12 / 13
11.果てしなく続く兄のオナホ業務 弟にも忍びよる魔の手…(獣姦 フェラ 小スカ)
しおりを挟む
◆◇
「オヤジに妬いてんのかよォ、香月♡♡ バカ言うんじゃねぇ。オレぇ、ワンコのちんぽもオヤジのちんぽも好きだけど――弱虫のクセに負けず嫌いで、優しいお前のちんぽが1番好きなんだよォ♡♡ 俺の身体をヤらしく撫でる小さい手も、アナルヒダに押し負けてすぐイっちまう早漏ちんぽも全部大好きィ♡♡ オヤジ、今日はいねぇんだから黙って見てねぇで、早く兄ちゃんに挿れてくれよォ♡♡ 挿れてくれねェんなら……アナニーして、お前が拭いてくれた床、また汚しちまうぞォ♡♡」
俺の身体を労わっていた彼の手を握る。そして、その気にさせようと残り香のついた指を『ちゅうちゅう』と唾液で濡らすと、そのままアナルに挿し込み、勢い任せにほじり出す。
「ん゙……ん゙ぉッ♡ お゙っ、お゙ぉッ♡♡」
「兄さぁんっ……‼」
俺の直腸の奥にはまだ香月が取り損ねた義父と犬の濃い精液が残っていた。それを頑固な便を排出するように踏ん張りながら放出し、別れを告げると――腰が引けてばかりの気弱な弟の顎下を支え、絡めとった粘液を彼の舌に乗せ、『半分こ、な?』と2人で貪り合う。
香月の瞳は瞬く間に蕩け、荒い息を吐くとスリスリと下半身を押し付けるように俺の上に跨った。
忘れてはならない。俺のナカに溜まっている精液は普通のモノではないことを――俺の腸液と混じり合い、義父をも乱れさせた雌犬フェロモンたっぷりの媚薬成分が溶け込んでいたのだ。
犬たちは俺の放尿を頭に被り、怯んでしまったのか……それとも性欲が失せたのか、それぞれ檻へと逃げ帰っていく。この場に残った香月は日に日に浅ましさを増していく俺の姿に眉を八の字に曲げながらも、乾いたタオルで身体を拭いてくれた。
もう下の世話も、精液以外を口にしたがらない偏食の俺に食事を与えてくれるのも、香月だけの仕事となっていた。
(香月も俺をオナホ扱いしてくれよォ゙♡♡ フェラだけじゃ足りねぇ! アイツのォ……雄まんこ相手に、すぐ射精しちまう早漏ちんぽが恋しくなっちまう……゙ッ‼)
そう思った俺が、『なぁ、香月ィ♡ ワンコいなくなっちまったからぁっ……香月のちんぽ、こっちの穴に……雄まんこにもくれよォ? ちょっとだけならいいだろォ♡♡』
こうした羞恥心の欠片もない言葉が口から出てくるのにも、不思議と慣れてしまった。
「オヤジに妬いてんのかよォ、香月♡♡ バカ言うんじゃねぇ。オレぇ、ワンコのちんぽもオヤジのちんぽも好きだけど――弱虫のクセに負けず嫌いで、優しいお前のちんぽが1番好きなんだよォ♡♡ 俺の身体をヤらしく撫でる小さい手も、アナルヒダに押し負けてすぐイっちまう早漏ちんぽも全部大好きィ♡♡ オヤジ、今日はいねぇんだから黙って見てねぇで、早く兄ちゃんに挿れてくれよォ♡♡ 挿れてくれねェんなら……アナニーして、お前が拭いてくれた床、また汚しちまうぞォ♡♡」
俺の身体を労わっていた彼の手を握る。そして、その気にさせようと残り香のついた指を『ちゅうちゅう』と唾液で濡らすと、そのままアナルに挿し込み、勢い任せにほじり出す。
「ん゙……ん゙ぉッ♡ お゙っ、お゙ぉッ♡♡」
「兄さぁんっ……‼」
俺の直腸の奥にはまだ香月が取り損ねた義父と犬の濃い精液が残っていた。それを頑固な便を排出するように踏ん張りながら放出し、別れを告げると――腰が引けてばかりの気弱な弟の顎下を支え、絡めとった粘液を彼の舌に乗せ、『半分こ、な?』と2人で貪り合う。
香月の瞳は瞬く間に蕩け、荒い息を吐くとスリスリと下半身を押し付けるように俺の上に跨った。
忘れてはならない。俺のナカに溜まっている精液は普通のモノではないことを――俺の腸液と混じり合い、義父をも乱れさせた雌犬フェロモンたっぷりの媚薬成分が溶け込んでいたのだ。
犬たちは俺の放尿を頭に被り、怯んでしまったのか……それとも性欲が失せたのか、それぞれ檻へと逃げ帰っていく。この場に残った香月は日に日に浅ましさを増していく俺の姿に眉を八の字に曲げながらも、乾いたタオルで身体を拭いてくれた。
もう下の世話も、精液以外を口にしたがらない偏食の俺に食事を与えてくれるのも、香月だけの仕事となっていた。
(香月も俺をオナホ扱いしてくれよォ゙♡♡ フェラだけじゃ足りねぇ! アイツのォ……雄まんこ相手に、すぐ射精しちまう早漏ちんぽが恋しくなっちまう……゙ッ‼)
そう思った俺が、『なぁ、香月ィ♡ ワンコいなくなっちまったからぁっ……香月のちんぽ、こっちの穴に……雄まんこにもくれよォ? ちょっとだけならいいだろォ♡♡』
こうした羞恥心の欠片もない言葉が口から出てくるのにも、不思議と慣れてしまった。
0
お気に入りに追加
108
あなたにおすすめの小説
【BL】SNSで人気の訳あり超絶イケメン大学生、前立腺を子宮化され、堕ちる?【R18】
NichePorn
BL
スーパーダーリンに犯される超絶イケメン男子大学生
SNSを開設すれば即10万人フォロワー。
町を歩けばスカウトの嵐。
超絶イケメンなルックスながらどこか抜けた可愛らしい性格で多くの人々を魅了してきた恋司(れんじ)。
そんな人生を謳歌していそうな彼にも、児童保護施設で育った暗い過去や両親の離婚、SNS依存などといった訳ありな点があった。
愛情に飢え、性に奔放になっていく彼は、就活先で出会った世界規模の名門製薬会社の御曹司に手を出してしまい・・・。
開発されに通院中
浅上秀
BL
医者×サラリーマン
体の不調を訴えて病院を訪れたサラリーマンの近藤猛。
そこで医者の真壁健太に患部を触られ感じてしまう。
さらなる快楽を求めて通院する近藤は日に日に真壁に調教されていく…。
開発し開発される二人の変化する関係の行く末はいかに?
本編完結
番外編あり
…
連載 BL
なお作者には専門知識等はございません。全てフィクションです。
※入院編に関して。
大腸検査は消化器科ですがフィクション上のご都合主義ということで大目に見ながらご覧ください。
…………
指定時間ピッタリ有能スケベ配達員くんの、本日最後のえっちなお届け物タイム♡ ~オレ、彼のお得意様なんデス♡♡♡
そらも
BL
よくある配達員×お客様の、お荷物届けついでにそのまま玄関でおセックスしまくっちゃうというスケベ話であります♡
タイトルにあるお得意様のフレーズ通り、もう二人にとっては日常のひとコマな出来事です♡
ただし中身は受けくんの台詞オンリー(擬音付き+攻めくんのはぁはぁ声は有り)ストーリーとなっておりますので、お読みになる際はどうぞお気を付けくださいませ!
いやはや一度受けくんの台詞だけで進むお話書きたかったのよね笑 いつか別シチュになるとは思いますが、今度は攻めくんの台詞オンリーのスケベ話も書いてみたいものでありますぞよ♡
ちなみに今回作中で攻めくんはまだしも受けくんの名前がまったく出ておらんのですが、一応二人はこんなお名前(&年齢とご職業)となっておりますです♪
攻めくん:光本里史(みつもとさとし)二十二歳、ナデシコ運送(なでしこうんそう)通称、シロウサナデシコの配達ドライバー。
受けくん:阿川未緒(あがわみお)二十八歳、普段は普通の会社員。週に2~3回はシロウサナデシコを利用しているいわゆる『お得意様』。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
プライド
東雲 乱丸
BL
「俺は屈しない! 」男子高校生が身体とプライドを蹂躙され調教されていく…
ある日突然直之は男達に拉致され、強制的に肉体を弄ばれてしまう。
監禁されレイプによる肉体的苦痛と精神的陵辱を受ける続ける直之。
「ヤメてくれー! 」そう叫びながら必死に抵抗するも、肉体と精神の自由を奪われ、徐々に快楽に身を委ねてしまう。そして遂に――
この小説はR-18です。
18歳未満の方の閲覧は固くお断りいたします。
エロのみのポルノ作品です。
過激な生掘り中出しシーン等を含む暴力的な性表現がありますのでご注意下さい。
詳しくはタグを確認頂き、苦手要素が含まれる方はお避け下さい。
この小説はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また皆様に於かれましては、性感染症防止の観点からもコンドームを着用し、セーファーセックスを心掛けましょう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる