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146 剃毛儀式⑮
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コリ、コリ、コリ・・・。
姉さんの愛撫は続く。
袋の中で揉みしだかれ、ぶつかり合う、意外に硬質な精巣。
ググっとペニスがせり上がり、ズル剥けの亀頭の先からゼリー状の汁を出す。
扱きたかった。
扱きながら、同時に乳首を弄りたかった。
それができたなら、どんなに最高だったことだろう。
だが、許されない行為だということは、わかっていた。
そんなことをしたら、ものの数秒で、僕は果ててしまう。
勃起し切ったチンポの先から、できたての熱いミルクを噴出し、とても剃毛どころではなくなってしまうのだ。
と、煩悶する僕に、姉さんが命じた。
「今度は後ろね。壁に両手をついて、私のほうに、お尻を突き出して。肛門の周りも、洗わなきゃ」
「ま、マジ・・・?」
弱々しく抗議しつつも、言われた通りにしてしまう僕。
まさか、姉さんは、僕の肛門にまで…?
期待で胸が高鳴った。
心臓がバクバクして、今にも喉に詰まりそう。
「頬を壁につけて、頭で躰を支えて。両手を自由にしたら、自分でお尻の穴を開いてみせるのよ」
「そ、そんな…」
「今更何よ。見られたいくせに」
「ね、ねえさん・・・」
「あなたの本性は、もう、お見通し。見られたがりの、恥辱プレイ大好きの真正M男さん。そんなのが自分の弟だっただなんて、ほんと、ゾッとする。やっぱりあなたには、性奴隷がお似合いね」
言いながら、姉さんがシャワーのお湯を、僕のお尻にかけ始める。
「何遠慮してるのよ。早く肛門を広げなさい。中にたっぷりお湯を注ぎ込んでやるからさ」
姉さんの愛撫は続く。
袋の中で揉みしだかれ、ぶつかり合う、意外に硬質な精巣。
ググっとペニスがせり上がり、ズル剥けの亀頭の先からゼリー状の汁を出す。
扱きたかった。
扱きながら、同時に乳首を弄りたかった。
それができたなら、どんなに最高だったことだろう。
だが、許されない行為だということは、わかっていた。
そんなことをしたら、ものの数秒で、僕は果ててしまう。
勃起し切ったチンポの先から、できたての熱いミルクを噴出し、とても剃毛どころではなくなってしまうのだ。
と、煩悶する僕に、姉さんが命じた。
「今度は後ろね。壁に両手をついて、私のほうに、お尻を突き出して。肛門の周りも、洗わなきゃ」
「ま、マジ・・・?」
弱々しく抗議しつつも、言われた通りにしてしまう僕。
まさか、姉さんは、僕の肛門にまで…?
期待で胸が高鳴った。
心臓がバクバクして、今にも喉に詰まりそう。
「頬を壁につけて、頭で躰を支えて。両手を自由にしたら、自分でお尻の穴を開いてみせるのよ」
「そ、そんな…」
「今更何よ。見られたいくせに」
「ね、ねえさん・・・」
「あなたの本性は、もう、お見通し。見られたがりの、恥辱プレイ大好きの真正M男さん。そんなのが自分の弟だっただなんて、ほんと、ゾッとする。やっぱりあなたには、性奴隷がお似合いね」
言いながら、姉さんがシャワーのお湯を、僕のお尻にかけ始める。
「何遠慮してるのよ。早く肛門を広げなさい。中にたっぷりお湯を注ぎ込んでやるからさ」
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