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231 肛門人形⑤
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「あ・・・っ」
僕はひくついた。
肛門に翔の唾液が流れ込むのがわかったからだ。
僕の肛門は、極太ティルドに蹂躙されて、すっかり括約筋が緩んでしまっている。
この位置からは見えないが、入口が開きっ放しになっていて、中身が奥まで見えているに違いない。
「君のアナルは、まるで独立した生き物みたいだな。獲物を待ち焦がれるかのように、ひくひく痙攣しているぞ」
「きゅ、きゅうっ」
ついついはしたない声を喉からお漏らししてしまう僕。
垂らした自分の唾液を人差し指の指先につけて、翔が僕の肛門の周囲をなぞり始めたのだ。
「ああ、ああ、ああ・・・」
目と鼻の先で、肉棒がむくむく硬く反り返る。
いったん元に戻りかけていた包皮が、亀頭の膨張で、少し後退し始めている。
剥けかけた包皮の下から鼻づらを出した球根型の亀頭は、尿道ステックのせいで大きくなった尿道口から、新たな透明汁を分泌し始めている。
「もうぬるぬるだ。こうなると、ほとんど発情した女性の性器と変わらない」
翔はうなずくと、今度は自分の大きく反ったペニスを右手の親指と人差し指でつまみ、押し下げた。
そのまま腰を前に突き出し、上を向いた僕の下半身に近づける。
き、来た!
胸郭の中で心臓が飛び跳ねた。
今度こそ、翔の分身を、味わうことができるのだ。
数日前の初対面の時は、痛みを感じて彼を失望させてしまったが、今の僕は違う。
姉さんや翔に”調教”され、肛門も直腸もGスポットも、完全に開発されてしまっている。
むしろ今の僕ほど肛門の感度の高い男はいないだろう。
「これがほしいか」
翔が猛り立った肉の竿を僕の肛門の上にぴたりと乗せた。
差し込むのではなく、ただ乗せたのだ。
そして、ゆっくり前後に動かし始めた。
「ああ、これだけでも、十分ヌルヌルしていて、気持ちいい」
僕はひくついた。
肛門に翔の唾液が流れ込むのがわかったからだ。
僕の肛門は、極太ティルドに蹂躙されて、すっかり括約筋が緩んでしまっている。
この位置からは見えないが、入口が開きっ放しになっていて、中身が奥まで見えているに違いない。
「君のアナルは、まるで独立した生き物みたいだな。獲物を待ち焦がれるかのように、ひくひく痙攣しているぞ」
「きゅ、きゅうっ」
ついついはしたない声を喉からお漏らししてしまう僕。
垂らした自分の唾液を人差し指の指先につけて、翔が僕の肛門の周囲をなぞり始めたのだ。
「ああ、ああ、ああ・・・」
目と鼻の先で、肉棒がむくむく硬く反り返る。
いったん元に戻りかけていた包皮が、亀頭の膨張で、少し後退し始めている。
剥けかけた包皮の下から鼻づらを出した球根型の亀頭は、尿道ステックのせいで大きくなった尿道口から、新たな透明汁を分泌し始めている。
「もうぬるぬるだ。こうなると、ほとんど発情した女性の性器と変わらない」
翔はうなずくと、今度は自分の大きく反ったペニスを右手の親指と人差し指でつまみ、押し下げた。
そのまま腰を前に突き出し、上を向いた僕の下半身に近づける。
き、来た!
胸郭の中で心臓が飛び跳ねた。
今度こそ、翔の分身を、味わうことができるのだ。
数日前の初対面の時は、痛みを感じて彼を失望させてしまったが、今の僕は違う。
姉さんや翔に”調教”され、肛門も直腸もGスポットも、完全に開発されてしまっている。
むしろ今の僕ほど肛門の感度の高い男はいないだろう。
「これがほしいか」
翔が猛り立った肉の竿を僕の肛門の上にぴたりと乗せた。
差し込むのではなく、ただ乗せたのだ。
そして、ゆっくり前後に動かし始めた。
「ああ、これだけでも、十分ヌルヌルしていて、気持ちいい」
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