マスコット・ロールプレイ ―人外珍道中なんて聞いてない―

特に人生の指標もなかった柳 倫太郎(27)は、フリーター生活でバイトを転々としていた。

そんなある日。日給の良さに誘われた着ぐるみバイトで彼は悟る。

子どもと合法的に戯れる事が出来る着ぐるみは天職なのでは―――と。

子ども好き(?)だった倫太郎に訪れた転機。

しかしそれは、これから待ち受けるニューライフへの始まりに過ぎなかった。

『人』でも『モンスター』でもない。

可愛くもカッコよくもない。

どっちつかずの着ぐるみが主人公のお話、始まり始まり~。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,459 位 / 192,459件 ファンタジー 44,696 位 / 44,696件

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

エルダーストリア-手垢まみれの魔勇譚―

秋山静夜
ファンタジー
ノベルアップ+にも掲載。 ノベルアップ+でのランキング実績 日間総合2位  日間異世界ファンタジー1位 週間総合6位 週間異世界ファンタジー3位 を取得しました。 非転生モノ。 非俺Tueeeeモノ。 非ハーレムモノです。 勝てなくとも前に進むことはできる。 負けても失うものばかりではない。 手の平から多くのモノが零れ落ちたとしても、それでも握りしめたモノだけは離さないで。  感覚的には各々が思い描く王道RPGのゲームクリア後に続く物語と位置付けてもらえると比較的入りやすいかと思われます。  大衆の危機に現れた勇者とその仲間は多くの艱難辛苦を超えて、世界を救うに至ります。 つまりこの物語のスタート時点でボスは既に倒されているところから始まります。  当然裏ボス的な存在がいるわけですが、世界が仮初めの平和を取り戻した以上、そこから先の戦いが果たして勇者に求められるのか。  勇者の個人としての望み、そしてその対極にいるはずの魔王とは何だったのか。    この物語に登場する主要キャラクターはゲームクリア後の位置づけなのでほとんど能力がカンストしています。  よって能力の成長ではなく、相性やメンタル、工夫などで勝敗が変動します。  またレベルの概念も存在しますが、これは彼ら彼女らの世界をゲーム的なフィルターを通して見ている結果と考えていただけると幸いです。 この物語は12章構成で予定しています。 第一譚:無垢純白の勇者譚 第二譚:灼銀無双の魔法譚 第三譚:憎悪爆散の魔人譚 第四譚:理念夢想の人形譚 第五譚:天涯波濤の英雄譚 第六譚:神魔謀逆の賢悠譚 第七譚:愛憎跋扈の青春譚 第八譚:〇〇〇〇の伝承譚 第九譚:覇道羅刹の逆襲譚 第十譚:滅私愛国の王道譚 第十一譚:〇〇〇〇の滅亡譚 第十二譚:手垢まみれの魔勇譚 本編の方にもあらすじを用意してますので、気軽に覗いていってください。 一切のネタバレなしで読まれたい方はあらすじや設定等の項目を飛ばして読むことをお勧めします。 気に入って頂けましたら、ブックマークや評価をしてもらえると大変励みになります。 今後ともよろしくお願いします。 ※個人的な私見ですが、この物語は主人公たちを主軸にした群像劇ですので、各キャラクターに自己投影するより、神様視点で見た方が楽しめるかと思います。 小説家になろう、ノベルアップ+にも掲載しています。

スーパー忍者・タカシの大冒険

Selfish
ファンタジー
時は現代。ある日、タカシはいつものように学校から帰る途中、目に見えない奇妙な光に包まれた。そして、彼の手の中に一通の封筒が現れる。それは、赤い文字で「スーパー忍者・タカシ様へ」と書かれたものだった。タカシはその手紙を開けると、そこに書かれた内容はこうだった。

Another World〜自衛隊 まだ見ぬ世界へ〜

華厳 秋
ファンタジー
───2025年1月1日  この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。  札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。  渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。  この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。  一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。  そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。 この作品は、小説家になろう様カクヨム様にも投稿しています。 この作品はフィクションです。 実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。

偉物騎士様の裏の顔~告白を断ったらムカつく程に執着されたので、徹底的に拒絶した結果~

甘寧
恋愛
「結婚を前提にお付き合いを─」 「全力でお断りします」 主人公であるティナは、園遊会と言う公の場で色気と魅了が服を着ていると言われるユリウスに告白される。 だが、それは罰ゲームで言わされていると言うことを知っているティナは即答で断りを入れた。 …それがよくなかった。プライドを傷けられたユリウスはティナに執着するようになる。そうティナは解釈していたが、ユリウスの本心は違う様で… 一方、ユリウスに関心を持たれたティナの事を面白くないと思う令嬢がいるのも必然。 令嬢達からの嫌がらせと、ユリウスの病的までの執着から逃げる日々だったが……

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

異世界楽々通販サバイバル

shinko
ファンタジー
最近ハマりだしたソロキャンプ。 近くの山にあるキャンプ場で泊っていたはずの伊田和司 51歳はテントから出た瞬間にとてつもない違和感を感じた。 そう、見上げた空には大きく輝く2つの月。 そして山に居たはずの自分の前に広がっているのはなぜか海。 しばらくボーゼンとしていた和司だったが、軽くストレッチした後にこうつぶやいた。 「ついに俺の番が来たか、ステータスオープン!」

のほほん異世界暮らし

みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。 それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。

処理中です...