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221 喘ぐ人肉キャンドル⑨
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「出したいの? そんなにミルクを出したいの?」
ちゅうちゅうちゅうちゅう・・・。
乳首吸引器で僕の勃起乳首を吸い出しながら、サキュバスのような顏で姉さんが言う。
透明な吸盤部分から透けて見える僕の乳首は、もう大変なことになっていた。
眞空のポンプに吸い上げられて、ただ勃っているだけでなく、ゴムのように伸びてしまっているのだ。
その間にも、肛門の中では女性の腕ほどもある極太ティルドが暴れ回る。
直腸内を掻き回され、突起でGスポットをたて続けに弾かれて、絶え間ない快感に僕は前後不覚状態だ。
「ああ、ああ、ああ、アアアアアーッ!」
僕は自分からティルドの動きに合わせて腰を振る。
後ろに倒れそうで倒れないのは、翔がコック代わりに前方に突き出た僕の勃起陰茎を握っているからだ。
「むちゃくちゃ熱いですよ、奴隷のこの性器」
僕の節くれだった肉筒をゆっくり扱きながら、翔が言う。
「睾丸もパンパンだ。中にはよほどたくさんのスペルマが詰め込まれているに違いありません」
「ならば尚更、そろそろ、次にの行程に進みませんか?」
「ですね。途中で熱を冷まさせてしまうのは、本人のためにもならないでしょう」
「では」
姉さんが、机の上からもうひとつのリモコンを取り上げた。
ティルドのリモコンに比べると、ずいぶん小型でおしゃれなデザインだ。
女性がバックに入れて持ち歩いてもおかしくない小物のふりをしたそれー。
その正体は、むろん、僕の陰茎に突き刺さった尿道スティックのリモコンである。
「あなたは乳首吸引器の操作を。そいつは僕がやりましょう」
右手で僕の陰部を握り、左手で翔が姉さんからリモコンを受け取った。
「助かりますわ。これで乳首責めに専念できますもの」
気色を顔いっぱいに浮かべて、僕の乳首に吸いついたふたつの超小型ポンプを姉さんが揉み始める。
「さあ、3点責め初体験の覚悟はいいかな?」
淫らなTフロントショーツの脇から凛々しい勃起ペニスをはみ出させ、僕に向かって誇示しながら、挑発するような口調で翔が言った。
ちゅうちゅうちゅうちゅう・・・。
乳首吸引器で僕の勃起乳首を吸い出しながら、サキュバスのような顏で姉さんが言う。
透明な吸盤部分から透けて見える僕の乳首は、もう大変なことになっていた。
眞空のポンプに吸い上げられて、ただ勃っているだけでなく、ゴムのように伸びてしまっているのだ。
その間にも、肛門の中では女性の腕ほどもある極太ティルドが暴れ回る。
直腸内を掻き回され、突起でGスポットをたて続けに弾かれて、絶え間ない快感に僕は前後不覚状態だ。
「ああ、ああ、ああ、アアアアアーッ!」
僕は自分からティルドの動きに合わせて腰を振る。
後ろに倒れそうで倒れないのは、翔がコック代わりに前方に突き出た僕の勃起陰茎を握っているからだ。
「むちゃくちゃ熱いですよ、奴隷のこの性器」
僕の節くれだった肉筒をゆっくり扱きながら、翔が言う。
「睾丸もパンパンだ。中にはよほどたくさんのスペルマが詰め込まれているに違いありません」
「ならば尚更、そろそろ、次にの行程に進みませんか?」
「ですね。途中で熱を冷まさせてしまうのは、本人のためにもならないでしょう」
「では」
姉さんが、机の上からもうひとつのリモコンを取り上げた。
ティルドのリモコンに比べると、ずいぶん小型でおしゃれなデザインだ。
女性がバックに入れて持ち歩いてもおかしくない小物のふりをしたそれー。
その正体は、むろん、僕の陰茎に突き刺さった尿道スティックのリモコンである。
「あなたは乳首吸引器の操作を。そいつは僕がやりましょう」
右手で僕の陰部を握り、左手で翔が姉さんからリモコンを受け取った。
「助かりますわ。これで乳首責めに専念できますもの」
気色を顔いっぱいに浮かべて、僕の乳首に吸いついたふたつの超小型ポンプを姉さんが揉み始める。
「さあ、3点責め初体験の覚悟はいいかな?」
淫らなTフロントショーツの脇から凛々しい勃起ペニスをはみ出させ、僕に向かって誇示しながら、挑発するような口調で翔が言った。
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