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6章
話を忘れてしまったのであらすじ化しました。(追加設定分。見なくても問題ありません)
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○石神裕次郎
さっちゃん(サタン)から封印を解印されてしまったため、マリアからかけられていた神力により右目を消失。代わりにさっちゃんから邪眼を貰う。
貰った当初は開く気配が無かったが、東国との戦闘直前に開眼、その能力をさっちゃんに教えて貰う。
ちなみに蠅の王から貰った力は絶賛封印中。しかも解印のための指輪を落としてしまったため、解印不可。無理矢理はずせば右目を失ったような天罰が再度下ってしまう。
○だったん邪眼
裕次郎がさっちゃんから貰った邪眼。
特性は過去改変。しかし対人のみ。改変したい人物を一秒以上見つめ、改変したい内容の最後に『~じゃがん』をつけると、その瞬間望み通りのパラレルワールドを別次元に創造できる。
任意の人物をそのパラレルワールド内に存在する本人と入れ換えることで、その人物の過去を改変したことになる。しかし創造したパラレルワールドは即席で不安定なためすぐに消滅してしまう。
○サキ
本来あまり戦闘能力は高くないが、さっちゃん(サタン)の角を頭につけてしまった為、擬似的にサタンと同等の力を扱えるようになった。黒砲と呼ばれるビームを使える。本来サキの邪力量では発動不可だが、角を通じてさっちゃんから邪力を供給されている為発動が可能となってる。現在登場しているキャラクター中で『 』、蠅の王に次ぐ実力を持っていることになる。
○さっちゃん
角が折れてしまい、力の大半を使えない状態の元サタン。裕次郎のことをお兄ちゃんと読んでいる。
唯一? 残っていた能力は、少しだけ残った角を光らせることのみ。最高光量約530000ルーメン。超明るい。下手な目眩まし魔法よりも強力。しかし自分ももろに食らうので本気は出せない。強弱設定五段階あり。
※その他
○黒砲壱式
空間ごと物体を消失させるビーム。観測者の記憶を改変する能力を持つ。神や一部の悪魔を除き、黒砲壱式が破壊、消失させた事実を認識できない。
○黒砲弐式・雨
黒砲壱式の派生系。低速のビームを任意の場所に移動させ、雨のように降り注がせる技。
○黒砲惨式・縮
ビームを超高圧で圧縮し、放つ技。着弾した場所から半径五キロメートルを消失させる。
↓↓ちょっと追加でネタバレ↓↓
○黒砲肆式・纏
ビームを発射するのではなく、体に纏わせる技。その自由度は高く、体に纏い相手の攻撃を完全無効化させたり、剣や武器に纏わせ攻撃することもできる。
○黒砲伍式・隕
黒砲弐式・雨と黒砲惨式・縮の会わせ技。黒砲弐式・雨ように降り注ぎ、何かを消滅させた時点で膨れ上がり黒砲惨式・縮と同じく膨張後、爆縮する。その半径は十キロ程。一度の攻撃で一国が滅ぶほどの威力だが、制御不能のため自滅の恐れあり。
○黒砲終式・絶
威力、技不明。
○裕次郎の持っている魔法、絶滅属性は煙属性だけではない。そもそも絶滅属性は魔術が使えなくなる過程で考案された魔法。
『固・固』
『煙・煙』
『変・変』
の頭文字をとって、『ロスト』と名付けられている。
続く。
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