恍惚な夢
私が見た夢の話です。
体育の授業の帰り、図書室に一番近い教室で友人が刺されて腹部から血を流していた。
ありえない状況にありえない空気、そこにわたしは興奮を覚えるのであった。
登場人物の奇妙さと私の友人に対する愛の捧げ方。
すべてがぼんやりした夢の中、でも異様にくっきり、はっきりと覚えている情景。
覚えている限りの情報を書きました。
体育の授業の帰り、図書室に一番近い教室で友人が刺されて腹部から血を流していた。
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扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID 179331)をお借りしております。