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第3話 お供作成&異世界テンプレその1
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さて、1番近くの街を目指すに当たって旅のお供を作ろう。だって独りは寂しいもん。
「さて、旅のお供といえば料理ができる美人なお姉さん!そんで俺には戦う力がないから戦闘もできるステータスにしよう。一般男性平均が5000位なら10倍の50000もあれば、大抵の事はなんとかなるでしょ」
万物創造のスキルでは生物は作れないから、アンドロイドとして作ればどうにかなるでしょ!後は、優しいお姉さんの人格設定と、後は体型!そりゃ男ならボンキュッボン!と言いたいところだかヒンヌーもステータス。どちらも選び難い…ぐぬぬ、どうすれば…
「はっ!?二体作ればイイやんけ!俺氏、天才過ぎて怖いわw」
とりあえず、料理と戦闘で担当を分けよう!
まず戦闘用アンドロイドから作ろう。戦闘用の子はヒンヌーがいいだろう。戦うのにおっぱい邪魔だもんね。黒髪ショートの、活発そうな見た目にして、武装は日本刀。名前は…
「黒髪だし、クロでいいか」
安易に決めてしまった…しょうがないね、名付けなんてしたことないし。さて、クロが完成したから、もう一体の見た目と名前はもうわかるよね?
そう、大人びた見た目、白髪ロングのシロだ。武装は銃。あくまで護身用だけどね。2人は双子って設定にしようそうしよう。あ、勿論服装はメイド。当たり前だよなぁ。
「さて、ボディとか作り終えたことだし、2人の武装を作ろう。俺のは…まぁ、後でていいか」
クロには日本刀、シロにはハンドガンを作ってあげた。武器の善し悪しは、俺にはわかんないけど、壊れたら作り直せばいいよね。
「よし、装備も済んだことだし2人を起動しますか!」
さぁさぁ皆さんお待ちかね!クロちゃんとシロちゃんが動きますよぉっと!ワクワク!
「「初めまして、嶺緒様。ご創造頂きありがとうございます。」」
おぉぉぉぉぉ!ちゃんと喋った!当たり前だけどね
「ああ、初めまして。これから料理とか戦闘とか宜しくたのむな!俺何もできないから!」
うわっ、女の子にこのセリフ恥ずかしいな!自分で言ってて悲しくなってきたわ
「「はい、宜しくお願い致します。私達が身の回りのお世話などをさせて頂きます。」」
「おし、じゃぁ早速ここからいちばん近い街に行こうか!歩くと1日位かかるけどまったり行くって決めてるから、キャンプでもしながら行こう。」
2人は頷くと俺の近くに寄ってきた。ウホッ、いい匂いだぁ…っていかんいかん…我を忘れるところだった。
しばらく歩くと大きな木が沢山ある森が見えてきた。あそこでは寝たくねぇなぁ…虫一杯いそうだし、何より俺は元都会っ子だ。しかし、贅沢も行ってられまい。だってまだ2時間ぐらいしか歩いてないし、こんなペースだと街につく頃にはおじいちゃんになっちゃうよ。
「今夜はこの森の中で寝ることになりそうだなぁ。あっそうだ」
クロに寝る場所と安全の確保をお願いしよう。
「クロ、先に行って寝るところを確保しておいてくれないかい?俺たちは歩いていくからさ。」
「かしこまりました」
クロはそう言うと後ろを向いて少し早めに歩いて、俺達から見えなくなりそうな所まで行くとシュバッと飛んで行ってしまったよ。設定したの俺だけどすげぇな。
無事クロが確保した野営地に到着し、シロが作った美味しい料理を食べてる。もはや五つ星シェフの料理だな!五つ星シェフの料理食べたことないけど。
そんな感じで美味しい料理を食べ終え、シロちゃんの膝枕を堪能してたんだけど、周囲の索敵をしていたクロちゃんかがやってきた。
「嶺緒様、ここから1キロ程の所で魔物に襲われている集団があります。如何致しますか?」
異世界テンプレキタ━(゚∀゚)━!
「さて、旅のお供といえば料理ができる美人なお姉さん!そんで俺には戦う力がないから戦闘もできるステータスにしよう。一般男性平均が5000位なら10倍の50000もあれば、大抵の事はなんとかなるでしょ」
万物創造のスキルでは生物は作れないから、アンドロイドとして作ればどうにかなるでしょ!後は、優しいお姉さんの人格設定と、後は体型!そりゃ男ならボンキュッボン!と言いたいところだかヒンヌーもステータス。どちらも選び難い…ぐぬぬ、どうすれば…
「はっ!?二体作ればイイやんけ!俺氏、天才過ぎて怖いわw」
とりあえず、料理と戦闘で担当を分けよう!
まず戦闘用アンドロイドから作ろう。戦闘用の子はヒンヌーがいいだろう。戦うのにおっぱい邪魔だもんね。黒髪ショートの、活発そうな見た目にして、武装は日本刀。名前は…
「黒髪だし、クロでいいか」
安易に決めてしまった…しょうがないね、名付けなんてしたことないし。さて、クロが完成したから、もう一体の見た目と名前はもうわかるよね?
そう、大人びた見た目、白髪ロングのシロだ。武装は銃。あくまで護身用だけどね。2人は双子って設定にしようそうしよう。あ、勿論服装はメイド。当たり前だよなぁ。
「さて、ボディとか作り終えたことだし、2人の武装を作ろう。俺のは…まぁ、後でていいか」
クロには日本刀、シロにはハンドガンを作ってあげた。武器の善し悪しは、俺にはわかんないけど、壊れたら作り直せばいいよね。
「よし、装備も済んだことだし2人を起動しますか!」
さぁさぁ皆さんお待ちかね!クロちゃんとシロちゃんが動きますよぉっと!ワクワク!
「「初めまして、嶺緒様。ご創造頂きありがとうございます。」」
おぉぉぉぉぉ!ちゃんと喋った!当たり前だけどね
「ああ、初めまして。これから料理とか戦闘とか宜しくたのむな!俺何もできないから!」
うわっ、女の子にこのセリフ恥ずかしいな!自分で言ってて悲しくなってきたわ
「「はい、宜しくお願い致します。私達が身の回りのお世話などをさせて頂きます。」」
「おし、じゃぁ早速ここからいちばん近い街に行こうか!歩くと1日位かかるけどまったり行くって決めてるから、キャンプでもしながら行こう。」
2人は頷くと俺の近くに寄ってきた。ウホッ、いい匂いだぁ…っていかんいかん…我を忘れるところだった。
しばらく歩くと大きな木が沢山ある森が見えてきた。あそこでは寝たくねぇなぁ…虫一杯いそうだし、何より俺は元都会っ子だ。しかし、贅沢も行ってられまい。だってまだ2時間ぐらいしか歩いてないし、こんなペースだと街につく頃にはおじいちゃんになっちゃうよ。
「今夜はこの森の中で寝ることになりそうだなぁ。あっそうだ」
クロに寝る場所と安全の確保をお願いしよう。
「クロ、先に行って寝るところを確保しておいてくれないかい?俺たちは歩いていくからさ。」
「かしこまりました」
クロはそう言うと後ろを向いて少し早めに歩いて、俺達から見えなくなりそうな所まで行くとシュバッと飛んで行ってしまったよ。設定したの俺だけどすげぇな。
無事クロが確保した野営地に到着し、シロが作った美味しい料理を食べてる。もはや五つ星シェフの料理だな!五つ星シェフの料理食べたことないけど。
そんな感じで美味しい料理を食べ終え、シロちゃんの膝枕を堪能してたんだけど、周囲の索敵をしていたクロちゃんかがやってきた。
「嶺緒様、ここから1キロ程の所で魔物に襲われている集団があります。如何致しますか?」
異世界テンプレキタ━(゚∀゚)━!
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