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通信魔道具
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プレモーネに戻った頃には夕方になっていたのでとりあえず月山部長の所に行きギルドで募集をした結果を聞きに行きます。
「武内君、かなりの数の人が来て大変だったよ、まさかこんなに人が来るとは・・・」
「月山部長、募集人数とか依頼の際にいいました?言わなければ大勢雇ってもらえると思って人が殺到しますよ?」
「そうか、だからか・・・。確かに募集人数は特に記載しなかったからか」
「それでどうするんですか?過剰人員になりません?」
「それなんだが、暫くは公衆浴場に13人と交易品販売所に10人受け入れてもらうようにするつもりだ。」
「ならいいんですが、ギルドの募集取り下げてこないと明日も人が殺到しますよ?」
「あれは1日だけじゃないのか?じゃあ急いで取り下げてこないと」
そう言って月山部長は急いでギルドに向かいました。
うん、月山部長にしては珍しい凡ミスだな・・・・。
そう思いながら自宅に帰り、のんびりしながら魔石の融合と魔力石化をしていきます。
うん、日本だと携帯があったから必要な時にいつでも連絡出来たけどこの世界の伝達手段ってアナログだから結構不便だよな・・・。
魔道具で遠くと話せるようなもん作れんかな?
その後しばらく考えながら作業を続けましたが電波とか基地局が無いと遠くまで届かない気がするんで何か携帯を使用可能にするのは難しいきがします。
魔力石を使用して遠くに居る人と話せる魔道具、とりあえず電波とか気にせず付与魔法と創造魔道具作成スキルで作るだけ作ってみようか。
そう思い、一旦魔石の融合と魔力石化を中断して魔道具作りをします。
通話が出来る魔道具を作成し・・・・ていうかこれ量産したら混線するんじゃね?と言って番号を割り振るのも面倒だし・・。
うん、親機を作って子機と通話が出来るようにして子機と親機の間でのみ通話が可能にしてみよう。
そんな感じで試作は出来たけどどの位の距離が離れていても使用できるか実験しないとな・・。
そうだ、バイルエ王国に行こう!土田に実験手伝わせよう!
164日目
とりあえず今日もゾルスの所に行きバイジングをした後にバイルエ王国の土田の所に行きます。
「それでその魔道具の性能実験をする為に来たのか?」
「そう、実験の為だけに来た、ていうかこれが使えれば伝達がリアルタイムに出来るから有事の際に即応できるぞ?」
「まあ確かにな、それが量産されたらこっちにも回して貰えるのか?」
「まあ有料だが、ただ持ち運びは難しいぞ?なんせ形とサイズがな・・・」
そう言って子機を土田の前に出すと土田の顔が引きつります。
「いや、なんで墓石の形なんだよ、鏡台とかの形とかなかったのか?」
「鏡台って、化粧台とかメイク台とか言わんか?なんか古臭いぞ?」
「いやその辺はどうでもいいだろう、ていうか墓石型よりはましだろう、ていうかでかいな!これ携帯みたいに気軽に持ち運べないじゃんか」
「まあ携帯する事は念頭に置いてないし魔力石の関係でサイズがでかくなったんだ、文句を言うな!とりあえず一旦プレモーネに戻って親機から通話を試すから」
そう言ってプレモーネに戻り親機の通話ボタンを押します。
「土田!聞こえるか?」
「ああ、聞こえる、これが小型化すれば便利だな」
「そうだろ、ただ親機に子機の番号を割り振らんと子機全部に話しかける形になるからな、改良が必要なんだよ、子機が多いほど親機のサイズがでかくなるから使い勝手がな・・・」
「うぉい!いきなり転移して話しかけてくるなよ!」
そう言って後ろから声をかけられた土田が一瞬ビックリしたような感じです。
「いや、通話が出来たからもういいかな?っておもったから戻って来てんだが・・」
「まあこれ完成したら売ってくれよな?とりあえず国王には話しとくから」
そういう土田に親機300万レン、子機1台50万レンと価格を伝えておきます。
うん、我ながらボッタクリだ。
いや魔力石使ってるからかなり良心的な価格か・・・。。
その後プレモーネに戻りドグレニム領用の通信魔道具を作成します。
親機一台と子機が50個、ドグレニム領にはプレモーネの他に町が2つと町が46ですので予備を含め、子機を町と村に配り親機をプレモーネに置けば村や町からの連絡がリアルタイムで届くはずです。
さてグランバルさんにはいくらで売ろう。
そう思いながら領主館に向かいグランバルさんに売り込みをします。
「それでいくら出せば良いんだ?」
「取り合えずバイルエ王国には親機300万レン、子機1台50万レンと言ってますけど?かなり良心的な価格ですよ?」
「それは無理だ、既に町が急激に拡張されたせいでインフラ整備に金がかかって財政難なんだ」
「じゃあとりあえず無償で貸し出ししますんでインフラ整備と自分の屋敷の建設を優先してください。まあ自分の屋敷に関してはグランバルさん払いですから、金に糸目をつけず依頼をしますが・・」
そう言って領主館に通信魔道具を置いて一通り使い方を教えます。
「マサト、助かる、これで村からの連絡がすぐに来るから魔物に襲われた際などに討伐隊が早くだせるが、このサイズはどうにかならんのか?これじゃあ持ち運びがな」
「まあ現状サイズは無理ですね、とは言え日本の技術からしたら原始的なんで不便でしょうけど我慢してください。」
「まあタダで貰っておいて文句は言えんが、マサトはこれの子機を持っているんだろう?」
「いえ、持ってませんよ?持っててもどうせアイテムBOXに入れっぱなしですから繋がらないでしょうし」
「そうか、出来れば持っててもらえたらいざという時に連絡が付くから助かるんだが」
「ああ~、そうですね、じゃあ繋がるかは分かりませんがとりあえず作って持っておきます」
そう言ってその場で子機を作り親機に設定をしてから領主館を後にします。
とりあえずアイテムBOXだと繋がらないから影の中に入れておこう。
その後二ホン砦とゾルスの所に行き子機を渡し親機を影の中に入れておきます。
うん、これで何かあればすぐに連絡来るだろうし・・。
165日目
昨晩作った通信魔道具をバイルエ王国に納品します。
ていうか子機の必要数を聞いていなかったので親機1に対して子機を80程作りました。
うん実は71個作ったんだけど1個は自分で持っておいて盗聴用にしよ・・・。
土田いわく子機が70じゃ足りないとの事ですが、親機が既にかなり大きな墓石サイズになっているので、現物を見たらもう子機80個でいいや的な空気が流れています。
一応使い方をレクチャーして金を受け取ったらゾルスの所に行き道路工事を手伝います。
ていうかとっとと道路工事を終わらして新規に増えたゴブリン達の訓練と教育を実施してもらいたいんですよね。
そう思いながら錬成術で道路予定地の地面を柔らかくしていきます。
地面が柔らかくなり木を引き抜きやすくなったところでゾルスとカウア達ミノタウロス達が木を引き抜き、それをゴブリン達が運んで後方で丸太にしていく流れ作業でどんどん工事が進んでいきます。
そう言えば道の入り口に作った砦の外壁、完成しているからグランバルさんに伝えて守備兵を派遣してもらわないと・・・。
うん、完全に忘れてたね。
「武内君、かなりの数の人が来て大変だったよ、まさかこんなに人が来るとは・・・」
「月山部長、募集人数とか依頼の際にいいました?言わなければ大勢雇ってもらえると思って人が殺到しますよ?」
「そうか、だからか・・・。確かに募集人数は特に記載しなかったからか」
「それでどうするんですか?過剰人員になりません?」
「それなんだが、暫くは公衆浴場に13人と交易品販売所に10人受け入れてもらうようにするつもりだ。」
「ならいいんですが、ギルドの募集取り下げてこないと明日も人が殺到しますよ?」
「あれは1日だけじゃないのか?じゃあ急いで取り下げてこないと」
そう言って月山部長は急いでギルドに向かいました。
うん、月山部長にしては珍しい凡ミスだな・・・・。
そう思いながら自宅に帰り、のんびりしながら魔石の融合と魔力石化をしていきます。
うん、日本だと携帯があったから必要な時にいつでも連絡出来たけどこの世界の伝達手段ってアナログだから結構不便だよな・・・。
魔道具で遠くと話せるようなもん作れんかな?
その後しばらく考えながら作業を続けましたが電波とか基地局が無いと遠くまで届かない気がするんで何か携帯を使用可能にするのは難しいきがします。
魔力石を使用して遠くに居る人と話せる魔道具、とりあえず電波とか気にせず付与魔法と創造魔道具作成スキルで作るだけ作ってみようか。
そう思い、一旦魔石の融合と魔力石化を中断して魔道具作りをします。
通話が出来る魔道具を作成し・・・・ていうかこれ量産したら混線するんじゃね?と言って番号を割り振るのも面倒だし・・。
うん、親機を作って子機と通話が出来るようにして子機と親機の間でのみ通話が可能にしてみよう。
そんな感じで試作は出来たけどどの位の距離が離れていても使用できるか実験しないとな・・。
そうだ、バイルエ王国に行こう!土田に実験手伝わせよう!
164日目
とりあえず今日もゾルスの所に行きバイジングをした後にバイルエ王国の土田の所に行きます。
「それでその魔道具の性能実験をする為に来たのか?」
「そう、実験の為だけに来た、ていうかこれが使えれば伝達がリアルタイムに出来るから有事の際に即応できるぞ?」
「まあ確かにな、それが量産されたらこっちにも回して貰えるのか?」
「まあ有料だが、ただ持ち運びは難しいぞ?なんせ形とサイズがな・・・」
そう言って子機を土田の前に出すと土田の顔が引きつります。
「いや、なんで墓石の形なんだよ、鏡台とかの形とかなかったのか?」
「鏡台って、化粧台とかメイク台とか言わんか?なんか古臭いぞ?」
「いやその辺はどうでもいいだろう、ていうか墓石型よりはましだろう、ていうかでかいな!これ携帯みたいに気軽に持ち運べないじゃんか」
「まあ携帯する事は念頭に置いてないし魔力石の関係でサイズがでかくなったんだ、文句を言うな!とりあえず一旦プレモーネに戻って親機から通話を試すから」
そう言ってプレモーネに戻り親機の通話ボタンを押します。
「土田!聞こえるか?」
「ああ、聞こえる、これが小型化すれば便利だな」
「そうだろ、ただ親機に子機の番号を割り振らんと子機全部に話しかける形になるからな、改良が必要なんだよ、子機が多いほど親機のサイズがでかくなるから使い勝手がな・・・」
「うぉい!いきなり転移して話しかけてくるなよ!」
そう言って後ろから声をかけられた土田が一瞬ビックリしたような感じです。
「いや、通話が出来たからもういいかな?っておもったから戻って来てんだが・・」
「まあこれ完成したら売ってくれよな?とりあえず国王には話しとくから」
そういう土田に親機300万レン、子機1台50万レンと価格を伝えておきます。
うん、我ながらボッタクリだ。
いや魔力石使ってるからかなり良心的な価格か・・・。。
その後プレモーネに戻りドグレニム領用の通信魔道具を作成します。
親機一台と子機が50個、ドグレニム領にはプレモーネの他に町が2つと町が46ですので予備を含め、子機を町と村に配り親機をプレモーネに置けば村や町からの連絡がリアルタイムで届くはずです。
さてグランバルさんにはいくらで売ろう。
そう思いながら領主館に向かいグランバルさんに売り込みをします。
「それでいくら出せば良いんだ?」
「取り合えずバイルエ王国には親機300万レン、子機1台50万レンと言ってますけど?かなり良心的な価格ですよ?」
「それは無理だ、既に町が急激に拡張されたせいでインフラ整備に金がかかって財政難なんだ」
「じゃあとりあえず無償で貸し出ししますんでインフラ整備と自分の屋敷の建設を優先してください。まあ自分の屋敷に関してはグランバルさん払いですから、金に糸目をつけず依頼をしますが・・」
そう言って領主館に通信魔道具を置いて一通り使い方を教えます。
「マサト、助かる、これで村からの連絡がすぐに来るから魔物に襲われた際などに討伐隊が早くだせるが、このサイズはどうにかならんのか?これじゃあ持ち運びがな」
「まあ現状サイズは無理ですね、とは言え日本の技術からしたら原始的なんで不便でしょうけど我慢してください。」
「まあタダで貰っておいて文句は言えんが、マサトはこれの子機を持っているんだろう?」
「いえ、持ってませんよ?持っててもどうせアイテムBOXに入れっぱなしですから繋がらないでしょうし」
「そうか、出来れば持っててもらえたらいざという時に連絡が付くから助かるんだが」
「ああ~、そうですね、じゃあ繋がるかは分かりませんがとりあえず作って持っておきます」
そう言ってその場で子機を作り親機に設定をしてから領主館を後にします。
とりあえずアイテムBOXだと繋がらないから影の中に入れておこう。
その後二ホン砦とゾルスの所に行き子機を渡し親機を影の中に入れておきます。
うん、これで何かあればすぐに連絡来るだろうし・・。
165日目
昨晩作った通信魔道具をバイルエ王国に納品します。
ていうか子機の必要数を聞いていなかったので親機1に対して子機を80程作りました。
うん実は71個作ったんだけど1個は自分で持っておいて盗聴用にしよ・・・。
土田いわく子機が70じゃ足りないとの事ですが、親機が既にかなり大きな墓石サイズになっているので、現物を見たらもう子機80個でいいや的な空気が流れています。
一応使い方をレクチャーして金を受け取ったらゾルスの所に行き道路工事を手伝います。
ていうかとっとと道路工事を終わらして新規に増えたゴブリン達の訓練と教育を実施してもらいたいんですよね。
そう思いながら錬成術で道路予定地の地面を柔らかくしていきます。
地面が柔らかくなり木を引き抜きやすくなったところでゾルスとカウア達ミノタウロス達が木を引き抜き、それをゴブリン達が運んで後方で丸太にしていく流れ作業でどんどん工事が進んでいきます。
そう言えば道の入り口に作った砦の外壁、完成しているからグランバルさんに伝えて守備兵を派遣してもらわないと・・・。
うん、完全に忘れてたね。
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