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肆章 冷エタ“ネザー”山脈
よん 舞い降りた堕天使。
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鳥のように空を飛ぶ。
スカイダイビング状態だ。
しかし問題ない。
私なら降りれる。
ズゴーン、と大きな音を立てて神殿のど真ん中に落ちる。
…間違えた。
ここは別の神殿だ。
…………この山で二番目に弱い竜。
……噴火の竜ネヌキ。
仕方ない。全員殺すと決めたのだ。
こいつも倒そう。
『…我が神殿に侵入するものは、絶対に返さん!!』
………なんかムカついたので、こいつには苦しんで死んでもらおう
とりあえず上半身と下半身を真っ二つに分けた。
呻き声が響いて、耳鳴りがする。
うるさいので喉を切った。
鳴り止んだが、痙攣で地面が揺れる。
仕方ないので絶命させる。
これで、静かになった。
ネヌキをあっさり倒して、降りる。
爆炎の神殿は、もぬけの殻だった。
……上に行ったのか。
上の方にはさらに3つの神殿がある。
この地獄の山脈には五つの神殿がある。
そいつらを倒そう。
ネヌキの神殿を越えれば、次の竜である火山の竜ファイレルがいる。
こいつもそこまで苦戦せずに倒した。
こいつの角には、魔力がたっぷり溜まっているらしいが、私には関係ない。
とりあえず溶岩に投げ込む。
ファイレルは珍しいことに、火が弱点のドラゴンだ。
なので火に入れれば溶ける。
更に登っていくと、私は驚いた。
溶岩の竜マターシーが既に死んでいたのだ。
クソ……マターシーの額には火属性の威力を上げる宝石が埋め込まれている。
きっとカリスが奪ったのだろう……。
彼女はこの神殿の山の中で1番弱い竜だから。
……ふふ、甘い。
私はもう止められないよ。
だって、私は
火炎耐性を持ってるからね。
ふふふ、待っててね…お父さんお母さん。
今から会いに行くね。
スカイダイビング状態だ。
しかし問題ない。
私なら降りれる。
ズゴーン、と大きな音を立てて神殿のど真ん中に落ちる。
…間違えた。
ここは別の神殿だ。
…………この山で二番目に弱い竜。
……噴火の竜ネヌキ。
仕方ない。全員殺すと決めたのだ。
こいつも倒そう。
『…我が神殿に侵入するものは、絶対に返さん!!』
………なんかムカついたので、こいつには苦しんで死んでもらおう
とりあえず上半身と下半身を真っ二つに分けた。
呻き声が響いて、耳鳴りがする。
うるさいので喉を切った。
鳴り止んだが、痙攣で地面が揺れる。
仕方ないので絶命させる。
これで、静かになった。
ネヌキをあっさり倒して、降りる。
爆炎の神殿は、もぬけの殻だった。
……上に行ったのか。
上の方にはさらに3つの神殿がある。
この地獄の山脈には五つの神殿がある。
そいつらを倒そう。
ネヌキの神殿を越えれば、次の竜である火山の竜ファイレルがいる。
こいつもそこまで苦戦せずに倒した。
こいつの角には、魔力がたっぷり溜まっているらしいが、私には関係ない。
とりあえず溶岩に投げ込む。
ファイレルは珍しいことに、火が弱点のドラゴンだ。
なので火に入れれば溶ける。
更に登っていくと、私は驚いた。
溶岩の竜マターシーが既に死んでいたのだ。
クソ……マターシーの額には火属性の威力を上げる宝石が埋め込まれている。
きっとカリスが奪ったのだろう……。
彼女はこの神殿の山の中で1番弱い竜だから。
……ふふ、甘い。
私はもう止められないよ。
だって、私は
火炎耐性を持ってるからね。
ふふふ、待っててね…お父さんお母さん。
今から会いに行くね。
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