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婚約までの道のり
ニーナの憂鬱(5)*
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熱い剛直が割れ目から割り入り、中を押し開いて奥へと入り込んでくる。それが最奥までたどり着くと、ニーナの全身が悦びに震えた。
「あぁ……」
ニーナは毎日のように自分を慰めていたが、それでは足りなかったものが満たされていくのを感じる。どくどくと脈打つ暑い楔を感じ、ニーナは恍惚とした。
「んっ……これ、すごい、ぃ……」
「っ……煽ってきますね……」
「そんなつもりじゃ……あ、んっ」
ぐっと腰が引かれ、さきほど指で擦られたところをなでるように浅く抽送される。じわじわ染み込んでくるような快感に中はもっと欲しいとうずく。そこで奥をぐっと突かれ、ニーナは背を反らせた。
「あ、ひ……っ……それ、気持ちいいっ」
奥をぐりぐりと擦られて、また引かれて、突かれる。頭の天辺から足の指先まで届くような気持ちよさに、ニーナはもっと、もっととしか考えられなくなっていた。
「っ、フェリクス……あ、ぁ……もっと、あっ」
「はぁ……っ、ニーナ……っ」
フェリクスが口づけると、ニーナは自分から舌を交わらせた。夢中になって舌を絡め合い、背に手を回し、身体を擦り合わせて少しでも多くの快感を拾おうとする。腰を打ちつけられて肌がぶつかる音と、つながったところから発せられる水音。おたがいの荒い吐息とともに漏れる快楽に酔った声と、行為の激しさにベッドが軋む音。そのすべてが興奮剤のように、ニーナの耳から全身に染み入ってきた。
「あっ……んんっ……イく、イッちゃう、フェリクス……あ……あぁっ」
フェリクスがぐっと奥を突いたそのとき、ニーナは無意識に逃がさないようにと脚を腰に絡める。そのまま頭の中が真っ白になり、中は果てを促すように剛直を締めつけた。
「……っ、は……っ」
ニーナはフェリクスの短く漏れた声が耳元で響いたのと同時に、彼のものがびくりと震えて中に注がれるのを感じる。それすら快感として拾い、その快楽の波に酔っていた。
「はぁ……すごい、こんなのはじめて……」
ニーナは余韻に浸りながら、ぼんやりとした頭でぽつりとつぶやく。激しくて、興奮して、とても気持ちよかった。ニーナは初めこそ引かれるのではないかと気にしていたが、与えられる快感にすべてを忘れ、気持ちいいと抑えることなく、もっととねだっていた。
そのつぶやきにフェリクスがにっこりと笑う。ニーナはそれにぞくぞくしてしまった。
「ニーナ、まだいけますよね?」
「えっ」
その言葉とともに、中に入ったままのフェリクスが再び活力を取りもどしたのを感じる。
(これが、夢に見た……抜かずの二回戦……!)
ニーナはどう答えるか少し悩んだが、さんざんあんな姿をさらけ出したのだから、いまさら隠すのも小出しにするのも無意味だろう。
「フェリクスも、結構……」
「結構?」
ニーナがこくこくとうなずくと、フェリクスは満足そうに笑った。二人の性活は合いそうだ。
フェリクスはニーナの背中とベッドの間に腕を差し入れ、彼女の上体を抱き起こす。ニーナは不思議に思いながらされるがままになると、入ったまま跨った体勢にさせられた。
(これ、知ってる、知ってる……! 対面座位ってやつ!)
一度くらいやってみたいと、何度妄想したことか。ニーナはついにやけてしまっていたが、気づいて慌てて口元を覆った。
「あの、フェリクス……」
ニーナは恐る恐るフェリクスの様子をうかがう。嫌そうな顔をされたらと不安に思っていたが、フェリクスの表情はその逆で、楽しそうにニーナを見つめていた。
「ニーナの、好きなように」
好きにしていい、我慢しなくていい。そう思うと、ニーナは少し泣きそうになった。ニーナは望むようにゆっくりと腰を動かすと、その動きを支えるようにフェリクスの手が動く。
「あっ……はぁ……」
ニーナはとてもしあわせな気持ちでいっぱいだった。フェリクスは彼女の唇に軽くキスをし、そのまま頬、首筋、胸元へとキスを落としていく。
「フェリクス、これ……ん、気持ちいい……っ」
ニーナは抑えることなく、自分の気持ちいい所を見つけて夢中で腰を動かす。そのまま歓喜に声をもらしながら達し、びくびくと震えながら彼の陰茎を締めつけた。
「あ……っ、は、あ……」
いま達したのはニーナだけで、フェリクスのそれはまだ中で硬さを保ったままだ。もっと自分を求めて欲しいと、ニーナはフェリクスの唇に自分から唇を重ね、そのまま至近距離で目を見つめる。
「フェリクスも……好きに、して……っ」
そう言った途端、ニーナは再びベッドに押し倒され、両脚をおし開かれていた。恥ずかしい体勢に手で隠そうとしたが、フェリクスに笑顔を向けられて止まる。
「ねえ、ニーナ。あなたが私を咥えている所を、みせてください」
「えっ」
ニーナは丁寧な言葉攻めに、不覚にもときめいた。自分でも知らなかった性癖に気づいてしまったかもしれない。
そのまま体位を変えながらフェリクスに求められ、ニーナも求めて、二人の情熱的な時間は空が白み始めるまで続いた。
「不安は、解消できましたか?」
「……はい、もう、不安はまったく……」
裸のまま、ニーナはフェリクスに腕まくらされてベッドに並んで横になっていた。夢見ていた腕まくらができて、本当にしあわせだった。しあわせ、だったが。
(しっ……しんどい……)
ニーナは朝まで寝かさないコースでもどんとこいと思っていたが、自分が少し甘かったと思い知った。心は大満足でしあわせいっぱいだったが、体の疲労感が酷い。心は満たされたものの、体がついてきていなかった。
「うぅ、体力をつけないと……」
「私も、だいぶ落ちてしましたね」
「……あれで?」
けろりとした顔で放たれた言葉に、騎士の体力はそんなにすごいものだろうかとニーナはおののいた。
「ニーナ、改めて……私とおつき合いしていただけませんか」
「……よろしくお願いします」
「やっと……叶いました」
フェリクスはうれしそうに笑った。ニーナは二年もの間、これほどに想ってもらえていたことがうれしくて、しあわせに思う。
「少し休んで、あとで一緒に湯浴みしましょう」
「それって……」
その後、どうなるのかは簡単に予想がつく。夢に見たシチュエーション、もちろんニーナは大歓迎だ。
「……うん」
ニーナがうなずき、フェリクスの胸に顔をうずめると、彼は彼女を抱きしめた。そのまま目を閉じると、疲れたのか強烈な睡魔に襲われる。
「……ありがとう、フェリクス」
触れ合った肌から伝わる熱を心地よく思いながら、ニーナはしあわせな気持ちで眠りについた。
「あぁ……」
ニーナは毎日のように自分を慰めていたが、それでは足りなかったものが満たされていくのを感じる。どくどくと脈打つ暑い楔を感じ、ニーナは恍惚とした。
「んっ……これ、すごい、ぃ……」
「っ……煽ってきますね……」
「そんなつもりじゃ……あ、んっ」
ぐっと腰が引かれ、さきほど指で擦られたところをなでるように浅く抽送される。じわじわ染み込んでくるような快感に中はもっと欲しいとうずく。そこで奥をぐっと突かれ、ニーナは背を反らせた。
「あ、ひ……っ……それ、気持ちいいっ」
奥をぐりぐりと擦られて、また引かれて、突かれる。頭の天辺から足の指先まで届くような気持ちよさに、ニーナはもっと、もっととしか考えられなくなっていた。
「っ、フェリクス……あ、ぁ……もっと、あっ」
「はぁ……っ、ニーナ……っ」
フェリクスが口づけると、ニーナは自分から舌を交わらせた。夢中になって舌を絡め合い、背に手を回し、身体を擦り合わせて少しでも多くの快感を拾おうとする。腰を打ちつけられて肌がぶつかる音と、つながったところから発せられる水音。おたがいの荒い吐息とともに漏れる快楽に酔った声と、行為の激しさにベッドが軋む音。そのすべてが興奮剤のように、ニーナの耳から全身に染み入ってきた。
「あっ……んんっ……イく、イッちゃう、フェリクス……あ……あぁっ」
フェリクスがぐっと奥を突いたそのとき、ニーナは無意識に逃がさないようにと脚を腰に絡める。そのまま頭の中が真っ白になり、中は果てを促すように剛直を締めつけた。
「……っ、は……っ」
ニーナはフェリクスの短く漏れた声が耳元で響いたのと同時に、彼のものがびくりと震えて中に注がれるのを感じる。それすら快感として拾い、その快楽の波に酔っていた。
「はぁ……すごい、こんなのはじめて……」
ニーナは余韻に浸りながら、ぼんやりとした頭でぽつりとつぶやく。激しくて、興奮して、とても気持ちよかった。ニーナは初めこそ引かれるのではないかと気にしていたが、与えられる快感にすべてを忘れ、気持ちいいと抑えることなく、もっととねだっていた。
そのつぶやきにフェリクスがにっこりと笑う。ニーナはそれにぞくぞくしてしまった。
「ニーナ、まだいけますよね?」
「えっ」
その言葉とともに、中に入ったままのフェリクスが再び活力を取りもどしたのを感じる。
(これが、夢に見た……抜かずの二回戦……!)
ニーナはどう答えるか少し悩んだが、さんざんあんな姿をさらけ出したのだから、いまさら隠すのも小出しにするのも無意味だろう。
「フェリクスも、結構……」
「結構?」
ニーナがこくこくとうなずくと、フェリクスは満足そうに笑った。二人の性活は合いそうだ。
フェリクスはニーナの背中とベッドの間に腕を差し入れ、彼女の上体を抱き起こす。ニーナは不思議に思いながらされるがままになると、入ったまま跨った体勢にさせられた。
(これ、知ってる、知ってる……! 対面座位ってやつ!)
一度くらいやってみたいと、何度妄想したことか。ニーナはついにやけてしまっていたが、気づいて慌てて口元を覆った。
「あの、フェリクス……」
ニーナは恐る恐るフェリクスの様子をうかがう。嫌そうな顔をされたらと不安に思っていたが、フェリクスの表情はその逆で、楽しそうにニーナを見つめていた。
「ニーナの、好きなように」
好きにしていい、我慢しなくていい。そう思うと、ニーナは少し泣きそうになった。ニーナは望むようにゆっくりと腰を動かすと、その動きを支えるようにフェリクスの手が動く。
「あっ……はぁ……」
ニーナはとてもしあわせな気持ちでいっぱいだった。フェリクスは彼女の唇に軽くキスをし、そのまま頬、首筋、胸元へとキスを落としていく。
「フェリクス、これ……ん、気持ちいい……っ」
ニーナは抑えることなく、自分の気持ちいい所を見つけて夢中で腰を動かす。そのまま歓喜に声をもらしながら達し、びくびくと震えながら彼の陰茎を締めつけた。
「あ……っ、は、あ……」
いま達したのはニーナだけで、フェリクスのそれはまだ中で硬さを保ったままだ。もっと自分を求めて欲しいと、ニーナはフェリクスの唇に自分から唇を重ね、そのまま至近距離で目を見つめる。
「フェリクスも……好きに、して……っ」
そう言った途端、ニーナは再びベッドに押し倒され、両脚をおし開かれていた。恥ずかしい体勢に手で隠そうとしたが、フェリクスに笑顔を向けられて止まる。
「ねえ、ニーナ。あなたが私を咥えている所を、みせてください」
「えっ」
ニーナは丁寧な言葉攻めに、不覚にもときめいた。自分でも知らなかった性癖に気づいてしまったかもしれない。
そのまま体位を変えながらフェリクスに求められ、ニーナも求めて、二人の情熱的な時間は空が白み始めるまで続いた。
「不安は、解消できましたか?」
「……はい、もう、不安はまったく……」
裸のまま、ニーナはフェリクスに腕まくらされてベッドに並んで横になっていた。夢見ていた腕まくらができて、本当にしあわせだった。しあわせ、だったが。
(しっ……しんどい……)
ニーナは朝まで寝かさないコースでもどんとこいと思っていたが、自分が少し甘かったと思い知った。心は大満足でしあわせいっぱいだったが、体の疲労感が酷い。心は満たされたものの、体がついてきていなかった。
「うぅ、体力をつけないと……」
「私も、だいぶ落ちてしましたね」
「……あれで?」
けろりとした顔で放たれた言葉に、騎士の体力はそんなにすごいものだろうかとニーナはおののいた。
「ニーナ、改めて……私とおつき合いしていただけませんか」
「……よろしくお願いします」
「やっと……叶いました」
フェリクスはうれしそうに笑った。ニーナは二年もの間、これほどに想ってもらえていたことがうれしくて、しあわせに思う。
「少し休んで、あとで一緒に湯浴みしましょう」
「それって……」
その後、どうなるのかは簡単に予想がつく。夢に見たシチュエーション、もちろんニーナは大歓迎だ。
「……うん」
ニーナがうなずき、フェリクスの胸に顔をうずめると、彼は彼女を抱きしめた。そのまま目を閉じると、疲れたのか強烈な睡魔に襲われる。
「……ありがとう、フェリクス」
触れ合った肌から伝わる熱を心地よく思いながら、ニーナはしあわせな気持ちで眠りについた。
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