋虫のような指先が布地から克明に浮き出た翔の勃起乳首を突く。
-アアアッー
翔が喘いだ。
悩まし気に身悶えする若者の肉体は、なまじ白いレオタードに包まれているだけに、細部の輪郭がくっきり浮き出ていやらしい。
「ほら、君も」
校長に促され、教頭がもう片方の乳首の先を、レオタードの上から、
ツンツン、ツンツン。
伸ばした指先で、そう、リズミカルにタップする。
-アアンッ、チクビ、イイッ!ー
長らく放置されていた、敏感極まりない中心のくぼみー。
乳頭の先の少しへこんだ部分を両方いっぺんに愛撫され、翔の肉体が狂おしくガクブルする。
「ツンツン、ツンツン」
声を合わせて乳首タップを繰り返す、ふたりの中年男。
そしてそれを見守る会長と副会長の、老人コンビ。
ふと見ると、四人とも紐水着の股間をもっこりと膨らませてしまっている。
「乳首だけでよいのかな?」
翔の剥き出しの内腿を手のひらで撫でながら、会長が言う。
その手の動きはとても巧妙で、ペニスギリギリまで進んでは腿のつけ根に戻り、を繰り返す。
「遠慮しなくていいのですよ」
丸い翔の睾丸を、レオタード越しにいやらしく揉みほぐしつつ、副会長が言った。
-シタモ…-
潤んだ眼で四人を見上げ、翔が答えた。
半開きの口からは、すでによだれが垂れている。
-イジメテ、ホシイ…チンチン、モ…-
そう言った時、口腔内で唾液がねっとりと白い糸を引くのが見えた。
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