270 / 659
269 禁断の秘密パーティ⑭
しおりを挟む
筋肉質の翔のお尻。
その丸い双丘の間から斜めに引き出されたピンクのレースパンティ。
引っ張っているのは、グレーのスーツとタイトスカートに身を包んだ姉さんだ。
バリキャリのOL然とした若い女性と、犬みたいに四つん這いになった女性用パンティ一枚の美青年。
その取り合わせには、アンバランスな分、ひどくそそるものがあった。
「こっちも引っ張り出してやろうか」
姉さんが言い、右手を翔の股間に差し入れ、勃起して下腹に亀頭をくっつけている陰茎をつかんだ。
赤剥けの亀頭を手のひらで包むと、レバーを手前に倒すように、そのまま股の間から斜め後ろに引き吊り出す。
「キャウウッ」
四肢を突っ張らせ、翔が鳴いた。
姉さんは、左手に紐状によじったパンティ、右手に怒張し切った翔の勃起ペニスをつかんでいる。
そのどちらもが、割れた尻肉の間から斜め後ろに引き出されているため、翔は両膝を立て、下半身を高く浮かせる格好になっている。
「オラオラオラッ」
姉さんが翔の陰茎をしごく。
クチュクチュクチュと音がするのは、かなりの量の先走り汁が分泌され、翔の亀頭が濡れているせいだ。
「いやらしいやつ。おまんこみたいな音させて」
両手で肉棒とパンティを操作して翔をいたぶりながら、冷たい口調で姉さんがなじる。
黒子たちはというと、四つん這いになった翔の脇に片膝をつき、下から胸に手を伸ばして乳首ピアスからひねり出された勃起乳首を指で執拗に弄っている。
「アアアアッ、イイッ」
美しい顏を仰向けにして、翔がうつろな瞳を宙にさ迷わせる。
「チンチン、イイッ、ボクノオチンチンッ」
半開きの口から濡れ光る桃色の舌が突き出され、唾液を垂らしながらひらひらと翻った。
その丸い双丘の間から斜めに引き出されたピンクのレースパンティ。
引っ張っているのは、グレーのスーツとタイトスカートに身を包んだ姉さんだ。
バリキャリのOL然とした若い女性と、犬みたいに四つん這いになった女性用パンティ一枚の美青年。
その取り合わせには、アンバランスな分、ひどくそそるものがあった。
「こっちも引っ張り出してやろうか」
姉さんが言い、右手を翔の股間に差し入れ、勃起して下腹に亀頭をくっつけている陰茎をつかんだ。
赤剥けの亀頭を手のひらで包むと、レバーを手前に倒すように、そのまま股の間から斜め後ろに引き吊り出す。
「キャウウッ」
四肢を突っ張らせ、翔が鳴いた。
姉さんは、左手に紐状によじったパンティ、右手に怒張し切った翔の勃起ペニスをつかんでいる。
そのどちらもが、割れた尻肉の間から斜め後ろに引き出されているため、翔は両膝を立て、下半身を高く浮かせる格好になっている。
「オラオラオラッ」
姉さんが翔の陰茎をしごく。
クチュクチュクチュと音がするのは、かなりの量の先走り汁が分泌され、翔の亀頭が濡れているせいだ。
「いやらしいやつ。おまんこみたいな音させて」
両手で肉棒とパンティを操作して翔をいたぶりながら、冷たい口調で姉さんがなじる。
黒子たちはというと、四つん這いになった翔の脇に片膝をつき、下から胸に手を伸ばして乳首ピアスからひねり出された勃起乳首を指で執拗に弄っている。
「アアアアッ、イイッ」
美しい顏を仰向けにして、翔がうつろな瞳を宙にさ迷わせる。
「チンチン、イイッ、ボクノオチンチンッ」
半開きの口から濡れ光る桃色の舌が突き出され、唾液を垂らしながらひらひらと翻った。
0
お気に入りに追加
281
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる