お気に入りに追加
3
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
あなたにおすすめの小説
ぼくらのごはん
1000
児童書・童話
ぼくは しろくて ちいさな とり
ぼくも ママも 空を飛べない
怪我をしたママと、ごはんをたべられない ぼくは、
これからも いきるために……?
最終話は2023-07-13 18:00に完結しました!宜しくお願いします<(_ _)>
ひかりにふれたねこ
1000
児童書・童話
遠い昔、深い森の奥に、ふわふわ浮かぶ、ひかるさかなが住んでいました。
ひかるさかなは、いつも そこにいて、周りを照らしています。
そこに 暗い目をした黒猫:やみねこがやってきました。
やみねこが、ひかるさかなに望んだこととは……?
登場人物
・やみねこ
・ひかるさかな
※ひかりにふれたねこ、完結しました!
宜しくお願いします<(_ _)>
【完結済み】破滅のハッピーエンドの王子妃
BBやっこ
児童書・童話
ある国は、攻め込まれ城の中まで敵国の騎士が入り込みました。その時王子妃様は?
1話目は、王家の終わり
2話めに舞台裏、魔国の騎士目線の話
さっくり読める童話風なお話を書いてみました。
魔王の飼い方説明書
ASOBIVA
児童書・童話
恋愛小説を書く予定でしたが
魔界では魔王様と恐れられていたが
ひょんな事から地球に異世界転生して女子高生に拾われてしまうお話を書いています。
短めのクスッと笑えるドタバタこめでぃ。
実際にあるサービスをもじった名称や、魔法なども滑り倒す覚悟でふざけていますがお許しを。
是非空き時間にどうぞ(*^_^*)
あなたも魔王を飼ってみませんか?
魔王様と女子高生の365日後もお楽しみに。
氷の魔女と春を告げる者
深見アキ
児童書・童話
氷の魔女と呼ばれるネージュは、少女のような外見で千年の時を生きている。凍った領地に閉じこもっている彼女の元に一人の旅人が迷いこみ、居候として短い間、時を共にするが……。
※小説家になろうにも載せてます。
※表紙素材お借りしてます。
人形サクラッチに変身した少女サクラのお話
燦一郎
児童書・童話
サクラはアヤちゃんとケンカして学校に行けなくなった。一日中部屋でじっとしている。
「いっそジェニファーのような人形になってしまいたい」
するとジェニファーが声を出した。
「人形の精、マリークリスティーン様ならあなたを人形に変えられるのよ」
サクラは人形に変身し、デパートのショーケースに並べられた。
でも大変なことになった。あのアヤちゃんがやってきて、誕生日のプレゼントにと人形サクラを買ってもらったのだ。
「この人形、サクラちゃんにそっくり」
万事休す。
「まさかアヤちゃんに買われるなんて」
アヤちゃんはその人形に「サクラッチ」と名付けた。
人形は人の心を読む力があり、サクラッチは今まで見えなかったアヤちゃんの気持ちを知った。
それは意外なものだった。
「人間に戻りたい……」
さてサクラッチはどうなるのか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
悲しいけど愛のある話ですね
感動しました
ありがとうございました😊
大林さん、感想ありがとうございます!
読んでいただき、とても嬉しいです。
気持ちが届いたり、動いたりしていただける作品作りって、とても難しいから、書いてよかったって思いました。
感謝です!
最初、単にうさぎに育てられているネコの話かと思ったらそうではなかった。
それぞれの立場に自分が立った時に、どういう選択ができるか、考えさせられました。
kamiさん、感想ありまとー!
それぞれが、それぞれなりに相手を思って動いているけど、それだけでは消化しきれないものもあって、でも、どんな姿形でも、愛し合うことはできるってメッセージをこめました。感謝!
とても悲しい……そして愛の詰まった作品です。
死を受け入れる事が出来なかった想い。
自分の命をかけても守りたい想い。
確かにそこには愛はあれど、とても複雑で歪な形の愛……。
多分、出来るならうちはママと同じ行動をしてしまうと思う。
でも、それを知った我が子がどう思うか……それを思うととても心が苦しくなります。
自己犠牲で自分は満たされても、その周りの人はどうなのかな……?
正直な感想としては、この話を小学一年生の息子にはまだ読ませたくないと思ってしまいましたが、私個人が読む分としては色々考えさせられてまた読み返したいと思う作品です。
どんな気持ちでこの作品を書いたのかなって思うと、それすら心が痛みます。
どうか作者様の心も健やかでありますよう願います。
感想ありがとうございます!
このお話は、誰の視点、どの視点で見るかによって、ハッピーエンドにもバッドエンドにもなります。
ずっと、両親とは違う姿形であることを悩んでいた主人公は、どんな姿形でも、愛することも愛されることもできるのだと知る。
ママは、どうしてずっと笑顔だったのでしょう?
きっと、そこにも葛藤があったのではないでしょうか?
パパは、主人公に、ママの愛情の殆どを奪われていた。
だから、ちゃんと主人公を愛せてなかった。
それらすべてが、最後の結末になる。
主人公は満たされて、ふたりは生きているお互いに気づいて、本当の息子と主人公への思いも胸に、支えあって生きていく。
私からするとハッピーエンドだったりします。