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(じゃあこの調子で頑張ろうか)

(お!いたいた、フェンリルか?)
「鑑定」
ーーーーーーーーーーーーーーーー

   フェンリル   ランクss

lv47
   体力   670

   攻撃力  850
   
   防御力  750

   素早さ  1200

   魔力   750

  スキル
   
・神聖魔法lv5 ・光魔法lv6・聖爪lv5・威嚇lv5・跳躍lv4・身体強化lv4
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(このフェンリルいつものフェンリルより弱いなー。スキルは、やっぱり光魔法かなー、じゃあ触って。)

スキル奪取のレベルが2に上がりました、

(スキルlv上がった、だけど上がって何が変わったのかな?)

「鑑定」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スキル奪取lv2
スキルを奪取するとき、一つのスキルを奪取を自分で選んで。運が良ければ、ランダムでスキルが一個手に入る。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(うん?これって確かにスキルlv上がったけどさーもっとさースキルを2個選べるとかだったら良いのになー
)

(というか腹減ったなー最近何にも食べていないからなーさっきのコラロット。結構肉は、美味そうなんだよなー、焼いて食ってみるか。じゃあ木を持ってこようか。)

7分後

(これだけあれば、十分だろう、じゃあライターで火をつけて、………うん?ライターあったけ?無いよな
俺の大好きな焼肉が出来ないなんて、もういいよ、炎魔法のスキルを奪ってくるから。炎魔法のスキルを持ったモンスターいたっけ?とりあえず探してみるか?)

翔太の前には、 光っているところがあった

(お?あそこが燃えているな?炎魔法のモンスターか?)

(さて何かな?)

翔太が見たものは、炎を纏った、浮かんでいる、炎の精霊の様に見えた。

(何だこいつ?)

「鑑定」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
イフリート
         ランクs

lv47
   体力   500

   攻撃力  650
   
   防御力  650

   素早さ  700

   魔力   1400
スキル
・炎魔法lv6
・炎鎧lv5
・魔力吸収lv4
・炎魔法無効化

称号
・精霊
ーーーーーーーーーーーーーーー
この魔物が出たら、全てを燃やされると思った方が良い。



(………………確かにさ、俺は、炎魔法が欲しかったよ、それに、しても強く無い?、俺がなもしアイツの体に、さわれたとしても炎魔法取る前に俺の手がバーベキュー状態になっちゃうじゃん、焼肉が食いたくて仕方がない、他のモンスターを探そう)







[???????side]


「サッサと準備をしないか、そこの奴隷ハーフエルフと、奴隷猫獣人が。」

「準備とは、どこに行くのですか?」

「ご主人様どこかにいくのですか?」

「俺みたいな凄腕の奴隷商人が、行く場所は、決まっているだろう。世界樹だ。」

「世界樹ですか?流石にそれは、危険かと思います。」

「私もそれに賛成です」

「うるさい、うるさい」

太っていて背が低い金持ちそうな男が2人を殴った

「きゃあ、やめてくださいご主人様」

「ごめんなさい、ご主人様に歯向かってしまって」

(もうこんな生活やだ、誰か助けて。)


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