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282 卑猥な生贄⑦
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-サワッテ…アアッー
なんて淫靡な声だろう。
それにあの顏ときたらー。
舞台のスクリーンに大写しになった翔の顏。
桜色の唇を半開きにして、唾液でいっぱいの口の中でチロチロ舌先を動かしている。
切れ長の大きな目はそのハシバミ色の瞳の奥に淫蕩な輝きをたたえ、眉間に深い縦じわを刻んでいる。
プール型のベッドに仰向けになった白いレオタード姿の美青年。
そのスレンダーながら筋肉質の躰に、四方から汚らわしい老人や中年男たちの手が伸びる。
ある者はツンツンに尖った乳首の周りを指先でなぞり、ある者はもっこり盛り上がった股間の棒状の部分の両側面を、これまた二本の指で撫で上げている。
-アアン、アアン、アアンッー
溜まり始めたローションの中で身悶えする翔。
くねくね身悶えしたかと思えば、男たちの手に自ら肌を押しつけるようにして四肢を踏ん張りブリッジする。
無理もない。
触ってもらいたくてたまらなくって、あんなに乳首とペニスを勃起させているのに、誰もそこだけには触れようとしないのだ。
僕には翔の痴態の意味が痛いほどわかった。
紐水着のデルタゾーンを押し上げて、股間で男根が爆発寸前の核弾頭のように怒張していた。
V字型の切れ込みからは先っちょの剥けた亀頭が顔を出し、つんと鼻を衝く恥ずかしい液を分泌させている。
と、その時。
その濡れた鼻づらを、後ろ手に姉さんが指で触れて来た。
「アウッ」
肉棒の先から睾丸の奥まで一気に快感が走り抜け、思わず僕は腰を引き、骨張った両足を震わせる。
鼻のいい姉さんが、粘液に混じった僕の恥垢の臭いを嗅ぎつけたのだ。
亀頭を姉さんの指に預け、両手を紐の下に突っ込み、乳首をつまむ。
「アフッ」
凄く感じて、反り返ってしまった。
僕もこうして”三点責め”を味わいながら、ケダモノたちに凌辱される翔を見守ることにしようー。
なんて淫靡な声だろう。
それにあの顏ときたらー。
舞台のスクリーンに大写しになった翔の顏。
桜色の唇を半開きにして、唾液でいっぱいの口の中でチロチロ舌先を動かしている。
切れ長の大きな目はそのハシバミ色の瞳の奥に淫蕩な輝きをたたえ、眉間に深い縦じわを刻んでいる。
プール型のベッドに仰向けになった白いレオタード姿の美青年。
そのスレンダーながら筋肉質の躰に、四方から汚らわしい老人や中年男たちの手が伸びる。
ある者はツンツンに尖った乳首の周りを指先でなぞり、ある者はもっこり盛り上がった股間の棒状の部分の両側面を、これまた二本の指で撫で上げている。
-アアン、アアン、アアンッー
溜まり始めたローションの中で身悶えする翔。
くねくね身悶えしたかと思えば、男たちの手に自ら肌を押しつけるようにして四肢を踏ん張りブリッジする。
無理もない。
触ってもらいたくてたまらなくって、あんなに乳首とペニスを勃起させているのに、誰もそこだけには触れようとしないのだ。
僕には翔の痴態の意味が痛いほどわかった。
紐水着のデルタゾーンを押し上げて、股間で男根が爆発寸前の核弾頭のように怒張していた。
V字型の切れ込みからは先っちょの剥けた亀頭が顔を出し、つんと鼻を衝く恥ずかしい液を分泌させている。
と、その時。
その濡れた鼻づらを、後ろ手に姉さんが指で触れて来た。
「アウッ」
肉棒の先から睾丸の奥まで一気に快感が走り抜け、思わず僕は腰を引き、骨張った両足を震わせる。
鼻のいい姉さんが、粘液に混じった僕の恥垢の臭いを嗅ぎつけたのだ。
亀頭を姉さんの指に預け、両手を紐の下に突っ込み、乳首をつまむ。
「アフッ」
凄く感じて、反り返ってしまった。
僕もこうして”三点責め”を味わいながら、ケダモノたちに凌辱される翔を見守ることにしようー。
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