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一日目
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「ーーーっっっ!?!!」
直後、下半身で快感の爆弾が炸裂し、その衝撃に耐えきれず、男は絶叫した。
「んんんんんんんんんんんんっっっーーー!!!」
が、その叫びはまた女の手に塞がれて、くぐもった唸り声にしかならない。
女の熱い肉穴の襞の一枚一枚が、恐ろしい力で男のそれに吸い付き、締め上げ、ギュチョッ、ギュチョッと化物じみた音を立てながら、抗いようのない絶頂へと男を追い詰める。
「んんんん、んんんっっーー!?!?」
限界を超えた快感に悶え苦しみ、バタバタと手足をデタラメに動かしてもがいた男は、ついに、
「――出して」
女の甘いささやきを合図に、ドン、と一度大きく体を反らせ、その直後、命そのものまで吸い出されたかのような、驚異的な量の射精をした。
「んんんんんんんーーーっっっ!!!!!!!!」
「あぁああんっ!! すごぉい……」
うっとりした顔でしばし快感に震えた女はしかし、ぐったりした男の上ですぐにまた激しく腰を振り始める。
「んんっ!?!?」
驚愕する男の顔を見下ろして、女はゆっくり首を横に振る。
「だめ。まだ、足りないの……もっと、もっと、もっとちょうだい……」
「んんっ! んんっ! んんんんんんっっーーー!!!」
射精した直後で敏感になったそれを、先ほどよりもさらに強烈な刺激が幾度も襲い、男はもはや苦痛そのものとなった暴力的な快感に泣き叫びつつ、すぐにまた絶頂する。
「あぁんっ、そう、そうよっ! さあ、もっと! もっと!」
「んんんん!?!?!?」
「だめっ! もっと、もっとちょうだいっ!」
女は、地獄の苦しみの中で痙攣を続ける男の上で、さらに速く腰を振る。
「もっと……もっと……もっと……もっと……っ!」
三度、そして、四度……、男の涙とともに無理やり絞り出される精液を、女はなんとも美味しそうにみずからの肉穴で飲み干し、やがて、溢れ出たそれが女の愛液と混ざり合って、びちゃっ、びちゃっと、ベッドの上に乱れ飛ぶ。
「もっと……もっと……もっと……もっと……」
(だめだ……このままだと、ほんとうに、死んじゃう………)
とうに限界を超えた射精を延々と続けさせられ、すっかり青ざめた男が、いよいよみずからの死を覚悟した時――、
「……うふ、おいしかった」
ふいに、女は微笑むと、男のそれを体内でぎっちり咥えこんだまま、腰を動かすのをやめた。
そして、次の瞬間――。
「……っ!?」
男は、痛みを感じるほどに酷使されたみずからの肉棒に、女の体内から染み出た「何か」がゆっくりと潜り込んでいく、おぞましい感覚を得た。
「んんんっ!?」
男はふたたび本能的な恐怖を感じたが、もはやその身体には指一本動かす力も残っておらず、ぬらぬらと熱く蠢く女の肉穴から逃げ出すことはできなかった。
ずる……ずるる……、と、尿道を無理やり通って男の体内に入り込んだその「何か」は、まもなく勢いを増して全身へと広がっていき、未知の恐怖に震えた男は、直後、狂ったように激しく痙攣しながら、失神した。
「ふふ……ようこそ、わたしたちの世界へ……」
優しく呟いた女は、みずからの肉穴の中で、失神した男のそれがふたたび熱く怒張してきたのを感じると、満足そうに目を細め、また激しく腰を振り始めた。
直後、下半身で快感の爆弾が炸裂し、その衝撃に耐えきれず、男は絶叫した。
「んんんんんんんんんんんんっっっーーー!!!」
が、その叫びはまた女の手に塞がれて、くぐもった唸り声にしかならない。
女の熱い肉穴の襞の一枚一枚が、恐ろしい力で男のそれに吸い付き、締め上げ、ギュチョッ、ギュチョッと化物じみた音を立てながら、抗いようのない絶頂へと男を追い詰める。
「んんんん、んんんっっーー!?!?」
限界を超えた快感に悶え苦しみ、バタバタと手足をデタラメに動かしてもがいた男は、ついに、
「――出して」
女の甘いささやきを合図に、ドン、と一度大きく体を反らせ、その直後、命そのものまで吸い出されたかのような、驚異的な量の射精をした。
「んんんんんんんーーーっっっ!!!!!!!!」
「あぁああんっ!! すごぉい……」
うっとりした顔でしばし快感に震えた女はしかし、ぐったりした男の上ですぐにまた激しく腰を振り始める。
「んんっ!?!?」
驚愕する男の顔を見下ろして、女はゆっくり首を横に振る。
「だめ。まだ、足りないの……もっと、もっと、もっとちょうだい……」
「んんっ! んんっ! んんんんんんっっーーー!!!」
射精した直後で敏感になったそれを、先ほどよりもさらに強烈な刺激が幾度も襲い、男はもはや苦痛そのものとなった暴力的な快感に泣き叫びつつ、すぐにまた絶頂する。
「あぁんっ、そう、そうよっ! さあ、もっと! もっと!」
「んんんん!?!?!?」
「だめっ! もっと、もっとちょうだいっ!」
女は、地獄の苦しみの中で痙攣を続ける男の上で、さらに速く腰を振る。
「もっと……もっと……もっと……もっと……っ!」
三度、そして、四度……、男の涙とともに無理やり絞り出される精液を、女はなんとも美味しそうにみずからの肉穴で飲み干し、やがて、溢れ出たそれが女の愛液と混ざり合って、びちゃっ、びちゃっと、ベッドの上に乱れ飛ぶ。
「もっと……もっと……もっと……もっと……」
(だめだ……このままだと、ほんとうに、死んじゃう………)
とうに限界を超えた射精を延々と続けさせられ、すっかり青ざめた男が、いよいよみずからの死を覚悟した時――、
「……うふ、おいしかった」
ふいに、女は微笑むと、男のそれを体内でぎっちり咥えこんだまま、腰を動かすのをやめた。
そして、次の瞬間――。
「……っ!?」
男は、痛みを感じるほどに酷使されたみずからの肉棒に、女の体内から染み出た「何か」がゆっくりと潜り込んでいく、おぞましい感覚を得た。
「んんんっ!?」
男はふたたび本能的な恐怖を感じたが、もはやその身体には指一本動かす力も残っておらず、ぬらぬらと熱く蠢く女の肉穴から逃げ出すことはできなかった。
ずる……ずるる……、と、尿道を無理やり通って男の体内に入り込んだその「何か」は、まもなく勢いを増して全身へと広がっていき、未知の恐怖に震えた男は、直後、狂ったように激しく痙攣しながら、失神した。
「ふふ……ようこそ、わたしたちの世界へ……」
優しく呟いた女は、みずからの肉穴の中で、失神した男のそれがふたたび熱く怒張してきたのを感じると、満足そうに目を細め、また激しく腰を振り始めた。
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