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第278話 ダンケルクの戦い
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ダンケルクは、ムーラに囲まれたエレク・ジョン3、ジョン4を救出するため、エレク4機、ワルカ2機を発進させる。ムーラに囲まれたジョン3とジョン4はビームバルカン砲を掃射しているが、レーダーはムーラーの群れで塗りつぶされている。
6機のフレームシリーズはエレクに近づこうとするが、逆に囲まれてしまう。ムーラーの数が多すぎるのである。ダンケルクのアレクシス艦長は、強化ユニットを装備したクリス4機も発進させる。
さらにSPA砲の発射準備を指揮する。すでにダンケルクのレーダーもムーラの群れで塗りつぶされつつある。
ジョン3とジョン4がムーラーの群れに飲み込まれ自爆する。強化ユニットを装備したクリス4機も仲間の所にたどり着けず、ムーラーの群れに囲まれる。
6機のフレームシリーズはビームバルカン砲を掃射してムーラを近づけないようにするので手一杯である。強化ユニットを装備したクリス4機は熱核弾頭ミサイルを撃ち込み、フレームシリーズと合流しようとする。
ダンケルクのSPA砲のバレル内圧力が規定値に到達する。アレクシス艦長は指示する
「目標、味方機直近のムーラー、味方に当てるなよ。」「了解」「撃て」
ダンケルクの艦首からエネルギーの激流が放出される。味方機の近くにいたムーラーの群れが一掃される。
6機のフレームシリーズはムーラーの囲みから抜け出しクリスと合流する。アレクシス艦長は10機のフレームシリーズをダンケルクの守りに回す。
すでにダンケルクはムーラーの群れに囲まれている。
ダンケルクと連携を取っていたグラスゴーは、ダンケルクの所に向かっていたがムーラーの群れと遭遇している。
6機のフレームシリーズはエレクに近づこうとするが、逆に囲まれてしまう。ムーラーの数が多すぎるのである。ダンケルクのアレクシス艦長は、強化ユニットを装備したクリス4機も発進させる。
さらにSPA砲の発射準備を指揮する。すでにダンケルクのレーダーもムーラの群れで塗りつぶされつつある。
ジョン3とジョン4がムーラーの群れに飲み込まれ自爆する。強化ユニットを装備したクリス4機も仲間の所にたどり着けず、ムーラーの群れに囲まれる。
6機のフレームシリーズはビームバルカン砲を掃射してムーラを近づけないようにするので手一杯である。強化ユニットを装備したクリス4機は熱核弾頭ミサイルを撃ち込み、フレームシリーズと合流しようとする。
ダンケルクのSPA砲のバレル内圧力が規定値に到達する。アレクシス艦長は指示する
「目標、味方機直近のムーラー、味方に当てるなよ。」「了解」「撃て」
ダンケルクの艦首からエネルギーの激流が放出される。味方機の近くにいたムーラーの群れが一掃される。
6機のフレームシリーズはムーラーの囲みから抜け出しクリスと合流する。アレクシス艦長は10機のフレームシリーズをダンケルクの守りに回す。
すでにダンケルクはムーラーの群れに囲まれている。
ダンケルクと連携を取っていたグラスゴーは、ダンケルクの所に向かっていたがムーラーの群れと遭遇している。
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