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一条は段ボールからローションを取り出し指につけた。そして人差し指を大翔の中に入れる。異物感があるもののローションのおかげか、思っていた痛みもなく大翔から力が抜ける。それを待っていたかのように人差し指が中で動き出した。
グチャグチャと自分の中で水音がするも、思っていたよりもなんとこ言うこともない、と大翔が思った次の瞬間大翔の身体に衝撃が走った。
「っっあぁっ」
自分から自分ではないような声が漏れ大翔は動揺する。
「ここかな?」
一条の指がその場所を行ったり来たりすると大翔の口からまた声が漏れた。
「あ"っぅんっあぁっっ」
声を押し殺そうと唇を噛むものの指を強く押し込まれ耐えきれずに声が漏れる。
「ここが大翔くんの気持ちいい場所だよ
メスシコリって言う名前、覚えて帰ってね」
と言われ大翔は卑猥な言葉に顔を赤くした。
「き、、もちっよ"ぉんぁっくな"っぃ、、んっ」
「喘ぎながら言われてもね」
と笑いながら言う一条の言葉にさらに顔を赤くする。
「もう大丈夫かな」
中にある指が2本に増やされ奥の方に指が届く。
グチョグッチャヂュクックチュグチュ
「あ、、あっあ"っん、んぐ、、っあ」
2本の指で奥やメスシコリをいじられ頭が溶けたように重くなる。
2本の指でピースをするようにして大翔の中を広げた一条は、大翔にお尻を持ち上げさせて後転の途中のような格好にさせた。
首が痛く辛い体制だが大翔に断ると言う判断はできなかった。
一条は、数分前に飲んだピンクの液体をもう一度取り出し今度は大翔のアナルに注ぐ。すると液体が触れたところから強い痒みと熱が生まれ大翔のぼやけた頭は一気に覚醒した。
「うぅ、、あっ?なにっ?んっかゆい"ぃっ」
「痒いね、先生が掻いてあげるからね」
そういうと一条は中を指で強く擦った。
「あ"あぁぁっっんん"っっん」
中を擦られると今までの比にならない快感が生まれ大翔の声は大きくなってしまう。
「こんなに大きな声出しちゃったら教室の外に聞こえちゃうよ、、いいの?」
と一条が言うので大翔は必死に頭を横に振る。
「じゃあ僕が止めてあげる」
そう言って一条が大翔の体制を元のソファーで足を広げている状態に戻したかと思うと、自分もソファーに乗り出して大翔にキスをした。
大翔は驚き、頭を振り嫌がるが一条は右手で大翔の顎を掴み口を開かせると舌を大翔の口に捩じ込んだ。
「んむっっふっん"く」
グチュクチュヂュクグヂュ
舌を入れられ酸素が頭に回らずまた頭が重くなる。だがアナルは熱くそこだけが切り取られたかのように敏感で時々腰が浮いてしまう。
そのまま長いような短いような時間が経ち、一条が口を離したことで大翔は我に帰り自分のお尻を見た。するとそこにはいつのまにか4本の指が刺さっていて大翔は泣きそうになる。そしてその指も抜き取られ、見ると大翔のアナルはぽっかりと広がってしまっていた。
「これからが本番だからね、天国見せてあげる」
と悪魔のような笑みを浮かべ一条が言った。
グチャグチャと自分の中で水音がするも、思っていたよりもなんとこ言うこともない、と大翔が思った次の瞬間大翔の身体に衝撃が走った。
「っっあぁっ」
自分から自分ではないような声が漏れ大翔は動揺する。
「ここかな?」
一条の指がその場所を行ったり来たりすると大翔の口からまた声が漏れた。
「あ"っぅんっあぁっっ」
声を押し殺そうと唇を噛むものの指を強く押し込まれ耐えきれずに声が漏れる。
「ここが大翔くんの気持ちいい場所だよ
メスシコリって言う名前、覚えて帰ってね」
と言われ大翔は卑猥な言葉に顔を赤くした。
「き、、もちっよ"ぉんぁっくな"っぃ、、んっ」
「喘ぎながら言われてもね」
と笑いながら言う一条の言葉にさらに顔を赤くする。
「もう大丈夫かな」
中にある指が2本に増やされ奥の方に指が届く。
グチョグッチャヂュクックチュグチュ
「あ、、あっあ"っん、んぐ、、っあ」
2本の指で奥やメスシコリをいじられ頭が溶けたように重くなる。
2本の指でピースをするようにして大翔の中を広げた一条は、大翔にお尻を持ち上げさせて後転の途中のような格好にさせた。
首が痛く辛い体制だが大翔に断ると言う判断はできなかった。
一条は、数分前に飲んだピンクの液体をもう一度取り出し今度は大翔のアナルに注ぐ。すると液体が触れたところから強い痒みと熱が生まれ大翔のぼやけた頭は一気に覚醒した。
「うぅ、、あっ?なにっ?んっかゆい"ぃっ」
「痒いね、先生が掻いてあげるからね」
そういうと一条は中を指で強く擦った。
「あ"あぁぁっっんん"っっん」
中を擦られると今までの比にならない快感が生まれ大翔の声は大きくなってしまう。
「こんなに大きな声出しちゃったら教室の外に聞こえちゃうよ、、いいの?」
と一条が言うので大翔は必死に頭を横に振る。
「じゃあ僕が止めてあげる」
そう言って一条が大翔の体制を元のソファーで足を広げている状態に戻したかと思うと、自分もソファーに乗り出して大翔にキスをした。
大翔は驚き、頭を振り嫌がるが一条は右手で大翔の顎を掴み口を開かせると舌を大翔の口に捩じ込んだ。
「んむっっふっん"く」
グチュクチュヂュクグヂュ
舌を入れられ酸素が頭に回らずまた頭が重くなる。だがアナルは熱くそこだけが切り取られたかのように敏感で時々腰が浮いてしまう。
そのまま長いような短いような時間が経ち、一条が口を離したことで大翔は我に帰り自分のお尻を見た。するとそこにはいつのまにか4本の指が刺さっていて大翔は泣きそうになる。そしてその指も抜き取られ、見ると大翔のアナルはぽっかりと広がってしまっていた。
「これからが本番だからね、天国見せてあげる」
と悪魔のような笑みを浮かべ一条が言った。
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