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汚物は消毒だぁ!

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今回はオークさんの登場です。そして勿論遊びながら倒します!
ついでに第...3ヒロイン?の登場でもあります。

〈ピーンポーンパーンポーン
〈注意点です。

・キャラぶれが少々
・低クオリティ
・文章下手
・誤字脱字の指摘や感想、お気に入り登録お願いします。

ゆっくりしていってね!

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「うわぁぁ...」

「アレは酷いです...」

「何と下劣な...吐き気がします...」

「妾も同意じゃ...」

「我もだ...アレは本当に嫌いじゃ...」

一応俺以外は全員女なので、皆引いている。まぁ俺も引いているが...

「どうする?あの人達どうする?」

戦っている四人も一応女だったので、アマテラス達に聞いてみる。

「私は助けた方が良いと思います。同じ女として
   助けてあげたいです」

「妾(我.私)も同意見です...」

「ですので主殿助けてやってはくれぬか?」

「まぁ俺も嫌だけどお前らにも行かせたくねぇからな
   行ってやるよ」

「それでこそ私の主の旦那殿です」

「そりゃどうも行ってくるぜ」



「加勢するぞ」

「何だ君は!早く逃げるんだ!」

「そうよ!危ないから離れてなさい!」

四人から逃げる様に言われるが、そこまで強く無いしなぁ...

「まぁ今は黙ってろ。後で少し教えてやるよ」

そう言って俺は『空間魔法』の『無限収納庫』から
失敗作の長剣を取り出す。あんな醜い物を本来なら切りたく無いんだけどね...

そうしてるとオークキングは痺れを切らしたのかこちらに走って来て
腕を振り上げた。

「危ない!」

そんな声が聞こえて来たが、無視をし剣を軽く振り斬撃を飛ばすと、
オークキングは真っ二つになり死んだ。

「「「「え?」」」」

「弱いなぁ...」

「あ、あんた何者よ...」

「出鱈目すぎます...」

「あはは...オークキングが真っ二つだぁ...」

「凄い...」

「大丈夫だったか~?」

「大丈夫よ(です。よぉ。でございます)」「「「「ポッ」」」」

「何か顔赤いが大丈夫か...?まぁいいや俺達は王都行くわ」

「ま、待って!お礼をさせて!それに俺達ってどういう事!?」

「ん~まぁいいかな皆こーい」

「ドンマイです」

「お疲れ様です」

「ねぇ何で私達いきなり慰めの言葉を受けてるの...?」

「そりゃあオークキング何てもん相手にしてたからだろ」

「妾は上から見てて吐き気がしたからのう...
   そんな汚物を近くで見て戦って戦ってたお主らは凄いのじゃ...」

「嬉しいけど嬉しく無い!」

「まぁ茶番はいいとして俺達は王都に行きたいのだが
   結局何か用あるのか?」

「だからお礼をさせて欲しいのよ...助けられたままってのは私達
『戦乙女(ヴァルキリー)』の名に反するのですわ...」

「何だそれ?まぁいいや。じゃあ王都の案内してくれよ
   生憎ここら辺はあんま来た事無いんでね」

「そ、そんな事で良いの...?でも...」

「分かったよ。それなら追加で困った事があれば頼らせて貰うよ」

「うぅんそれならまぁギリギリ良いかな...あ、私達は
   冒険者ギルドの『戦乙女(ヴァルキリー)』っていうクランにいるわ
   ...本来なら男子禁制なのだけどね...」

「何か聞いては行けねぇ事が聞こえたが...まぁいいか。
   分かったそれじゃ案内よろしく」

その後10分程度で王都についた。そしてその間にサリスに冒険者ギルドに
ついて聞いてみると、 

・冒険者ギルドには階級があり下から

F、E、D、D+、C、C+、B、B+、A、A+、AA、S、S+、SS、SS+、X

となっておりXは未知数という事で、俺をランクに
当てはめるとX以上らしい。まぁそれはステータスが物語っているがな...

・冒険者ギルドはそれぞれの街に一つはあるらしい。

・冒険者ギルドでの騒ぎはオススメしない。

・冒険者ギルドでパーティ登録すると最初はパーティと呼ばれるが、
   大体30人程度人数が増えるとクランと呼ばれる。

「つまりお前らの所は大所帯と」

「私達はお前らでは無いわ」

「へぇそんじゃ名前教えてよ」

「良いわよ!私はクレア!」

「私はミリフィーです」

「私は~マームだよぉ~」

「私はセイリスでございます」

「あ、俺はトウスケ・ダイモンジ。いつか忘れるだろうがよろしく」

「忘れ無いで欲しぃなぁ...」

「あ、そういえば忘れていましたが私達のランクはAAよ」

「そんだけ高くてオークキング如きに手間取るのか...」

「いやいや貴方が異常なだけだからね?ギルマスでももう少し掛かるわよ...?」

「知るかんなもん」

「自分で振っておきながら自己中ねぇ...」

「それは俺も思った」

「あ、王都が見えて来たよぉ」

たわいない話をしていると、いつの間にか王都の近くに着いていた。

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主は夏休みの宿題が終わらず発狂しそうです(´・∀・`)

特にレポート三枚と読書感想文の影響で...
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