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朝
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「ちょっとおじさん、次で一緒に降りましょうか」
「……っ、何を……!」
「なにじゃないでしょう。自分が何をしていたのか、自分で一番よくわかってますよね」
朝の通勤、通学で混みあう電車内。ひとりの男子高校生が、他校の女子高校生が痴漢されているところを割って入り止めさせていた。
「助けてくれて、本当にありがとうございました……っ!」
「いえ、当然のことですから」
女子高校生と駅員のところまで付き添い、痴漢を目撃した証人として事情を話したり等の対応をした。去り際、女子生徒からは涙ながらにお礼を言われたが、特別なことはしていないという風に装いながら学校へ向かった。
その男子高校生は、南陽己という。私立名門の男子校の二年生。見た目は少し可愛らしい童顔だが、堂々として自信ありげな雰囲気が彼を凛々しい好青年に見せていた。白い肌に健やかなピンクの唇が色っぽく、けれど人当たりの良いにこやかさでいやらしさは感じない。
黙っていれば美しい花のようで、言葉を交わせば爽やかな春の風のような優等生。そんな完璧な彼は他校の女子生徒からは憧れの目で見られている。
そんな彼が痴漢被害を受けた女子生徒を助けながら考えていたことは、彼は誰にも言えなかった。
か弱い女子が抵抗できずに性的被害を被るのは断固として許しがたい悪である。それは南のなかでも揺らぐことのないものだが、南の頭の中には彼女がされていたことを自分がされたいということばかりがぐるぐると巡っていた。
大勢の人がいる中で、抵抗できない状態になり、自分の胸や尻をまさぐられたい。あまつさえ、服の中に手を入れられたり、それから直接乳首や性器を擦られて……♡ぐちゅぐちゅと恥ずかしい音を立てられて……♡それに他の人に気付かれながら♡それでも我慢できずにイかされたい……♡♡
南はその澄ました顔をしながら、そんなことで頭がいっぱいだった。
その日は朝から試験勉強のためにはやく図書室へむかうはずだったのに、女子生徒を助けていたらすっかり時間がなくなってしまった。南は仕方なくホームルームまで十分ほど時間があることを確認し、生徒会室にある会長専用のロッカールームに立ち寄り制服を着替える。
そこには会長である南だけが着用する校内専用の制服がいつも清潔な状態で収納されている。
ほとんど肌が透けているヘソ出しのシャツ。太ももがむき出しのホットパンツは制服と同じ生地と柄だが、股間のファスナーは股の部分が尻まで開くようにつけられている。下着は上下黒のマイクロビキニが用意されている。ニーハイソックスにガーターベルトを装着して、首輪をつける。ホットパンツに通したベルトについた小さなポーチには鎖が入っていて、それは首輪につなげることができるアイテムだ。ポーチにはパウチタイプのローションやコンドームなども入っており、いつでも挿入が可能だ。
これで校内で過ごすための服装が完成する。細身ながらもむちむちとした南の身体を惜しげもなく見せつける衣装♡
南は毎日これを着用することが生徒会のルールで決められていた。
「南、おはよー!」
「南くん、おはよう。今日もエロいね~」
「うん、みんなおはよう」
他の生徒は普通の学生服を着ているけれど、南だけがひとりエロ制服を着ていることに誰も疑問は抱かない。この学校はそういうものだからだ。
朝の出来事でどこかムラムラとした気持ちのままホームルームの時間を過ごしていると、クラスメイトのひとり、田中くんに声をかけられる。
「南くん、ちょっとトイレ行くから付き合ってよ」
「うん、いいよ」
南をトイレに誘うということは、つまりはそういうことだ。南もそれを承知でにこりと笑って返事をする。
「んっ……♡あ、あっ♡田中くん……っ♡♡」
「南くん、今日なんかあった?♡朝からめっちゃエロい雰囲気出してさ……♡俺勃っちゃったんだけど♡」
「あ、あん……っ♡ごめんね……♡今朝電車で、他校の女子が…っ♡痴漢されてて……♡」
「あ~、なるほどね。でも南くんはそれ助けてあげたんでしょ?」
「もちろん。女子にああいうことをするのは許せないから……っあ♡んんぅ……ッ♡♡」
「正義感の強い南くんだけど、頭の中では痴漢、自分がされたいって思ったんだ……?♡♡それでムラムラしてたわけ?♡こんなエロいことしてくださいって♡男を誘う色気ダダ漏れでさ♡♡」
田中くんは南のむらむらとした気配を敏感に察知して、トイレに連れ込んでその身体を貪っている♡
ぐいっと引っ張られたマイクロビキニはすぐに乳首が露出して、既にぴんぴんと勃起して触ってくださいと主張しているのがバレバレになる。
田中はそれにむしゃぶりつき、ぢゅうッ♡ぢゅうーッ♡と強く吸う。手はずっとぐちゅぐちゅ♡とアナルに指を入れたり、柔らかい尻たぶをもにもに♡と揉んだりしている。
ホットパンツのファスナーは全開にされ、開いたそこからは半勃ちでになりマイクロビキニには収まらない、カウパーをたらたらと垂れ流しているおちんちんが露出している。アナルの部分にはそもそも布地がないので、ヒモを少しずらすだけで簡単にさらけ出されてしまう。
「時間ないけどさ、南くんもちんぽ欲しいでしょ?もう挿れてもいい?」
「うん、欲しい……っ♡あ、ぁ……っ♡ん、ふぅ……♡♡」
「おっけ♡じゃあ片脚あげて……♡そう、そのまま……挿れるよ……♡」
立ったまま片脚を担がれて狭い個室の壁を使い身体を支えると、丸見えになったアナルに田中のおちんぽがずぷずぷ♡と入り込んでいく……♡
ぬぢゅッ♡ぐちゅ♡くちゅっ♡ぐちゅ♡ぬぢゅ……っ♡♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅッ♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱんっ♡
馴染ませるために細かくくにくにと抜き挿しをして少し動きやすくなると、田中はすぐにぱちゅぱちゅ♡とピストンを始める♡
「……っ、何を……!」
「なにじゃないでしょう。自分が何をしていたのか、自分で一番よくわかってますよね」
朝の通勤、通学で混みあう電車内。ひとりの男子高校生が、他校の女子高校生が痴漢されているところを割って入り止めさせていた。
「助けてくれて、本当にありがとうございました……っ!」
「いえ、当然のことですから」
女子高校生と駅員のところまで付き添い、痴漢を目撃した証人として事情を話したり等の対応をした。去り際、女子生徒からは涙ながらにお礼を言われたが、特別なことはしていないという風に装いながら学校へ向かった。
その男子高校生は、南陽己という。私立名門の男子校の二年生。見た目は少し可愛らしい童顔だが、堂々として自信ありげな雰囲気が彼を凛々しい好青年に見せていた。白い肌に健やかなピンクの唇が色っぽく、けれど人当たりの良いにこやかさでいやらしさは感じない。
黙っていれば美しい花のようで、言葉を交わせば爽やかな春の風のような優等生。そんな完璧な彼は他校の女子生徒からは憧れの目で見られている。
そんな彼が痴漢被害を受けた女子生徒を助けながら考えていたことは、彼は誰にも言えなかった。
か弱い女子が抵抗できずに性的被害を被るのは断固として許しがたい悪である。それは南のなかでも揺らぐことのないものだが、南の頭の中には彼女がされていたことを自分がされたいということばかりがぐるぐると巡っていた。
大勢の人がいる中で、抵抗できない状態になり、自分の胸や尻をまさぐられたい。あまつさえ、服の中に手を入れられたり、それから直接乳首や性器を擦られて……♡ぐちゅぐちゅと恥ずかしい音を立てられて……♡それに他の人に気付かれながら♡それでも我慢できずにイかされたい……♡♡
南はその澄ました顔をしながら、そんなことで頭がいっぱいだった。
その日は朝から試験勉強のためにはやく図書室へむかうはずだったのに、女子生徒を助けていたらすっかり時間がなくなってしまった。南は仕方なくホームルームまで十分ほど時間があることを確認し、生徒会室にある会長専用のロッカールームに立ち寄り制服を着替える。
そこには会長である南だけが着用する校内専用の制服がいつも清潔な状態で収納されている。
ほとんど肌が透けているヘソ出しのシャツ。太ももがむき出しのホットパンツは制服と同じ生地と柄だが、股間のファスナーは股の部分が尻まで開くようにつけられている。下着は上下黒のマイクロビキニが用意されている。ニーハイソックスにガーターベルトを装着して、首輪をつける。ホットパンツに通したベルトについた小さなポーチには鎖が入っていて、それは首輪につなげることができるアイテムだ。ポーチにはパウチタイプのローションやコンドームなども入っており、いつでも挿入が可能だ。
これで校内で過ごすための服装が完成する。細身ながらもむちむちとした南の身体を惜しげもなく見せつける衣装♡
南は毎日これを着用することが生徒会のルールで決められていた。
「南、おはよー!」
「南くん、おはよう。今日もエロいね~」
「うん、みんなおはよう」
他の生徒は普通の学生服を着ているけれど、南だけがひとりエロ制服を着ていることに誰も疑問は抱かない。この学校はそういうものだからだ。
朝の出来事でどこかムラムラとした気持ちのままホームルームの時間を過ごしていると、クラスメイトのひとり、田中くんに声をかけられる。
「南くん、ちょっとトイレ行くから付き合ってよ」
「うん、いいよ」
南をトイレに誘うということは、つまりはそういうことだ。南もそれを承知でにこりと笑って返事をする。
「んっ……♡あ、あっ♡田中くん……っ♡♡」
「南くん、今日なんかあった?♡朝からめっちゃエロい雰囲気出してさ……♡俺勃っちゃったんだけど♡」
「あ、あん……っ♡ごめんね……♡今朝電車で、他校の女子が…っ♡痴漢されてて……♡」
「あ~、なるほどね。でも南くんはそれ助けてあげたんでしょ?」
「もちろん。女子にああいうことをするのは許せないから……っあ♡んんぅ……ッ♡♡」
「正義感の強い南くんだけど、頭の中では痴漢、自分がされたいって思ったんだ……?♡♡それでムラムラしてたわけ?♡こんなエロいことしてくださいって♡男を誘う色気ダダ漏れでさ♡♡」
田中くんは南のむらむらとした気配を敏感に察知して、トイレに連れ込んでその身体を貪っている♡
ぐいっと引っ張られたマイクロビキニはすぐに乳首が露出して、既にぴんぴんと勃起して触ってくださいと主張しているのがバレバレになる。
田中はそれにむしゃぶりつき、ぢゅうッ♡ぢゅうーッ♡と強く吸う。手はずっとぐちゅぐちゅ♡とアナルに指を入れたり、柔らかい尻たぶをもにもに♡と揉んだりしている。
ホットパンツのファスナーは全開にされ、開いたそこからは半勃ちでになりマイクロビキニには収まらない、カウパーをたらたらと垂れ流しているおちんちんが露出している。アナルの部分にはそもそも布地がないので、ヒモを少しずらすだけで簡単にさらけ出されてしまう。
「時間ないけどさ、南くんもちんぽ欲しいでしょ?もう挿れてもいい?」
「うん、欲しい……っ♡あ、ぁ……っ♡ん、ふぅ……♡♡」
「おっけ♡じゃあ片脚あげて……♡そう、そのまま……挿れるよ……♡」
立ったまま片脚を担がれて狭い個室の壁を使い身体を支えると、丸見えになったアナルに田中のおちんぽがずぷずぷ♡と入り込んでいく……♡
ぬぢゅッ♡ぐちゅ♡くちゅっ♡ぐちゅ♡ぬぢゅ……っ♡♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅッ♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱんっ♡
馴染ませるために細かくくにくにと抜き挿しをして少し動きやすくなると、田中はすぐにぱちゅぱちゅ♡とピストンを始める♡
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