最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
あなたにおすすめの小説
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話
妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』
『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』
『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』
大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
レベル1の最強転生者 ~勇者パーティーを追放された錬金鍛冶師は、スキルで武器が作り放題なので、盾使いの竜姫と最強の無双神器を作ることにした~
サイダーボウイ
ファンタジー
「魔物もろくに倒せない生産職のゴミ屑が! 無様にこのダンジョンで野垂れ死ねや! ヒャッハハ!」
勇者にそう吐き捨てられたエルハルトはダンジョンの最下層で置き去りにされてしまう。
エルハルトは錬金鍛冶師だ。
この世界での生産職は一切レベルが上がらないため、エルハルトはパーティーのメンバーから長い間不遇な扱いを受けてきた。
だが、彼らは知らなかった。
エルハルトが前世では魔王を最速で倒した最強の転生者であるということを。
女神のたっての願いによりエルハルトはこの世界に転生してやって来たのだ。
その目的は一つ。
現地の勇者が魔王を倒せるように手助けをすること。
もちろん勇者はこのことに気付いていない。
エルハルトはこれまであえて実力を隠し、影で彼らに恩恵を与えていたのである。
そんなことも知らない勇者一行は、エルハルトを追放したことにより、これまで当たり前にできていたことができなくなってしまう。
やがてパーティーは分裂し、勇者は徐々に落ちぶれていくことに。
一方のエルハルトはというと、さくっとダンジョンを脱出した後で盾使いの竜姫と出会う。
「マスター。ようやくお逢いすることができました」
800年間自分を待ち続けていたという竜姫と主従契約を結んだエルハルトは、勇者がちゃんと魔王を倒せるようにと最強の神器作りを目指すことになる。
これは、自分を追放した勇者のために善意で行動を続けていくうちに、先々で出会うヒロインたちから好かれまくり、いつの間にか評価と名声を得てしまう最強転生者の物語である。
Sランクパーティから追放された俺、勇者の力に目覚めて最強になる。
石八
ファンタジー
主人公のレンは、冒険者ギルドの中で最高ランクであるSランクパーティのメンバーであった。しかしある日突然、パーティリーダーであるギリュウという男に「いきなりで悪いが、レンにはこのパーティから抜けてもらう」と告げられ、パーティを脱退させられてしまう。怒りを覚えたレンはそのギルドを脱退し、別のギルドでまた1から冒険者稼業を始める。そしてそこで最強の《勇者》というスキルが開花し、ギリュウ達を見返すため、己を鍛えるため、レンの冒険譚が始まるのであった。
勇者のハーレムパーティを追放された男が『実は別にヒロインが居るから気にしないで生活する』ような物語(仮)
石のやっさん
ファンタジー
主人公のリヒトは勇者パーティを追放されるが
別に気にも留めていなかった。
元から時期が来たら自分から出て行く予定だったし、彼には時期的にやりたい事があったからだ。
リヒトのやりたかった事、それは、元勇者のレイラが奴隷オークションに出されると聞き、それに参加する事だった。
この作品の主人公は転生者ですが、精神的に大人なだけでチートは知識も含んでありません。
勿論ヒロインもチートはありません。
そんな二人がどうやって生きていくか…それがテーマです。
他のライトノベルや漫画じゃ主人公になれない筈の二人が主人公、そんな物語です。
最近、感想欄から『人間臭さ』について書いて下さった方がいました。
確かに自分の原点はそこの様な気がしますので書き始めました。
タイトルが実はしっくりこないので、途中で代えるかも知れません。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
歴史の陰に・・・
忍者物の常套句かっこいい!
背景が広がった再完結。また出会えることを願って労いの言葉を送ります。すてきなお話ありがとうございました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
「歴史の陰に・・・」確かに忍者物の常套句でカッコイイですよね。
歴史の陰とか抜け忍とか、定番の展開はやっぱり熱くなります!
こちらこそ、またどこかで出会えることを願っています。
改めて、ありがとうございました。
はじめまして……のはず
以前読んでおりまして
書籍の情報を知りやってきたところ
続きが!!
一気読みしました
在りし日のフウマたち
最初は良かったんですね
どこでボタンを掛け違ったのか…(涙)
しかし、それがあればこそ
フウマの助けになった訳ですね
無駄な出会いではなくて良かった(⌒‐⌒)
この先の続きも楽しみにしております
(((o(*゚∀゚*)o)))
ホンノムシ様、はじめまして
ご感想ありがとうございます!
在りし日のフウマたち…ほんと、どこでボタンをかけ違ったのでしょうか…(涙)
でも、おっしゃる通り、あの出会いがあったからこそ
正攻法では切り抜けられないピンチを脱せたようです
この先もフウマたちの活躍にどうぞご期待ください
(`・ω・´)
感想ありがとうございます! ネタバレになるのでお答えできませんが、面白い発想ですね!
鋭いw 「ネタバレ含む」を珍しく使用しました。
じゃあシン章?その次はパート2とかパート3とかで続いていくとwしまいにはフウマの衣装が緑になるとか赤になるとかw
赤の衣装は一周回って格好良いかもしれませんねw
そう・・・最終章の後には・・・真章とかw
そうですね・・・前回の完結時はぶつ切りだったので、終わりはしっかり書きたいですね。さすがに真章と呼ぶほど長くはならないと思いますけどw
↓今気づいた!2回も完結してたって・・完結・完結詐欺じゃんwとゆう事は・・・最終章といいながら又続くんだな!
某アニメ〇魂のようにw
某アニメ〇魂はそれが持ちネタのようになってますよねw あんなふうに続いて喜ばれるなら続けてみたいものです。とはいえ最終章というのは本気ですよ!
でもエピローグや外伝みたいなのがあってもいいですよねw
あれ?完結したとばかり思ってました・・・?(´・ω・`)?
書籍化するとの情報を見て飛んで来たら、続きが書かれてて大歓喜ですw
おひさしぶりです(´・ω・`)!
たしかに完結してました・・・しかも2回ほどw
書籍版はどうなるか分かりませんが、Web版はこれで最終章の予定です!
毒花かな?死後に検査しても成分が分解されて検出出来なくなる毒を抽出出来るとかの・・・
感想ありがとうございます!
毒花っていいですね。ファンタジーな世界なら完全犯罪ができそうです。
面白いとお話しだと思います。
ですが、読みにくいのが残念です。
主人公のお話しと勇気達の話は交互にするのはやめて、まとめて読めるようにした方が読みやすいです。
感想ありがとうございます!
確かに時系列に沿って書かれているので交互になってますね。まとめて勇者の章、主人公の章とするのも面白いと思います。
完結までよみました
「大事な時に傍観してると、因果は巡り廻って我が身に降りかかる」
そんな感じの価値観が自分にあるせいか
第Ⅱ章までは消化不良のような微妙な印象でしたが
第Ⅲ章の元勇者パーティーの後日談から化けた
読んでいると色んな意味で心に突き刺さる話がてんこ盛り
でも不快さはありませんでした
万人受けはしないでしょうが、とても面白い作品だと思います
しいて残念に思った点は、「やはり殺すべきだと判断した」
そう思い至れるようなエピソードがあったはずなのに
無い もしくは、とばされた事かな
感想ありがとうございます!
元勇者パーティーの後日談を評価して頂き、ありがとうございます。特に批判の多かった第Ⅲ章ですが、不快さがなかったと聞いて安心しました。確かに、万人受けしない作品だと私も思います。
「やはり殺すべきだと判断した」に至るエピソードは、やはり必要そうですね。
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます! 完結した作品をいろいろな人が読んでくれているようで嬉しいです。
話がごちゃごちゃし過ぎて読みずらい。主人公の人物像があやふやに感じる。共感しずらい。
感想ありがとうございます! 共感できるという感想は今のところないようなので、一般的な反応だと思います。
あぁ、自分でけりを着けたか!!!Σ(×_×;)!
このあとは穏やかでありますようにm(__)m
感想ありがとうございます! 最後の最後だけは、自分でけりをつけましたね!(`・ω・´)
う~ん・・・エンドって何でフウマが自分で判断出来るようになったのか?をすっとばしてるから消化不良気味w
感想ありがとうございます! 言われてみると、エピソードが足りなかった気がします。蟲毒っぽい感じを強調して、生き残ったアレクサンダーをフウマがうっかり殺してしまう・・・そんな感じのほうが良かったかもしれません。
ちょっと胸がモヤモヤする(|| ゜Д゜)現実世界の人間の悪の部分が恐縮された嫌な話ですね
王女もフウマを含む人々を見下してるし今の所読んでて最悪な気分になりました┐('~`;)┌
感想ありがとうございます! 現実世界の人間の悪の部分が凝縮された、ってのは確かにそうですね。良い人間は早死にしそうな世界ですからねえ( ̄- ̄;)
後日談がハードモードで、アイリーンのざまぁが待たれますね(*´ω`) 全部片が付いたら、フウマは人間不信で隠遁コースかな・・・
感想ありがとうございます! 隠遁コースは、祖父もそうだったようなのでフウマもそうなりそうです(´・ω・`)
まぁアイリーンも腐った王族とw
感想ありがとうございます! 腐っていなかった王族は、きっと腐った王族に殺されたんでしょうね。
アンデッドにまでなりながら、結局他人の踏み台にしかなれなかったとは・・
合掌
感想ありがとうございます! 合掌
今のフウマの事を読むとロボットなのかな?
他の作品なんかでも忍は心を殺し任務を全うするものとかあるけど、フウマには似合わないと感じてしまいますね('~`;)最早クライマックスは穏やかであって欲しいと願うだけですね(-.-)y-~
感想ありがとうございます! 確かに、フウマに心を殺して人を殺すみたいなのは似合わないですね。
うわぁ~、ヤッパリ腹黒女でしたか(*_*)
事が終って暫くしたらザマァ展開にしてほしくなるくらいの鬼畜っぷり発揮してしまうんでしょうか?┐('~`;)┌少しは躓く位の罰は欲しいですかね
感想ありがとうございます! 腹黒女したね。腹黒という表現が生温いくらい腹黒でした(-ω-;)
わざわざ門を開けて盗賊を迎え入れ、
人間に復讐に来たドラゴンを何も考えずに殺戮。
さすが主人公、やることなすこと全部裏目。
感想ありがとうございます! ドラゴンは倒さないと人間の被害が出たでしょうが、盗賊を迎え入れたのは擁護できないですね。
これはもうトラウマレベルだね(|| ゜Д゜)
しかも王女とも決別したとして里に引きこもったとしても場所を知られているからどうなるのか┐('~`;)┌それに王女に裏切られてて自分に刃を向けられないように優しい人物像を植え付けていたなら悪魔的な王女ですね
感想ありがとうございます! まさに悪魔的ですね。まだ悪魔の方が敵対して倒しやすい分、楽な敵かもしれません(;´゚Д゚)
復習ものかと思いきや、ただただ愚者な物語でしたね。
コンセプトは面白かったけど主人公には「現代の教育を受けた中学生」的なものがほしかったですね。忍びだの盗賊だの名前負けしすぎてました。職業はチキンとか平和ボケとかそんな属性の方が良かったかなって思います。
感想ありがとうございます! 復讐ものではないですね。
判断は人任せって・・・
感想ありがとうございます! まずいですよね・・・
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。