【R18】美少女転生

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プロローグ 「自助努力には限界があります」

第二十二話 「射精」

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 贅肉のついた大きな身体が覆いかぶさる。抵抗の許されない無防備な少女の秘裂に向かって、秋彦あきひこがゆっくりと腰を沈めてくる。
 股の中にズブズブと無遠慮に侵入してくる固くて太い異物。圧迫されるような息苦しい感覚が下腹部全体を襲う。
 同時に、このまま抵抗しなければ膣の奥まで犯されてしまうという事実に、心の中の感情がこらえられない快感で満たされていく。

「あっくっぅ…う…あ…あぅっ!…あっあっ!」
「俺のが…俺のが、ひなさんの中に入っていく…」

 秋彦あきひこにとっては、生の美少女の固く閉じた綺麗な割れ目なんて、そのままでは恐らく一生見る事さえも叶わなかったであろう代物しろもの

 だが今は違う――。

 秘裂の中のピンク色の秘肉すらも暴きだし、自らの強直した肉棒によって無理やり少女の扉をグリグリと割り開き、そして、くちゅくちゅといやらしい音をたてながら、その幼くも無垢な膣内を少しずつ浸食しているのだ。

 感極まった秋彦あきひこは、身体を震わせながら魂の叫びにも似た雄叫びをあげる。

「う、うぉお…気持ちいいっす。もう俺…! 死んでもいいっす」

 ちょ、いや…お前そこで泣くとかありえないだろ、その顔を見せられてるこっちにとってみたら、はっきり言って滅茶苦茶キモいぞ…。

 まあ、あれだな――。

 キモくて逆に犯されてるみたいでいいかもって少し思っちゃったけど…。いや、控えめに見ても今まさに犯されてるんだけどな。

 それにしたって、縁起でもないことを言うなっ! お前、本当に死ぬかもしれないんだぞっ!?
 確かに超絶美少女のアソコに肉棒を突っ込めるんだったなら、たぶんっていうか絶対に以前の俺も同じことを叫んだかもしれない。
 だが考えてもみろ! それで死なれた方は精神的にもダメージが大きいんだぞっ!…だから冗談でも、そんな事は言わないで欲しい。

「くっぅぅう…んっ!」

 ミシミシと膣壁が割り開かれている感覚に、思わず瞳をギュッと閉じて嬌声をあげてしまう。
 身体全体が緊張したかのように固くなり両肩が強張って、無意識に開いていた手のひらを強く握りしめる。

「……………ふぅ、んっ!」

 そしてついに小さな割れ目は、秋彦あきひこの形に大きく押し広げられ、固くいきり立った男根をすっぽりとくわえ込まされてしまう。
 それだけで、意志とは関係なく腰は勝手にビクンビクンと痙攣を始め、愛液は更なる抽挿を求めるかのように溢れ出る。

「ひなさんの中、すごい、あったかいっす…なんかギュッて包まれてる感じっす」
「………………っ!」

 奥まで入ってきたと思った直後のこのセリフ。こっこっこっ…こいつは、何て恥ずかしいことを言うんだっ!
 興奮による気持ち良さと、言葉攻めによる恥ずかしさとで感情が高ぶってしまい、思わずまなじりに涙がたまる。

 口元をギュッと結んで零れ落ちそうな涙を堪えながらも、キッと目に力を入れて睨んでみるが、そんな可愛い抗議が通じるわけもなく秋彦あきひこは無情にも肉棒の抽挿を開始する。

「や、あっ…んっ、んっ、んっ……」
「すっげー締まるっす」

 最後の抵抗とばかりに幼い膣壁は必死に閉じて男根を外に押し出そうと、アソコからはくちゅくちゅといやらしい水音が鳴る。
 しかし秋彦あきひこはそんな小さな抵抗すらも凌辱するかのように、いきり立った肉棒を何度も捻じ込むようにしては粘膜を擦り付ける。
 
「ひなさん……ちょっとだけ痛いっす」
「ふぁ、あっあん!」

 くぅ…こ、これは生理現象だっ! 決して気持ちいわけじゃないぞっ!……と言いたい所だが言葉が出ない。出るのは、哀しいかな意味を成さない喘ぎ声だけだ。

 男根をカリ首が引っかかるくらいまで限界に引き抜いてから、勢いをつけて奥まで一気に挿し込む。
 お互いの腰と腰とを密着させると、陰核クリトリスを刺激するように腰と陰毛をグリグリと押し付けては一気に引き抜き、再び一気に差し込む。

 リズミカルに繰り返されるその一連の動作は次第にスピードを増し、ぐちゅっ、ぐちゅっと響く水音は、更に粘着性を帯びて卑猥ひわいなものへと変わっていく。

「んぁ! ぁん! ん! んっ! んっ! あっ! ぁん!」
「ひなさん…ひなさん…」

 抽挿はさらに激しさを伴いパンパンと音が鳴るくらいに腰は打ち付けられ、剥き出しにされた胸の膨らみがぶるぶるといやらしく上下に大きく揺れる。
 秋彦あきひこはその揺れる桜色の胸のつぼみを逃がすまいと指でギュッと捕まえ、そしてかなり強めにグリグリと扱いてくる。

「やぁ! いたっ! 痛いっ! やめっ! て」
「ひなさん…ひなさん…!」

 あまりの痛さに悲鳴を上げるが、秋彦あきひこは聞く耳を持たないとばかりに、今度はその固く勃起した乳首を引っ張ってくる。
 敏感になった乳首をグリグリと捏ね繰り回された挙句、形が変わるくらいにグイグイと引っ張られたためか、思わず本当に千切れてしまったのではないかと感じてしまうほどの強い責めだ。

「痛ぁっ!?……痛いっ、っ……っ!」
「ひなさん…ひなさんっ……!」

 背中を駆け抜けるようなゾクゾクとした快感に、体はビクビクと激しく痙攣を繰り返しアソコはジンジンと熱くなる。
 尿道からは我慢できなくなった潮がビュッビュッと吹き出し、呼吸はどんどん苦しくなって頭の中が真っ白になる。
 気持ち良さと、背徳感と、恥ずかしさと、痛さを通り越した麻痺を伴う責め苦で、何が何だかもう訳が分からなくなる。

「ひなさんっ…行く! 行くっす!」
「…えっ! やっ…! だめ…! あっ、ダメっ! んあぁあっ!」

 中出しだけは絶対にダメだ! 最後の理性を振り絞り、両手を突っ張って秋彦あきひこに拒絶の意を伝える。
 しかしその懸命の忠告も空しく、秋彦あきひこは子宮口に届くほどまでに肉棒を最奥まで突っ込むと、そのままビュルビュルという脈動とともに、溜まっていた欲望という名の精液を一気に吐き出す。

「くぅう、出てるっす。お、俺のが、な、中に出てるっす!」
「あぁあ…あぁあっ!」

 子宮は吐き出された白濁液で汚され、そのあまりの気持ち良さに視界は一気に白く濁り、カラダ全体が硬直したかのように強張る。
 そして両脚は秋彦あきひこの腰を抱え込むようにグイッと絡みつき、お互いの腰と腰は隙間が全くなくなるくらいの限界まで密着する。

 するとそれまで清純だったはずの少女のピンク色の膣は、罠にかかった獲物から精気を一滴残らず吸い取る妖艶な淫魔の密壺へと豹変し、その蠢動を開始する。

「ひな…さん…? うっ…く…ぁあ!」

 秋彦あきひこが苦しそうなうめき声をあげるのが聞こえるが、骨の髄から満たされていくような、幸福感にも似た感覚で冷静な思考力が失われる。
 もっともっと満たされたい。すべてを吸い尽くしたい。全部を奪い取りたい。精も命も存在も。それは到底あらがうことのできない本能にも似た快感だった。
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