本当は怖い日本の昔話

第一章みんなが身近に知る昔話

#3超絶猿蟹合戦

ある日猿は柿の種をもっていました。そして蟹は生肉をもっていました。すると猿が「柿の種と生肉を交換してもらえる？」
と言いました。そして蟹は交換してくれました。そして柿は大きくなり実が出来ました。そして蟹は猿に頼みました。
「ねぇ猿さん柿をとってくれる？」
というと「いいよ」と言ってくれましたがいつまで経っても猿は柿を取ってくれませんなので蟹は言いました。
「猿さん早く柿を取ってくださいよ」
というと猿は「うるさい逆らうな」
と言ってまだ青い柿を投げてきましたそしてその柿が母蟹に当たり、死んでしまいました。しまいました。それを怨んだ子蟹は蜂などと協力して猿を退治する事にしました。そして猿はもうすぐ帰って来そうなので待ち伏せしました。そして猿はまず玄関に入ったので猿の目に蜂の針で　グスッ　そして猿の目から血が出ました。そしてその後、子蟹は猿のお腹の真ん中を　グサッ　と切って猿は死んでしまいましたとさ。