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本章『ロドンのキセキ・瑠璃のケエス・芽吹篇』新版※再校正版です。物語の内容や文面は旧版と変わりません。

第五話『 WhiteRum 』 下

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「……はぁ…ぁ……も、だめ…気持ちい……お願、い……噛んで……花厳さ……」
「……え?」
「イ、きそ……お願、い……そのまま、出して……いい、ですから……ここ、噛んで……お願い」
 突き上げられ快楽に犯された桔流が思いもよらない事を懇願する。
 花厳はそんな桔流の言葉を受け、自分でもどういう感情からか分からない、息を吐くような笑いが漏れる。
 そんな桔流の首筋を、うるさく脈打つ鼓動に急かされながら唇でなぞり、更に舌でゆるりと舐め上げる。
 その度にびくつき、刺激に悦ぶようにこぼれる桔流の震えた声で脳を貫かれながら、花厳は彼の白く滑らかな肌に軽く犬歯を押し当てる。
 この肌を突き破るつもりはない。ただ少し、圧迫するだけ。ちくりとした刺激で十分なのだ。
 これまでの人生で誰かに噛みついた事などない花厳は、自分にそう言い聞かせ、恐る恐る少しだけ顎に力を込める。
「花厳さん……ください……」
 突然背に回されていた腕に力をこめて引き寄せられ、更に中でも自身を締め上げられ、花厳は反射的に顎に力が入ってしまった。
 つぷり。
 自分でも自覚できるほど、自分の犬歯が彼の肌に入り込んだのが分かった。
 鼓動が早まるのを感じる。
 耳元でひときわ切ない桔流の嬌声が短く聞こえ、その後は快楽を吐き出すかのような吐息交じりの声が小刻みに続いていた。
 たまに感じた事のある味が舌を刺激している気がするが、熱に浮かされているのか花厳の味覚はほとんど機能していなかった。
 花厳もその状態のまま深く息を吐き出しながら、桔流の中に己の熱をぶちまけているのを感じる。
 桔流の一番奥まで入り込んだ状態で花厳から幾度となく熱が吐き出される度、桔流の身体もやや反応を見せる。

 全てを吐き出し終えた頃、ようやく桔流の肩口から突き立てた犬歯を離す事が許された。
 改めて目で確認すると、やはり肌を傷つけてしまったようで、花厳はやや眉をしかめ痛々しいそこになんとなく舌を這わせる。
 それと同時にまだ桔流の中で満足はしてはいないらしい己の熱を自覚し、もしかして自分は彼を傷つけることでも欲情できるような奴なのか、と嫌気がした。
 そんな事を考えていると、桔流の申し訳なさそうな声が聞こえる。
「花厳さん……その、ごめんなさい……」
 その声にはっとなり身を起こし、改めて桔流の顔を見る。
 すると桔流は少し気まずそうに目を伏せていた。
「無茶をするよ……」
 桔流の言葉や反射に抗えなかった分自分も彼を責められた立場ではないが、言う言葉も見つからずとりあえずは素直な意見を告げることにした。
「ごめんなさい……こんなになったの久しぶりで……その……つい」
「いや、俺が止められなかったのも悪かったんだ……ごめん。痛かったでしょう」
「……多分」
「多分?」
 幸い、そこまで酷く傷つけてしまったわけではなかったようだった。
 それに少し安心して、早くも出血がおさまってきた傷口にティッシュを数枚当てているとまたもや花厳の予想と違う答えが返ってきた。

「俺、痛いのが好きってわけじゃないんですけど……その、イキそうな時に噛まれると……凄く気持ち良くて……」
「……意外なところが多いね、桔流君」
「ごめんなさい……」
「いや、君が辛くないならそれで良いんだけど……やっぱり君の肌に傷つけるのは気が引けるよ」
 花厳は苦笑しながら桔流の頬を撫でる。
 それと同時に再び熱がぶりかえしそうな予感がして、早々に自身を桔流から引き抜こうとすると桔流が突然あわてたように言う。
「ま、待って……っ」
「あぁ、大丈夫だよ、もう動かないから。抜くだけ。本当に出しちゃったけど、お腹大丈夫?」
「ちが、違う。抜かないで……っ」
「ど、どうして? やっぱりどこか痛い?」
「違います、そうじゃなくて……その、花厳さん……まだ、かたいし……」
「え」
 花厳の花厳はまだ元気いっぱい、というところを見事に悟られ花厳はぎくりとする。
 まさに、それを悟られまいと早々に撤退しようと思っていたのだが、彼の察しの良さは天下一品といったところだった。
「い、いや、大丈夫大丈夫、すぐおさまるよ」
「な、なんでですか? さっきので嫌になっちゃいました……?」
 花厳は桔流との行為を初めて経て、彼には普段の彼とはまた別の可愛らしい一面がある事を知った。
 それは花厳をいとも簡単に意のままにしてしまう最も厄介な一面なのだが、花厳はその一面を非常に愛らしく感じており、それゆえに抵抗する事が困難なのであった。
 桔流は普段、どちらかというと包容力のある人物で世話を焼く側といった印象があるのだが、どうやら一度快楽に呑まれると少し子供っぽくなる上、寂しがりで甘え上手な一面が出てくるようだった。
 そしてそれはまさに今、出来るだけ桔流の身の事を優先し優しく労り大切にしたい花厳に試練を与えている。
「嫌じゃないよ。ただ、もう辛いでしょう。俺結構しつこくしたし……」
「全然大丈夫です……むしろ、気が済むまでしてくれないの寂しいです……。もう噛んでなんて言わないです……だから、花厳さん……まだ近くに居て下さい……」
 まるで桔流に名前を呼ばれると脳が単純になる事を見抜かれたように、ちょうど良いタイミングで桔流は花厳の名を呼ぶ。
 こうしてまるで別人になったかのように彼に甘えられる事で大きく勘違いしてしまいそうになる自分を抑えつつ、それでもこれは彼がやっと心を開いてくれたという事なのかもしれないと、花厳は嬉しいような気持ちを抱いていた。
(本当は、これくらい甘えてくれる子なのかな……)
 性的快楽はヒトを暴く力がある。
 だからこそどれだけ美しく格好良く取り繕っていても、その欲望をむき出しにした姿、または快楽に攻め立てられた姿を見て、好意を寄せられていた相手に幻滅される事もあるほどだ。
 幸い花厳はそのような経験はないがそういった話はよく聞いた。
「花厳さん……」 
 花厳の名を呼び桔流は切ないような表情をする。
 桔流は恐らくこちらの一面の方が心の核のありように近いのだろう。
 花厳はそんな彼を愛おしく思うと同時にできれば他の者の手に渡したくないとも思った。
 この一面を露わにした彼は心底強請るのが上手いのだ。
 そんな可愛らしくも強請り上手すぎる彼を他の誰かに渡すとなれば気が気ではない。
 それこそもっと酷くされ、消えぬ傷もつけられてしまうかもしれない。
 そう考えると、誰にも渡したくないと思う気持ちはより一層募ったのだが、結局今、彼をもう一度抱きたいと思ってしまっている自分に情けなさを感じる。
 結局欲望に負けてしまっていては、どんなに偉そうなことを言っても自分も同じだ。
「そんな顔をしないでくれ、桔流君。あまり酷くしたくないんだよ」
「? 俺、まだひどくされてないですよ……?」
「いや、その、今はまだ平気かもしれないけど……。俺、何回かしてると頭空になっちゃうから」
「大丈夫です。へーき。でも、どうしても嫌だったらいいです……。その代り、花厳さん花厳さん、ってトイレ篭って泣きながら一人でしますから」
「ど、どういう脅し方なんだ……」
 斬新すぎる脅し文句に動揺しつつ改めて自分の視界内の光景を認識すると、また本能が焚き付けられる。
 何となく会話をしていたものの今の桔流はといえば色白な肌をさらけ出し、すっかり乱れた髪に紅潮した頬を見せて花厳の手や腿を撫で、繋がったままの部分から時折受ける刺激で小さく身体を反応させていたりする。
 そんな光景が目の前に広がっていれば、耐え抜けるほどの余力は花厳には残っていなかった。
「わかった……俺の負け……。自分の欲望に従う事にするよ……」
「ふふ、はい」
 あられもない姿のまま心底嬉しそうに笑う桔流は可愛らしいが酷く妖艶で、彼に惚れこんでしまった花厳がその色香に抗えるはずもなかった。
「無理させたらごめんね」
「大丈夫ですよ」
 そうして幾度となくお互いの熱を混ぜ合わせ、心が十分に満たされるまで抱き合い、二人はその夜を過ごした。
 
 
 
 桔流きりゅう花厳かざりは十分にお互いを満たし合った夜を経て朝を迎えた。
 そんな朝、いつもの起床時間よりはやや遅めに目を覚ました桔流は、隣で自分の寝顔を眺めていたらしい花厳に微笑まれる。
「おはよう」
 俳優らしい整った顔でそう言われ、ドラマのワンシーンを体感しているようだなと桔流は思った。
「おはようございます」
 桔流もゆるりとした笑顔でそう言いながら、暖かな布団と花厳の体温によるぬくもりに心地よさを感じる。
 ただその中で、行為後ならではの身体の怠さをじわりじわりと感じ始める。
 そして桔流は、どうやら自分が今すぐには身体を起こせない状態に陥っているらしいと気付く。
 そこで相変らず自分を愛おしそうに眺め頬を撫でている花厳に、今思い至ったとある仮定を提示する。
「花厳さん」
「ん?」
「あの、もしかして昨日、やっぱり最後まで遠慮してました?」
「えっ……あー……うーん……そんなことはー……」
「してたんですね……」
 先ほどまでの俳優モードはどこへやら。
 外見の良さは変わらないが、誤魔化す技能の低さをこれでもかとアピールするように花厳は言葉を続ける。
「い、いやぁほら、やっぱり最初だからね。ひどくして嫌われたくないし……」
「――と、思ってやっぱり最後まで遠慮してたんですね」
「や、でもほら、多少だよ多少」
「多少……」
 花厳はまるで一瞬すれ違った美人に見入り恋人に指摘された彼氏のような慌てっぷりをみせる。
 そんな誤魔化しが下手くそなイケメンを楽しみながら、桔流は目の保養をする。
 そして、遠慮されてなかったら二、三日立てなくなってるんだろうな、と桔流は思った。
 桔流は決して花厳を遠慮を咎めたかったわけではなく、あくまでも事実確認をするために先ほどの問いかけをしたのだった。
 そんな桔流は昨晩の事を思い起こし、“アレで”一応遠慮されていたんだな、と心の中で乾いた笑いを零した。
 そんな事実が判明した事で、今朝ですら立たなくなっている桔流の腰は今後の事を想い、きっと青ざめている事だろう。










 
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