「×」という字は

何の意味も無い話。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,680 位 / 193,680件 ライト文芸 7,662 位 / 7,662件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ファミリーヒストリア~あなたの家族、書きます~

摂津いの
ライト文芸
「ファミリーヒストリア」それは、依頼者の家族の物語を本に綴るという仕事。 紆余曲折を経て、それを生業とする女性と依頼者や周囲の人たちとの心の交流。 あなたの家族の物語、知りたくありませんか?

【ショートショート】雨のおはなし

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。 声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。

神の妖診療所

逢汲彼方
ライト文芸
神として駆け出しの瑞穂は、人間からの人気がなく、まだ自分の神社を持っていなかった。そんな彼は、神々がおわす天界には住めず、人間や低級妖の住む下界で貧乏暮らしをしながら、「妖の診療所」を開いてなんとか食いつないでいた。 しかし、その経営も厳しく今や診療所は破綻寸前。 そんな時、瑞穂はある人間の娘と出会う。彼女とは、どこかで会ったことがある気がするのに瑞穂はどうしても思い出せない。楓と名乗ったその娘は、診療所で働きたいと言い出し、さらに彼女が拾ってきた猫又の美少年も加わり、診療所は賑やかになる。

140字小説集

藤崎 柚葉
ライト文芸
Twitterでアップしていた140字の短編集です。 気まぐれで連載中。 ■恋愛系(悲恋も含む)・全21話 この恋が報われても、報われなくても、私の心はどうしようもない寂しさで震えてしまう。 ■ギャグ系・全5話 君は何をしとるんだね。 ■シリアス系・全22話 重くのしかかる現実から、逃れられない──。 ※一部作品に直接的ではありませんが、殺人・自殺を匂わす表現があります。苦手な方はお控えください。 (該当する話には、タイトルの終わりに「※」を付けました) ■風刺系・全28話 あなたはこれを他人事だと笑い飛ばせるだろうか。 ■ほのぼの系・全5話 この瞬間を、誰よりも深く、愛してる。 ■ホラー系・全3話 ほら、ご覧よ。恐怖に引きずり込む手が見えるだろう? ※直接的ではないですが、全話に死・殺人を匂わす表現あり。苦手な方はお控えください。 ■ラブコメ系・全5話 ふざけんな、この後どんな顔で会えばいいんだよ。 【2022.09.09 現在】ジャンル分けしてみました。 【2023.10.11 現在】改稿しました。

そのバンギャ、2度目の推し活を満喫する

碧井ウタ
ライト文芸
40代のおひとり様女性である優花には、青春を捧げた推しがいた。 2001年に解散した、Blue RoseというV系バンドのボーカル、璃桜だ。 そんな彼女は転落事故で死んだはずだったのだが、目を覚ますとなぜか20歳の春に戻っていた。  1998年? Blue Roseは、解散どころかデビュー前だ。 それならば……「追うしかないだろう!」 バンギャ魂に火がついた優花は、過去の後悔もやり直しつつ、2度目の推し活に手を伸ばす。  スマホが無い時代?……な、なんとかなる!  ご当地グルメ……もぐもぐ。  行けなかったライブ……行くしかないでしょ!  これは、過去に戻ったバンギャが、もう一度、自分の推しに命を燃やす物語。 <V系=ヴィジュアル系=派手な髪や化粧や衣装など、ヴィジュアルでも音楽の世界観を表現するバンド> <バンギャ=V系バンドが好きな女性(ギャ、バンギャルともいう) ※男性はギャ男(ぎゃお)> ※R15は念のため設定

お別れのために、恋をしよう

椿雪花
ライト文芸
中学一年生の夏休み。 田舎町にある祖父母の家に預けられた速水明日花は、おばあちゃんの紹介で仲良くなった女の子・間宮由香の案内で、立ち入り禁止の森へと入る。 そこで、明日花はひょっとこを被った幽霊の少年・四十万司と出会った。 成仏できない理由を「恋人ができなかったのは、心残りかもしれないな」と笑いながら話す司に、真面目に受け取った明日花は「じゃあ、わたしが恋人になる!」と意気揚々と名乗りを上げるが――。

シニカルな話はいかが

小木田十(おぎたみつる)
現代文学
皮肉の効いた、ブラックな笑いのショートショート集を、お楽しみあれ。 /小木田十(おぎたみつる) フリーライター。映画ノベライズ『ALWAIS 続・三丁目の夕日 完全ノベライズ版』『小説 土竜の唄』『小説 土竜の唄 チャイニーズマフィア編』『闇金ウシジマくん』などを担当。2023年、掌編『限界集落の引きこもり』で第4回引きこもり文学大賞 三席入選。2024年、掌編『鳥もつ煮』で山梨日日新聞新春文芸 一席入選(元旦紙面に掲載)。

処理中です...