『自重』を忘れた者は色々な異世界で無双するそうです。

学園！

表彰式①

〈ピーンポーンパーンポーン
〈注意点がです。

・低クオリティ
・文章下手
・キャラぶれが少々
・主人公はチートが過ぎます
・お気に入り登録お願いします。

ゆっくりしていってね！( ´ ▽ ` )ﾉ

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「や、やっと決まった...」

僕は1時間位ずっと正装選びと言う名目で、ミリアとメイさんの
着せ替え人形になっていた。そして何故か途中でシスティも加わって来た。

それから最終的に僕の服は黒のタキシードになった

「楽しかったです」

「そうですね。マスター時々着せ替え人形になってくれませんか？」

「え？そんなの勿論嫌だよ？」

「そうなのですか...しゅん」

「ああもう！分かったよ！また今度ね！」

そういうとミリアはとても嬉しそうに笑ってくれた。
何故だろう...今凄いやってしまった感があるのだけど...

「ありがとうございますマスター」

「今日はもう予定は無しかな？
   僕的にはもう部屋に戻って休憩をしたいのだけど...」

「大丈夫ですよ。お食事の時間になったら呼びに行きますので」

「あ、そういえば国王様に此処に住む事を...」

「それも大丈夫ですよ。私が戻って来る途中に伝えておきましたので」

「あ、そうなのかありがとう。それじゃあ僕は部屋に行きたいんだけど、
   メイさん案内して貰える？」

「はい分かりました。あ、それから私の事はメイでいいですよ？」

「僕は慣れて無いから...」

「.........ヘタレですねぇ.........」

「あら、貴方もそう思いますか？」

「という事は貴方も...？気が合いますねぇ...」

「そうですね...今度一緒にお茶でもどうですか？」

「いいですね...でも貴方のマスターは大丈夫たのですか？」

「大丈夫ですよ。方向音痴ですが、頼りにはなりますので」

「そうなのですか？それはそれは...」

こうやってミリアにも知り合いや、友達が増えて行ってくれるのは
ミリアの主人として僕も嬉しい。

けど、話の内容が少し違う様な...？

「さぁ着きましたよ。この部屋でお休み下さい」

「ありがとうメイさん」

「はい。それではまた夕食の時にお呼びしますね」

ーーーーーー閑話休題ーーーーーー

「リュウキ様起きて下さい。夕食ですよ。起きなければお婿に行けなく...」

「わー！？」

「チッ起きなければ好きな様に出来たのに...」

え？今舌打ちしたよね？それに僕の沽券に関わる様な事しようとしてなかった...!?

「リュウキ様早く起きて下さい。お嬢様達がお待ちしているので」

「う、うんそれじゃあ今行くね」
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「それではこちらです」

「おぉリュウキ殿遅かったな？」

「はい。すみません遅れてしまい」

「よいよい気にするでない。それではいただこうかの」

「はい。いただきます」

「？リュウキ殿その『いただきます』とやらは何だ？」

「僕の故郷の言葉で、食材と料理を作ってくれた料理人に感謝をする言葉です」

「ほうなるほどな。なら私もこれからは真似ようかの」

「そうするといいですよ」

「あなた？そろそろ私を紹介してくれてもよろしくて？」

「おぉそういえば紹介がまだだったな私はフォンドール・アジルシア
   知っていると思うがアジルシア王国現国王だ」

「私は現アジルシア王国王妃のセリアールド・アジルシアです
   私の事はセリアと呼んでくださいね？」

「なぬ！？それならリュウキ殿よ！私の事もフォールと呼ぶんだ！」

「お父様。もう少し大人しくしてください」

「うぅ娘に...娘に...」

えぇ！？この人メンタル弱過ぎでしょ！娘に注意されただけで
萎えるって...

「うふふ、夫の事は気にしないで頂戴？いつもの事だから」

「は、はい...」

それからは楽しく色々な話をしながら夕食を食べたのだった。
そして今僕は風呂に入っているのだが、一つ問題がある...

「何でシレスティーナ王女様にミリアにセリアールド王妃様も入るのですか！？
   挙句の果てにはメイさんまで！」

「あぁ！リュウキ様！何でメイとミリアさんは
   愛称なのに私達は愛称ではないのですか！愛称で呼んでくれなければ答えません！」

その声にセリアさんがそうだそうだー！と言って来る。

「わ、分かりましたよ！何でセリアさんとシスティまで入って来るの！」

「それは私達が一緒に入りたかったからです！」

「そうよ～まさかリュウキ君は私達の裸を見て興奮したりしないわよね～？」

「そ、それはしませんよ！」

「なら大丈夫ね～」

「どうしてそうなるんですかああああああ！？」

この後僕はミリアやセリアさんに洗われたりしたのだが、
とても精神が辛かった。

ちなみにフォール様はセリアさんにダメと言われて入れなかったとか。