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第十一章 燃え上がる気持ち
まさか、翔太の身に大変な事が起きていようとは想像もつかなかった。
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私は艶っぽい声で囁かれて、ドキッとしてしまった。
真壁くんは私を引き寄せ抱きしめた。
唇が塞がれて、舌を割り入れて来た。
強く吸われて、息が出来ない。
私は抵抗する気持ちはなかった、だって本当はずっと彼からの愛撫を求めていた。
二人は燃え上がる気持ちを抑える事は出来なかった。
「翔、大好き」
「静香、愛してる」
私は身体の隅々まで翔でいっぱいになった。
肌は高揚してピンク色にそまり、感じる事をもっともっとと求めていた。
彼の唇は下へ移っていき、ずっと触れてほしいと願っていた部分を捉えた。
恥ずかしい位に彼を求めずにはいられなかった。
何度も、何度も最高潮に達してしまった。
「静香、最高、このままずっと静香の中に入っていたい」
「翔、私も、でもそろそろ翔太を迎えに行く時間ですよ」
「そうだな」
「飯、食ってなかったな、二人で翔太を迎えに行きながら、簡単なもの食べるか」
「はい、そうしましょう」
二人で車で翔太を迎えに行った。
まさか、翔太の身に大変な事が起きていようとは想像もつかなかった。
真壁くんは私を引き寄せ抱きしめた。
唇が塞がれて、舌を割り入れて来た。
強く吸われて、息が出来ない。
私は抵抗する気持ちはなかった、だって本当はずっと彼からの愛撫を求めていた。
二人は燃え上がる気持ちを抑える事は出来なかった。
「翔、大好き」
「静香、愛してる」
私は身体の隅々まで翔でいっぱいになった。
肌は高揚してピンク色にそまり、感じる事をもっともっとと求めていた。
彼の唇は下へ移っていき、ずっと触れてほしいと願っていた部分を捉えた。
恥ずかしい位に彼を求めずにはいられなかった。
何度も、何度も最高潮に達してしまった。
「静香、最高、このままずっと静香の中に入っていたい」
「翔、私も、でもそろそろ翔太を迎えに行く時間ですよ」
「そうだな」
「飯、食ってなかったな、二人で翔太を迎えに行きながら、簡単なもの食べるか」
「はい、そうしましょう」
二人で車で翔太を迎えに行った。
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