DUSK
短編
友人の一周忌に行った俺は、帰りに地元のバーに寄った。
隣に座っていたのは・・・
友人の一周忌に行った俺は、帰りに地元のバーに寄った。
隣に座っていたのは・・・
あなたにおすすめの小説
ショートショート集 Ⅰ(ミステリー)
村崎けい子
ミステリー
ショートショートとして書いたミステリーものです。
TVアニメ『名探偵コナン』の30分または1時間で一つの事件解決のような、推理ありのスピーディーな展開を目指します。
第一話:劇団ミステリー ~仕組まれた連続殺人劇~
(プロローグ・一人目・二人目・疑惑・真相・エピローグ)
第二話:オレオレ詐欺 ~消え行く百万円の謎~
(詐欺と対策・繰り返される被害・私は騙されない・私は絶対大丈夫)
第三話:ぼくの偽札騒動記
(偽札騒動記①~発覚~・偽札騒動記②~経緯~・偽札騒動記③~解決~・プレミアもの)
アクトレスの残痕
ぬくまろ
ミステリー
運転操作不適や不注意での交通事故が相次いでいる。
一生を80年と仮定した場合、人生で交通事故に遭う人は4人にひとり。
明日は我が身と考えてもおかしくない値であり、誰もが加害者にも、被害者にもなりうる。
この先ずうっと、日常に潜む恐怖からの自由を求め続けたい。
出版社勤務の事件記者“中野連”。連には、女性警察官の妹がいる。事件記者と警察官の連携で事件の真相を追う。
都心の集合住宅の一室で女優である藤堂さくらが殺害される。害者は仰向けで倒れていた。争った形跡がないどころか、穏やかな顔をして、髪の毛や衣服がきれいに整えられていた。顔見知りの犯行である可能性が高いということで捜査は進められた。まずは、侵入したと思われる経路を特定する集合住宅のエントランスに設置してある防犯カメラの映像のチェックを試みるも……。さくらが所属する劇団員か、周辺の住民か、あるいは行きずりの犯行なのか。
近々公演予定の舞台で、さくらが主役を務めることが決まっていた。事件をきっかけに、劇団員たちの間に不安が広がり始め、互いに疑心暗鬼に陥り、絆に亀裂が入る。公演中止、解散寸前の状態に。
連と警察は、劇団員の動向に注目しながらも、それら以外の害者周辺の情報を集める中、さくらの両親が交通事故に遭って亡くなっていたという情報を入手する。今回の事件との関連性は薄いと感じながらも取材や捜査は進められた。
👨❓️二人用声劇台本「バーでの出来事」
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
ミステリー
「タクシーの行先」から繋がる話だが一話完結としても楽しめる作品。
バーへ通い続けて1年になる主人公。1年記念としてバーのマスターからグラスをプレゼントされるが…
ジャンル:サスペンス
所要時間:10分以内
近藤:男性
バーのマスター:不問
◆こちらは声劇用台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい
連れ子が中学生に成長して胸が膨らむ・・・1人での快感にも目覚て恥ずかしそうにベッドの上で寝る
マッキーの世界
大衆娯楽
連れ子が成長し、中学生になった。
思春期ということもあり、反抗的な態度をとられる。
だが、そんな反抗的な表情も妙に俺の心を捉えて離さない。
「ああ、抱きたい・・・」
ゆめうつつ
戸笠耕一
ミステリー
20年前、正夢は火事で家族を失った。
燃え盛る炎の中で焼け落ちる我が家を見て、火を付けた者たちに対して復讐を誓う。
しかし、正夢は復讐を続ける中で燃え盛る炎が彼を苛んでいく。
正夢を助けるなーちゃん。果たして復讐の行く末は。。
7つの選択
星野 未来
ミステリー
主人公の女性『美琴(みこと)』は、小さい頃からいくつもの大きな選択をしてきた。1つ目は、小学校6年生の時の選択。それが、彼女の大きな選択の歴史の始まりだった……。
両親が離婚することとなり、父か母、どちらへついて行きたいかの選択を美琴は迫られた。まだ小さかった美琴は、母には経済力がないことを知っていたため、生きて行くために『父』を選んだ。
ここから彼女の人生の分岐、選択の人生が始まった……。
そして、最後の選択をした時、父の代わりに隣にいた男性……。
切なく、辛い彼女の人生がそこにあった。
人生は選択の連続の上に成り立っている……。
これは、全て彼女の決めた道……、彼女が決めた選択だ……。
浮かんだノイズ
吉良朗(キラアキラ)
ミステリー
バーを経営をする『俺』には最近気になっている事があった。
それは、客の入りが悪いことと、なぜか店内の物がいつのまにか移動していること。
バイト店員だった木村が夢を諦めて故郷に帰るという夜、見慣れない黒いワンピースの女が店にやってくる……
女を客として迎えたものの、スマホをずっといじりながらひとりごとを言ったり。ようすがおかしい。
次第に女が何者であるか見当がつき始めるが、同時に『俺』の脳裏に過去の出来事が次々と思い返されていく……