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宝玉
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エンペリア大陸中央山脈の中にエトナ山がある。
オリポス神の降臨したとの伝説の聖地であり、宝玉と呼ばれる宝石の産地である。
この宝玉、百年に一度の❪星降りの夜❫と呼ばれる流星群の後でないと見つける事が出来ない。
丸くて虹色、最大で一セム(1cm)の宝玉、一度の流星群で見つかる宝玉は百個ほどである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ほう、これが加工された宝玉か、なかなかに美しいな」
「はい、近年思うような入手が困難になりまして一セム1cm級は当店ではこちらのみになっております」
ルケルは手に馴染むように手のひらで転がして眺めた。
「よかろう、買おう。代金は後程、領館に取りに来るがいい」
「ありがとうございます。では、私めはこれで」
宝石商が出ていく。
コン、コン
「入れ」
入れ替わりに一人の武官が入ってくる。
「すみません、だんな」
「殿下だ、馬鹿め!何度言ったらわかる?!」
ルケルは武官を振り向き、怒鳴った。
「殿下、すみません、見つけやした」
「!確かなのか?」
「へい、ただ」
「ただ?」
「見失いやした」
ダンッ、ルケルが銀髪を乱して机を叩いた。
「馬鹿め、そんな報告はいらん!」
「火の魔法使いと一緒でした」
「!っ、くっ、くっ、くっ、くははは」
ルケルは俯むき、髪を振り乱しながら笑いだした。
「?」
「そうか、そうか、あやつがいたか!なら、間違いないな、ははは!」
ルケルはしばらくして平静を取り戻し、武官を見た。
「奴から女を奪え、これを」
武官はルケルから、首輪のような物を受け取る。
「これは?奴隷の首輪ですかい」
◆(奴隷の首輪、命令に従わないと痛みが続く)
「もっと強い、隷属の首輪だ。」
「ヒューッ、御宝じゃあないですかい!」
◆(隷属の首輪、意思を奪い思うように操れる)
「そうだ、宮廷魔術士に作らせた。だが、意志の強い人間は操れん。そのかわり」
ルケルは机の引き出しから、腕輪のような物を出した。
「これは意志伝達の魔道具だ。その首輪と組になっている」
「へえ、そんでどうしやす?」
「お前達に依頼した魔獣捕獲の件だ」
「?へえ、島には言われた通り生きた魔獣を送りやしたけど」
「まだ、送っていない魔獣がいるだろう、ええい!わからん奴だな!」
ブンッ、パシッ
しびれを切らしたルケルが腕輪を投げ、武官が受け取る。
「おっと!だん、殿下、壊れちまいますぜ。わかりやした、これで魔獣を操れるってことで」
フーッ、「やっとわかったか、一つしかない!一番強い魔獣に使い襲わせよ。その間に女を奪うのだ。奴は城に適時に連絡しているはず、すぐに位置は知れる」
「最近捕まえた奴にしやしょう、人懐っこい魔獣で簡単に捕まえやしたが本来は強い魔獣で」
「どんな魔獣だ?」
「ジャイアントベアー、それも成獣でさ」
「災害級か、よく捕まえたな?」
「へえ、信じられねんですが、どうも人に飼われてたぽいんで、この人形をみせたらおとなしく付いてきやして、今はオリに入ってやす」
「ほう?」
ルケルは人形を受け取る。
それは、三頭身リン人形だった。
「それで女を捕まえたら予定通りギガールに送るんで?」
「知らん」
「へ?いんですかい」
「こっちは結果は出している、それに老人のおもちゃにはもったいない」
「へへ、まったくで」
隷属の首輪が怪しく光った。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「幽閉?!どういうことなの?」
獣人A「お気を確かに、ミンさま」
ここは裏町のとある食堂の地下室、そこにミンとメイサはいた。
獣人A「急進派の反乱です。首謀者はマンダム伯爵です」
「お父様とお母様が!」
メイサ「ミンさま?の父ちゃんと母ちゃんだから王様とお妃様か、二人が牢屋に入れられたって事?!」
獣人A「そんなことあるか!後宮に閉じ込められたのだ」
「………早くダンケ兄さんを見つけないと」
ガヤガヤガヤ
獣人A「?なんでしょう、上が騒がしい」
バタンッ、いきなり地下室のドアが開いた。
「「「!」」」
ダンケ「ミン!」
「ダンケ兄さん?!」
そこには銀髪、碧眼、狼耳のイケメンがいた。
ミンとダンケは抱き合う。
「よかった、あの時に捕まって別れてからずっと心配だったの」
ダンケ「すまなかった、助けに行って捕まった私を許してほしい」
「ううん、とにかく逢えてよかった」
A獣人「王太子殿下!よくご無事で、どうやってここまで?」
ダンケ「彼らに助けられたのだ」
ダンケが振り向いた先には、グリンとイエルが立っていた。
オリポス神の降臨したとの伝説の聖地であり、宝玉と呼ばれる宝石の産地である。
この宝玉、百年に一度の❪星降りの夜❫と呼ばれる流星群の後でないと見つける事が出来ない。
丸くて虹色、最大で一セム(1cm)の宝玉、一度の流星群で見つかる宝玉は百個ほどである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ほう、これが加工された宝玉か、なかなかに美しいな」
「はい、近年思うような入手が困難になりまして一セム1cm級は当店ではこちらのみになっております」
ルケルは手に馴染むように手のひらで転がして眺めた。
「よかろう、買おう。代金は後程、領館に取りに来るがいい」
「ありがとうございます。では、私めはこれで」
宝石商が出ていく。
コン、コン
「入れ」
入れ替わりに一人の武官が入ってくる。
「すみません、だんな」
「殿下だ、馬鹿め!何度言ったらわかる?!」
ルケルは武官を振り向き、怒鳴った。
「殿下、すみません、見つけやした」
「!確かなのか?」
「へい、ただ」
「ただ?」
「見失いやした」
ダンッ、ルケルが銀髪を乱して机を叩いた。
「馬鹿め、そんな報告はいらん!」
「火の魔法使いと一緒でした」
「!っ、くっ、くっ、くっ、くははは」
ルケルは俯むき、髪を振り乱しながら笑いだした。
「?」
「そうか、そうか、あやつがいたか!なら、間違いないな、ははは!」
ルケルはしばらくして平静を取り戻し、武官を見た。
「奴から女を奪え、これを」
武官はルケルから、首輪のような物を受け取る。
「これは?奴隷の首輪ですかい」
◆(奴隷の首輪、命令に従わないと痛みが続く)
「もっと強い、隷属の首輪だ。」
「ヒューッ、御宝じゃあないですかい!」
◆(隷属の首輪、意思を奪い思うように操れる)
「そうだ、宮廷魔術士に作らせた。だが、意志の強い人間は操れん。そのかわり」
ルケルは机の引き出しから、腕輪のような物を出した。
「これは意志伝達の魔道具だ。その首輪と組になっている」
「へえ、そんでどうしやす?」
「お前達に依頼した魔獣捕獲の件だ」
「?へえ、島には言われた通り生きた魔獣を送りやしたけど」
「まだ、送っていない魔獣がいるだろう、ええい!わからん奴だな!」
ブンッ、パシッ
しびれを切らしたルケルが腕輪を投げ、武官が受け取る。
「おっと!だん、殿下、壊れちまいますぜ。わかりやした、これで魔獣を操れるってことで」
フーッ、「やっとわかったか、一つしかない!一番強い魔獣に使い襲わせよ。その間に女を奪うのだ。奴は城に適時に連絡しているはず、すぐに位置は知れる」
「最近捕まえた奴にしやしょう、人懐っこい魔獣で簡単に捕まえやしたが本来は強い魔獣で」
「どんな魔獣だ?」
「ジャイアントベアー、それも成獣でさ」
「災害級か、よく捕まえたな?」
「へえ、信じられねんですが、どうも人に飼われてたぽいんで、この人形をみせたらおとなしく付いてきやして、今はオリに入ってやす」
「ほう?」
ルケルは人形を受け取る。
それは、三頭身リン人形だった。
「それで女を捕まえたら予定通りギガールに送るんで?」
「知らん」
「へ?いんですかい」
「こっちは結果は出している、それに老人のおもちゃにはもったいない」
「へへ、まったくで」
隷属の首輪が怪しく光った。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「幽閉?!どういうことなの?」
獣人A「お気を確かに、ミンさま」
ここは裏町のとある食堂の地下室、そこにミンとメイサはいた。
獣人A「急進派の反乱です。首謀者はマンダム伯爵です」
「お父様とお母様が!」
メイサ「ミンさま?の父ちゃんと母ちゃんだから王様とお妃様か、二人が牢屋に入れられたって事?!」
獣人A「そんなことあるか!後宮に閉じ込められたのだ」
「………早くダンケ兄さんを見つけないと」
ガヤガヤガヤ
獣人A「?なんでしょう、上が騒がしい」
バタンッ、いきなり地下室のドアが開いた。
「「「!」」」
ダンケ「ミン!」
「ダンケ兄さん?!」
そこには銀髪、碧眼、狼耳のイケメンがいた。
ミンとダンケは抱き合う。
「よかった、あの時に捕まって別れてからずっと心配だったの」
ダンケ「すまなかった、助けに行って捕まった私を許してほしい」
「ううん、とにかく逢えてよかった」
A獣人「王太子殿下!よくご無事で、どうやってここまで?」
ダンケ「彼らに助けられたのだ」
ダンケが振り向いた先には、グリンとイエルが立っていた。
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