29 / 96
深夜の秘密 4
しおりを挟む
ここで鈴が誰を好きで、誰と何をしたいのかを理解させる。
「鈴は、何で俺と居るのが恥ずかしいの?」
「だって、こうちゃんに・・・」
「俺に?」
「・・・触って欲しいから・・・。」
「何で俺に?他の人じゃダメなの?」
「他の人は嫌だ!」
「何で他の人ではダメなの?」
「こうちゃんがいい。こうちゃんじゃなきゃ嫌だ。」
「何で俺がいいの?」
「何で?何でだろう?・・・。」
鈴が恋愛感情を理解出来るとは思っていないけど、それに近い感情を持ってくれるといいなぁ。まぁ、俺がいいと言ってくれているから良しとするか。
「じゃあ、俺が触ってもいい?」
「・・・うん。嫌じゃない?」
「嫌じゃないよ。俺は鈴に触りたくしょうがないんだよ。」
「僕エッチだけどいいの?」
「鈴は俺がエッチだと嫌だ?」
「嫌じゃない・・・。こうちゃんはえっちなの?」
鈴の手を俺の股間に持って行く、そこはこれから起きる事を考えて大きく盛り上がっていた。
「おっきい・・・。」
「俺は鈴に触りたくてしかないんだよ。触っていい?」
「・・・うん。」
緊張して硬くなっている鈴の心を解す様におでこに頬・鼻・瞼顔中にキスをしていく、最後に唇に触れるだけのキスをする。力が抜けて少し開いた口に舌を入れる、下が入った事で又少し力が入るが優しく優しくキスをする。鈴はこのキスに慣れていないが、慣れる様にゆっくり優しくキスをしながら服を脱がして行く。キスに気を取られて鈴は気付いていない、胸を触れて初めて気付くが軽く擦ると気持ちいいのか胸を突き出してくる。
服を脱がし上半身裸にしてベットに押し倒す。
少し触っただけで芯を持ちぷっくりと自己主張している胸を舐めて吸って下で味わう。反対側も同じ様に弄りながら下着に手を入れ、既にビチョビチョの物を軽く扱くと鈴は今まで耐えていた喘ぎ声を上げる。
「ここ気持ちい?ここ自分で弄った事ある?」
フルフル
「はぁはぁ、だって・・こうちゃん・・・自分で弄っちゃ・・ダメ・・・言った。」
「そうだね。ムズムズしたら俺に言ってって、言ったけど本当に弄ってない?」
鈴が初めて夢精した時に、ムズムズしてら言ってね俺がしてあげるからと教えてあるが、初めてした時以来した事はない。何故なら寝ている間に俺として何度も何度も出している為、欲求不満になった事がないのだ。
「あぁ・・あん・あんあぁ・・・してない・・んん。」
「じゃあ、この間してエッチな気分になった時はどうしたの?」
「んあぁ・・がまん・・・はあん・・した。」
「そっか、これからちゃんと言うだよ。」
「はぁん・・あん・・ぁあん・・うん。」
「いい子だね。じゃあもっと気持ち良くなろうね。」
下着ごと全部脱がして、脚を開いて一生懸命起って涎を垂らしているそれを咥える。今までので既にギリギリだったのであろう、少し舐めて吸いあげれば簡単にイッテしまった。全てを飲み干すと鈴が慌て出す。
「そんなの飲んじゃダメだよ!」
「俺は鈴のならどんな物でも好きだよ。気持ち良かったでしょ?鈴も俺にしてくれる?」
鈴に完起ちした物を突き出す、一緒にお風呂に入っているので見た事はあるが、完起ちしたそれはちょっとした凶器。おっかなびっくり触るソフトタッチが何とも言えない。
「口に入らなければ舐めるだけでもいいよ。アイスクリームみたいに出来る?」
小さな舌を出してそうっと舐める。寝ている時に何度も口に入れた事があるから味に対しては抵抗はないはず、案の定抵抗なく舐めている。鈴が自分の意思で舐めてくれてと思うと興奮する、こんなに早くイキそうになるのは初めてかもしれない。
「鈴、出るから頑張って飲んでね。」
小さな口で頑張って出来るだけ咥えてくれた、すると直ぐに俺はイッテしまった。
久し振りだったので大量に出て鈴が咽ならも飲んでくれた。落ち着くと鈴は「気持ち良かった?」っと聞いて来るので、抱き締めてキスをしたが優しくはもう出来なかった。
一気に下着とズボンを脱がし、引き出しジェルを出して手で軽く温めて鈴の可愛いお尻に入れる。
「えっ?えっ?そこ汚いよ!ふぁん・・・えっ?あん・・・ん・・えっ?」
あちこち弄られ体は弄って欲しがっていたのか指に絡み付いて締め付ける。ほぼ毎日の様にしていたのにここ数日してないだけできつくなってしまった、処女の様にキツイ中をしっかりと解していくと鈴は更に喘いでいく。
今直ぐにも入れたいがキツクなっていて鈴を傷付けかねない、鈴の体は初めてはないが鈴の心は初めてだから嫌な思い出にはしたくない。なので、いつも以上に丁寧にしっかりと解していく。
3本入り今にもイキそうにな鈴。
今までに感じた事のない感覚に戸惑いとうとう泣き出してしまった。
「どうした鈴!?嫌だったか?」
丁寧にしていたつもりだったが鈴を怖がらせてしまったのだろうか?
突然泣き出した鈴にいつになく慌ててしまう。
フルフル
「ならどうして泣いているか教えて?」
「・・・僕・・男なのに・・・くすん・・・お姉さんみたいに・・・。」
お姉さんとは誰だ?
「お姉さんみたいに?」
「気持ち良くなっちゃう・・・男なのに・・・お姉さんみたいな声が・・・出るし・・・。」
?お姉さんとはAVに出てた人か?
「鈴は気持ちいいの?」
コク
「そっかぁ、でもそれは別に変な事じゃないよ。」
「変じゃ・・ないの?」
「違うねぇ。だってさっき俺は言ったよね?『気持ち良くなろうね。』ってだから気持ちいのは変じゃないよ。」
「ほんと?」
「本当。むしろ、俺が触って気持ち良くなかったショックだな。」
「気持ちいよ!凄く!」
「そう?じゃあ、もっと気持ち良くなろうか。鈴のお尻に俺のおちんちんを入れて一緒に気持ち良くなろうね。」
怖がらない様にゆっくりと入れていく、既に何度も俺を受け入れている鈴の体はその刺激に快楽を拾い、鈴は気持ち良さ様に喘いでいる。全部入ると鈴はそれだけでイッテしまった。お腹の上に撒き出たそれを指で救い舐めた。
気持ちいいか聞くと恍惚とした顔で頷いた。
ゆっくりと腰を動かし中を擦り上げていく。最初声を押えていた鈴も次第に大きくなり、「気持ちいい。」といいながら何度もイッテいた。中に出すと「もっと奥に出して」とねだったので抜かずに何度も中に出していた。
今までの寝ている時にするのとは違い声を出し反応してくれるのが嬉しく興奮して、結構序盤から優しくは出来なくなっていた。
「こうちゃん、おはよう。」
「おはよう鈴。体辛い所ないか?ごめんな、鈴と出来て嬉しくて加減が出来なかった。」
「大丈夫だよ、お尻と腰が一寸痛いけど・・・あのね・・・」
「ん?」
鈴に小さな声で「またしようね。」っと言われて今直ぐにしたいのをぐっと我慢しなければならなかった。
その後、性に目覚めた鈴の相手が大変なのは嬉しい誤算である。
- 完 -
「鈴は、何で俺と居るのが恥ずかしいの?」
「だって、こうちゃんに・・・」
「俺に?」
「・・・触って欲しいから・・・。」
「何で俺に?他の人じゃダメなの?」
「他の人は嫌だ!」
「何で他の人ではダメなの?」
「こうちゃんがいい。こうちゃんじゃなきゃ嫌だ。」
「何で俺がいいの?」
「何で?何でだろう?・・・。」
鈴が恋愛感情を理解出来るとは思っていないけど、それに近い感情を持ってくれるといいなぁ。まぁ、俺がいいと言ってくれているから良しとするか。
「じゃあ、俺が触ってもいい?」
「・・・うん。嫌じゃない?」
「嫌じゃないよ。俺は鈴に触りたくしょうがないんだよ。」
「僕エッチだけどいいの?」
「鈴は俺がエッチだと嫌だ?」
「嫌じゃない・・・。こうちゃんはえっちなの?」
鈴の手を俺の股間に持って行く、そこはこれから起きる事を考えて大きく盛り上がっていた。
「おっきい・・・。」
「俺は鈴に触りたくてしかないんだよ。触っていい?」
「・・・うん。」
緊張して硬くなっている鈴の心を解す様におでこに頬・鼻・瞼顔中にキスをしていく、最後に唇に触れるだけのキスをする。力が抜けて少し開いた口に舌を入れる、下が入った事で又少し力が入るが優しく優しくキスをする。鈴はこのキスに慣れていないが、慣れる様にゆっくり優しくキスをしながら服を脱がして行く。キスに気を取られて鈴は気付いていない、胸を触れて初めて気付くが軽く擦ると気持ちいいのか胸を突き出してくる。
服を脱がし上半身裸にしてベットに押し倒す。
少し触っただけで芯を持ちぷっくりと自己主張している胸を舐めて吸って下で味わう。反対側も同じ様に弄りながら下着に手を入れ、既にビチョビチョの物を軽く扱くと鈴は今まで耐えていた喘ぎ声を上げる。
「ここ気持ちい?ここ自分で弄った事ある?」
フルフル
「はぁはぁ、だって・・こうちゃん・・・自分で弄っちゃ・・ダメ・・・言った。」
「そうだね。ムズムズしたら俺に言ってって、言ったけど本当に弄ってない?」
鈴が初めて夢精した時に、ムズムズしてら言ってね俺がしてあげるからと教えてあるが、初めてした時以来した事はない。何故なら寝ている間に俺として何度も何度も出している為、欲求不満になった事がないのだ。
「あぁ・・あん・あんあぁ・・・してない・・んん。」
「じゃあ、この間してエッチな気分になった時はどうしたの?」
「んあぁ・・がまん・・・はあん・・した。」
「そっか、これからちゃんと言うだよ。」
「はぁん・・あん・・ぁあん・・うん。」
「いい子だね。じゃあもっと気持ち良くなろうね。」
下着ごと全部脱がして、脚を開いて一生懸命起って涎を垂らしているそれを咥える。今までので既にギリギリだったのであろう、少し舐めて吸いあげれば簡単にイッテしまった。全てを飲み干すと鈴が慌て出す。
「そんなの飲んじゃダメだよ!」
「俺は鈴のならどんな物でも好きだよ。気持ち良かったでしょ?鈴も俺にしてくれる?」
鈴に完起ちした物を突き出す、一緒にお風呂に入っているので見た事はあるが、完起ちしたそれはちょっとした凶器。おっかなびっくり触るソフトタッチが何とも言えない。
「口に入らなければ舐めるだけでもいいよ。アイスクリームみたいに出来る?」
小さな舌を出してそうっと舐める。寝ている時に何度も口に入れた事があるから味に対しては抵抗はないはず、案の定抵抗なく舐めている。鈴が自分の意思で舐めてくれてと思うと興奮する、こんなに早くイキそうになるのは初めてかもしれない。
「鈴、出るから頑張って飲んでね。」
小さな口で頑張って出来るだけ咥えてくれた、すると直ぐに俺はイッテしまった。
久し振りだったので大量に出て鈴が咽ならも飲んでくれた。落ち着くと鈴は「気持ち良かった?」っと聞いて来るので、抱き締めてキスをしたが優しくはもう出来なかった。
一気に下着とズボンを脱がし、引き出しジェルを出して手で軽く温めて鈴の可愛いお尻に入れる。
「えっ?えっ?そこ汚いよ!ふぁん・・・えっ?あん・・・ん・・えっ?」
あちこち弄られ体は弄って欲しがっていたのか指に絡み付いて締め付ける。ほぼ毎日の様にしていたのにここ数日してないだけできつくなってしまった、処女の様にキツイ中をしっかりと解していくと鈴は更に喘いでいく。
今直ぐにも入れたいがキツクなっていて鈴を傷付けかねない、鈴の体は初めてはないが鈴の心は初めてだから嫌な思い出にはしたくない。なので、いつも以上に丁寧にしっかりと解していく。
3本入り今にもイキそうにな鈴。
今までに感じた事のない感覚に戸惑いとうとう泣き出してしまった。
「どうした鈴!?嫌だったか?」
丁寧にしていたつもりだったが鈴を怖がらせてしまったのだろうか?
突然泣き出した鈴にいつになく慌ててしまう。
フルフル
「ならどうして泣いているか教えて?」
「・・・僕・・男なのに・・・くすん・・・お姉さんみたいに・・・。」
お姉さんとは誰だ?
「お姉さんみたいに?」
「気持ち良くなっちゃう・・・男なのに・・・お姉さんみたいな声が・・・出るし・・・。」
?お姉さんとはAVに出てた人か?
「鈴は気持ちいいの?」
コク
「そっかぁ、でもそれは別に変な事じゃないよ。」
「変じゃ・・ないの?」
「違うねぇ。だってさっき俺は言ったよね?『気持ち良くなろうね。』ってだから気持ちいのは変じゃないよ。」
「ほんと?」
「本当。むしろ、俺が触って気持ち良くなかったショックだな。」
「気持ちいよ!凄く!」
「そう?じゃあ、もっと気持ち良くなろうか。鈴のお尻に俺のおちんちんを入れて一緒に気持ち良くなろうね。」
怖がらない様にゆっくりと入れていく、既に何度も俺を受け入れている鈴の体はその刺激に快楽を拾い、鈴は気持ち良さ様に喘いでいる。全部入ると鈴はそれだけでイッテしまった。お腹の上に撒き出たそれを指で救い舐めた。
気持ちいいか聞くと恍惚とした顔で頷いた。
ゆっくりと腰を動かし中を擦り上げていく。最初声を押えていた鈴も次第に大きくなり、「気持ちいい。」といいながら何度もイッテいた。中に出すと「もっと奥に出して」とねだったので抜かずに何度も中に出していた。
今までの寝ている時にするのとは違い声を出し反応してくれるのが嬉しく興奮して、結構序盤から優しくは出来なくなっていた。
「こうちゃん、おはよう。」
「おはよう鈴。体辛い所ないか?ごめんな、鈴と出来て嬉しくて加減が出来なかった。」
「大丈夫だよ、お尻と腰が一寸痛いけど・・・あのね・・・」
「ん?」
鈴に小さな声で「またしようね。」っと言われて今直ぐにしたいのをぐっと我慢しなければならなかった。
その後、性に目覚めた鈴の相手が大変なのは嬉しい誤算である。
- 完 -
0
お気に入りに追加
113
あなたにおすすめの小説
放課後の逢瀬
永井義孝
BL
カントボーイヤンキーDKが幼馴染の彼氏にクリ責めや尿道責めされる話。
※♡喘ぎ
※冒頭少し暴力表現があります
※加筆修正と書き下ろしを加えたものをDLsiteにて電子販売します。
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか
鳳ナナ
恋愛
第二王子カイルの婚約者、公爵令嬢スカーレットは舞踏会の最中突然婚約破棄を言い渡される。
王子が溺愛する見知らぬ男爵令嬢テレネッツァに嫌がらせをしたと言いがかりを付けられた上、
大勢の取り巻きに糾弾され、すべての罪を被れとまで言われた彼女は、ついに我慢することをやめた。
「この場を去る前に、最後に一つだけお願いしてもよろしいでしょうか」
乱れ飛ぶ罵声、弾け飛ぶイケメン──
手のひらはドリルのように回転し、舞踏会は血に染まった。
男子高校生のさまざまブログ
F
BL
※この作品には【R18】【BL】の要素が含まれます。ご了承ください。
男子高校に通う、年相応かそれ以上の性欲を持った至って普通の高校生である片岡 奈月( かたおか なつき )の、ちょっぴりえっちな体験を書いていくブログ。
…といった設定の作品となっています。文章もブログ風に書いていきますので読みにくいかとは思いますが、どうかご了承ください。
※内容はすべてフィクションです。
婚約破棄されて異世界トリップしたけど猫に囲まれてスローライフ満喫しています
葉柚
ファンタジー
婚約者の二股により婚約破棄をされた33才の真由は、突如異世界に飛ばされた。
そこはど田舎だった。
住む家と土地と可愛い3匹の猫をもらった真由は、猫たちに囲まれてストレスフリーなスローライフ生活を送る日常を送ることになった。
レコンティーニ王国は猫に優しい国です。
小説家になろう様にも掲載してます。
星の名で呼ばれる
綿入しずる
BL
王宮の奴隷調教師ダルヤーは先の働きの褒美として、王より火精憑きの奴隷を賜った。
以前は恐ろしい主人に仕えていた奴隷を新しい名前で呼ぶ、彼の休息の時間。
調教師ご主人様×その持ち物の従順な奴隷
台詞少ないけど敬語攻、積極的にご奉仕するむっちり体型褐色肌の受。
・受は奴隷扱い、愛無し?
・針とか鞭とかの調教前提、攻以外とも性交する受(描写なし)
・単品で読める『ご主人様の枕ちゃん』https://www.alphapolis.co.jp/novel/424291071/911724198 のスピンオフ短編(既読の方向けの小話つき)二章『回青の園』話中に出てきた火精憑きの奴隷と調教師の話。
乙女ゲーム攻略対象者の母になりました。
緋田鞠
恋愛
【完結】「お前を抱く気はない」。夫となった王子ルーカスに、そう初夜に宣言されたリリエンヌ。だが、子供は必要だと言われ、医療の力で妊娠する。出産の痛みの中、自分に前世がある事を思い出したリリエンヌは、生まれた息子クローディアスの顔を見て、彼が乙女ゲームの攻略対象者である事に気づく。クローディアスは、ヤンデレの気配が漂う攻略対象者。可愛い息子がヤンデレ化するなんて、耐えられない!リリエンヌは、クローディアスのヤンデレ化フラグを折る為に、奮闘を開始する。
代わりにくらいなれると思った
いちみやりょう
BL
「俺は好きなやつがいるからセフレは作らない」
チクリと胸が痛む。
「へー、好きな人って誰ですか?」
「お前も知っているんだろう? そしてお前は俺が好きなんだろう? だから俺の好きなやつをいじめたんだろう?」
会長のことが好きってバレてたか。
いや、また誰かが流した噂か。
会長の好きな人なんて俺は知らないけど、いや? 会長は日向と付き合い始めたとかいう噂が流れていた。
「もしかして、日向……ですか?」
「やはり、知っていたか。では噂も本当なんだろう。まだいい返事はもらえていないが日向にアプローチ中だ。あいつに手は出させない」
また胸にチクリと痛みが走る。
会長にこんなに大切に思われてていいなぁ。日向。
「俺が日向をいじめてるって、日向がそう言ったんですか?」
「ああ」
「そうですか。会長、俺の顔、よく見てみてください。日向に似てるでしょう?」
「……」
「双子なんです。双子だけど、みんな日向を好きになる。あいつの方が可愛いからってのは分かってますよ。でも、俺だって代わりにくらいなるでしょう? 会長」
ーーーーーーーー
書いてる途中でこの先の展開決まってません
でも割とすぐ溺愛&執着責めになるかも。
6年後に戦地から帰ってきた夫が連れてきたのは妻という女だった
白雲八鈴
恋愛
私はウォルス侯爵家に15歳の時に嫁ぎ婚姻後、直ぐに夫は魔王討伐隊に出兵しました。6年後、戦地から夫が帰って来ました、妻という女を連れて。
もういいですか。私はただ好きな物を作って生きていいですか。この国になんて出ていってやる。
ただ、皆に喜ばれる物を作って生きたいと願う女性がその才能に目を付けられ周りに翻弄されていく。彼女は自由に物を作れる道を歩むことが出来るのでしょうか。
番外編
謎の少女強襲編
彼女が作り出した物は意外な形で人々を苦しめていた事を知り、彼女は再び帝国の地を踏むこととなる。
私が成した事への清算に行きましょう。
炎国への旅路編
望んでいた炎国への旅行に行く事が出来ない日々を送っていたが、色々な人々の手を借りながら炎国のにたどり着くも、そこにも帝国の影が・・・。
え?なんで私に誰も教えてくれなかったの?そこ大事ー!
*本編は完結済みです。
*誤字脱字は程々にあります。
*なろう様にも投稿させていただいております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる