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聖女の章
43.夜伽※
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勇者一行が王都に到着して五日目の夜。
王都では王宮の次に大きく豪華な勇者の屋敷、その勇者の私室で勇者アリオンが少女の太ももを持ち上げ、足を広げていた。そして最大に膨張し硬くなった陰茎を、少女の愛液がたっぷりと分泌された膣内へ挿入し、抽挿を繰り返す。その度に少女の小さな双丘が上下に揺れ、切ない声が漏れ出す。
「あっ、あっ、いや………ああっ………んあっ……」
「ふぅ……やっぱり君の中は気持ちがいいよセリナ。この五日でだいぶ慣れて来たね?」
アリオンの囁きに、セリナはふるふると首を横に振る。悶えた表情のその瞳には涙が薄っすらと浮かんでいた。
「そんな事………んんっ………あ、ありません……ああっ!」
「そうかい?君のアソコは気持ち良さそうだけど?」
クチャクチャと、卑猥な水音がアリオンの私室に響き渡る。それはセリナから分泌された甘い蜜と、アリオンの陰茎が奏でる音。その音がセリナの耳にも届く。
「いやっ!ち、違います……ッ!あっああっ!そ、そんなに早く動かないで………んあぁっ!」
「はぁはぁ、すまないね。君の中があまりにも気持ち良くて、腰の動きが止められないんだよ」
抽挿を繰り返す度に、セリナの膣壁がアリオンの陰茎を締め付けて来る。中はヌルヌルで、挿入ているだけでも気持ちが良いのに、締め付けられるとその快感は倍増する。
「うあっ!ンン………ッ!だ、駄目………ああッ!いやっ!」
抽挿を続けるアリオン。膣内をアリオンの硬い陰茎に擦られる度に、セリナに快感が押し寄せて来る。
心では嫌だ嫌だと拒絶しているのに、身体は快感を悦び、更に愛液を分泌させる。次第にセリナの頭の中に靄が掛かり始め、意識がフワフワとしてくる。
「あああっ!!は、早く終わってくだ………いやっ!あ、頭が変にぃぃーーーッ!んんッ………アアアッ!」
「はぁはぁはぁ………イキそうなのかいセリナ?ほら、昨日教えたじゃないか。イク時はイクッて言わないと…………」
尚も激しく腰を打ち付けるアリオン。セリナは瞳に涙をいっぱいに浮かべ、悶絶した表情で首を激しく横に振る。
「いやっいやっ!そ、そんなの………あっ、ひあっ!…………ああっ、だ、駄目!は、早く終わって…………ああああーーーーッ!!」
既に何度も絶頂に達しているセリナ。この五日間、毎日アリオンと性行為をしてセリナの身体は微妙に変化していた。
アリオンに『勇者の加護』を付与された時に処女を奪われ、更には身体を好き放題蹂躙されたセリナ。絶望の縁を彷徨っていたセリナに、アリオンは次の日も、その次の日もセリナの身体を求めた。
その合図は夕食後。広場から退出するアリオンに肩を叩かれた者が、その日のアリオンの夜伽の相手なのだと、セリナはフィリアに教わった。
嫌なら拒めが良いと思われるこの夜伽。しかし勇者の加護を受けてしまうと、この夜伽は断れなくなる。それは主神ヴォルテニクスが勇者に授けた神の力の一つ。それに抗うなど、人族のセリナやフィリア、サージャには到底不可能だった。
そして、最初の夜から今宵まで五日連続で、アリオンはセリナの肩を叩いた。つまり、この五日間セリナは毎日アリオンとの性行為を強要させられたのである。
アリオンが体勢を変える。持っていたセリナの太ももから手を離し、セリナの足を胸で抱きかかえる様に折りたたみ、自分の手はセリナの顔の左右に付いて、自身の体重を支える。
そのまま、セリナの顔に自分の顔を近づけて唇を奪おうとするが、セリナは顔を横に向けて拒否する。
この五日間、身体はアリオンの自由にされてしまったが、唇だけは一度も許さずに拒否していた。
アルトの物だった筈の自分の身体は、今やアリオンの物になってしまった。
しかし、心は今もアルトの元にあり、そのアルトと何度も重ねた唇だけは、アリオンから死守していた。
もし、唇まで奪われてしまったら………心もアリオンに奪われてしまう。そうなれば、もはやアルトの元には帰れない。セリナの中で、唇だけが自分とアルトとを繋ぐ最後の希望なのだ。
そんなセリナの思いを知ってか知らずか、アリオンはセリナの唇を奪う事にそれほど執着は無い。今さら唇など奪わなくても、この美しい身体は自分の物になったのだ。
自分の陰茎を性器に挿入され、更には未熟で綺麗な膣壁で咥え、愛液を垂れ流している。腰を振ればその美しい唇から嬌声が漏れて来る。これほどの優越感は他に無い。
(それに比べればキスなど)
どうでも良い。無理やりしようと思えば出来るが、それではセリナからの信用を完全に失ってしまう。何か一つ、彼女の譲れないものを残しておかないと彼女は、セリナは壊れてしまうかもしれない。それはアリオンにとっても望む所では無い。
「はぁはぁ……そろそろイクよセリナ」
「は、早く………ああっ!早く終わって………あっ、あっ、はっ、ンンッ!!」
今夜、既に二度セリナの中に放出しているアリオン。この五日間、毎日三度放出するとアリオンは力尽きて寝てしまう。つまり、今夜もようやくこれでーーーーー
「イクよセリナッ!受け取ってくれ!」
「ああああッ!!い、いやっ!ふあぁぁぁーーーーーーッ!!」
勢い良く放出されるアリオンの精液。その精液を膣内で受けて、セリナは身体がビクンビクンッと激しく跳ねる。
それはこの日、何度目か分からない絶頂。この五日の間に、アリオンとの性行為の影響でセリナの身体は絶頂やすくなっていた。
「ああぁぁ………はぁぁっ………んん……………」
初日、二日目、三日目、セリナは何度も何度も何度も涙しながらアリオンに突かれた。
四日目の昨日もやはり悲しくて悔しくて涙が出た。きっと、こんなの何度体験しても慣れないし悲しいのだろう。
「ああ………やっぱり何度しても君は………いいねセリナ…………」
そのまま意識を手放すアリオン。どうやら寝てしまったらしい。
「……………………」
いつものように無言で、脱がされた下着を身につけるセリナ。しかし、そこで怪訝な表情を浮かべる。
「何でこんなに…………」
いつもより多い愛液の量。初日より二日目、二日目より三日目。愛液の量は日を重ねる毎に多くなっていく。
「ぐすっ…………嫌だよ……………」
自分の身体が変わっていく。嫌だ、こんなやらしい身体になど変わりたくない。
「助けて…………助けてアルト…………」
頬を涙が伝う。アルトの居ない地で、いつも彼を想うと思い出すアルトの顔。その顔はいつも穏やかで、ウルスス村で一緒に同じ時を過ごしていた時の顔。
きっと、アルトは今も何も変わってなどいない。離れてまだひと月だし、そんなに短期間で何が変わる訳でも無いのに、自分の身体はこんなにも変わってしまっている。
「うぅ………」
何とか部屋着を身に着け、アリオンの部屋を後にするセリナ。そうだ、きっと今夜も部屋の前には彼女が居てくれる。
「フィリア……」
聖女フィリア。アルトに会えないセリナにとって、今や唯一の心の拠り所となった彼女。
フィリアの待つ自分の部屋まで、泣きながら歩くセリナだった。
王都では王宮の次に大きく豪華な勇者の屋敷、その勇者の私室で勇者アリオンが少女の太ももを持ち上げ、足を広げていた。そして最大に膨張し硬くなった陰茎を、少女の愛液がたっぷりと分泌された膣内へ挿入し、抽挿を繰り返す。その度に少女の小さな双丘が上下に揺れ、切ない声が漏れ出す。
「あっ、あっ、いや………ああっ………んあっ……」
「ふぅ……やっぱり君の中は気持ちがいいよセリナ。この五日でだいぶ慣れて来たね?」
アリオンの囁きに、セリナはふるふると首を横に振る。悶えた表情のその瞳には涙が薄っすらと浮かんでいた。
「そんな事………んんっ………あ、ありません……ああっ!」
「そうかい?君のアソコは気持ち良さそうだけど?」
クチャクチャと、卑猥な水音がアリオンの私室に響き渡る。それはセリナから分泌された甘い蜜と、アリオンの陰茎が奏でる音。その音がセリナの耳にも届く。
「いやっ!ち、違います……ッ!あっああっ!そ、そんなに早く動かないで………んあぁっ!」
「はぁはぁ、すまないね。君の中があまりにも気持ち良くて、腰の動きが止められないんだよ」
抽挿を繰り返す度に、セリナの膣壁がアリオンの陰茎を締め付けて来る。中はヌルヌルで、挿入ているだけでも気持ちが良いのに、締め付けられるとその快感は倍増する。
「うあっ!ンン………ッ!だ、駄目………ああッ!いやっ!」
抽挿を続けるアリオン。膣内をアリオンの硬い陰茎に擦られる度に、セリナに快感が押し寄せて来る。
心では嫌だ嫌だと拒絶しているのに、身体は快感を悦び、更に愛液を分泌させる。次第にセリナの頭の中に靄が掛かり始め、意識がフワフワとしてくる。
「あああっ!!は、早く終わってくだ………いやっ!あ、頭が変にぃぃーーーッ!んんッ………アアアッ!」
「はぁはぁはぁ………イキそうなのかいセリナ?ほら、昨日教えたじゃないか。イク時はイクッて言わないと…………」
尚も激しく腰を打ち付けるアリオン。セリナは瞳に涙をいっぱいに浮かべ、悶絶した表情で首を激しく横に振る。
「いやっいやっ!そ、そんなの………あっ、ひあっ!…………ああっ、だ、駄目!は、早く終わって…………ああああーーーーッ!!」
既に何度も絶頂に達しているセリナ。この五日間、毎日アリオンと性行為をしてセリナの身体は微妙に変化していた。
アリオンに『勇者の加護』を付与された時に処女を奪われ、更には身体を好き放題蹂躙されたセリナ。絶望の縁を彷徨っていたセリナに、アリオンは次の日も、その次の日もセリナの身体を求めた。
その合図は夕食後。広場から退出するアリオンに肩を叩かれた者が、その日のアリオンの夜伽の相手なのだと、セリナはフィリアに教わった。
嫌なら拒めが良いと思われるこの夜伽。しかし勇者の加護を受けてしまうと、この夜伽は断れなくなる。それは主神ヴォルテニクスが勇者に授けた神の力の一つ。それに抗うなど、人族のセリナやフィリア、サージャには到底不可能だった。
そして、最初の夜から今宵まで五日連続で、アリオンはセリナの肩を叩いた。つまり、この五日間セリナは毎日アリオンとの性行為を強要させられたのである。
アリオンが体勢を変える。持っていたセリナの太ももから手を離し、セリナの足を胸で抱きかかえる様に折りたたみ、自分の手はセリナの顔の左右に付いて、自身の体重を支える。
そのまま、セリナの顔に自分の顔を近づけて唇を奪おうとするが、セリナは顔を横に向けて拒否する。
この五日間、身体はアリオンの自由にされてしまったが、唇だけは一度も許さずに拒否していた。
アルトの物だった筈の自分の身体は、今やアリオンの物になってしまった。
しかし、心は今もアルトの元にあり、そのアルトと何度も重ねた唇だけは、アリオンから死守していた。
もし、唇まで奪われてしまったら………心もアリオンに奪われてしまう。そうなれば、もはやアルトの元には帰れない。セリナの中で、唇だけが自分とアルトとを繋ぐ最後の希望なのだ。
そんなセリナの思いを知ってか知らずか、アリオンはセリナの唇を奪う事にそれほど執着は無い。今さら唇など奪わなくても、この美しい身体は自分の物になったのだ。
自分の陰茎を性器に挿入され、更には未熟で綺麗な膣壁で咥え、愛液を垂れ流している。腰を振ればその美しい唇から嬌声が漏れて来る。これほどの優越感は他に無い。
(それに比べればキスなど)
どうでも良い。無理やりしようと思えば出来るが、それではセリナからの信用を完全に失ってしまう。何か一つ、彼女の譲れないものを残しておかないと彼女は、セリナは壊れてしまうかもしれない。それはアリオンにとっても望む所では無い。
「はぁはぁ……そろそろイクよセリナ」
「は、早く………ああっ!早く終わって………あっ、あっ、はっ、ンンッ!!」
今夜、既に二度セリナの中に放出しているアリオン。この五日間、毎日三度放出するとアリオンは力尽きて寝てしまう。つまり、今夜もようやくこれでーーーーー
「イクよセリナッ!受け取ってくれ!」
「ああああッ!!い、いやっ!ふあぁぁぁーーーーーーッ!!」
勢い良く放出されるアリオンの精液。その精液を膣内で受けて、セリナは身体がビクンビクンッと激しく跳ねる。
それはこの日、何度目か分からない絶頂。この五日の間に、アリオンとの性行為の影響でセリナの身体は絶頂やすくなっていた。
「ああぁぁ………はぁぁっ………んん……………」
初日、二日目、三日目、セリナは何度も何度も何度も涙しながらアリオンに突かれた。
四日目の昨日もやはり悲しくて悔しくて涙が出た。きっと、こんなの何度体験しても慣れないし悲しいのだろう。
「ああ………やっぱり何度しても君は………いいねセリナ…………」
そのまま意識を手放すアリオン。どうやら寝てしまったらしい。
「……………………」
いつものように無言で、脱がされた下着を身につけるセリナ。しかし、そこで怪訝な表情を浮かべる。
「何でこんなに…………」
いつもより多い愛液の量。初日より二日目、二日目より三日目。愛液の量は日を重ねる毎に多くなっていく。
「ぐすっ…………嫌だよ……………」
自分の身体が変わっていく。嫌だ、こんなやらしい身体になど変わりたくない。
「助けて…………助けてアルト…………」
頬を涙が伝う。アルトの居ない地で、いつも彼を想うと思い出すアルトの顔。その顔はいつも穏やかで、ウルスス村で一緒に同じ時を過ごしていた時の顔。
きっと、アルトは今も何も変わってなどいない。離れてまだひと月だし、そんなに短期間で何が変わる訳でも無いのに、自分の身体はこんなにも変わってしまっている。
「うぅ………」
何とか部屋着を身に着け、アリオンの部屋を後にするセリナ。そうだ、きっと今夜も部屋の前には彼女が居てくれる。
「フィリア……」
聖女フィリア。アルトに会えないセリナにとって、今や唯一の心の拠り所となった彼女。
フィリアの待つ自分の部屋まで、泣きながら歩くセリナだった。
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