女勇者は「個人事業主」だから確定申告しなさい!
女勇者「やっほ~異世界を冒険するぞ♪」
ギルド職員「あ、冒険者は『個人事業主』になりますので、最初の冒険から1ヶ月以内に『開業届』をご提出下さい」
女勇者「……はい?」
異世界転移して「女勇者」になった女子高校生タカコは、
次々と開花される能力(チート)を使って異世界での冒険業を楽しんでいた。
しかし、そんな彼女の前に立ちはだかったのは
「魔王」でも「ドラゴン」でもなく――「確定申告」であった。
◆この物語は、異世界転移して「女勇者」になった女子高生が
元会社員のおじさん「商人」とお喋りしながら『お金のこと』
を勉強する、異世界企業経理ファンタジーです。
◆Youtube動画も投稿しています!
https://www.youtube.com/channel/UCFuW2OacrYCd4EXQO6cSKXg
ギルド職員「あ、冒険者は『個人事業主』になりますので、最初の冒険から1ヶ月以内に『開業届』をご提出下さい」
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※5話【ギルド長との対談】を持って前書きを廃止致しました
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※現在執筆に集中させて頂くべく
必要最低限の感想しか返信できません、ご理解のほどよろしくお願いいたします
※現在書き溜め中、もうしばらくお待ちください
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アル・カポネも警察には捕まらなかったが税務署には捕まったしなぁw
楽しく読ませて頂いております。
ルビと言うか振り仮名が面白すぎます。
こんなファンタジーだと転生した気になれませんね(W)リアル過ぎて(W)
これからも頑張って下さい。
男商人「ご感想ありがとうございます。応援頂きとても嬉しいです」
女勇者「いや~本当は『税務署』と書いて『ステキなひと』と読むんですけどね。
おかしいな~?(こび)」
男商人「……手遅れじゃね?」
(集中線)は草不可避。
俺達は一体幾つなんだ……(ガクブル)
女勇者「またまたご感想ありがとうございます♪」
男商人「第6話へのご感想ですね。ちなみにセリフ原案はこうでした」
正社員のヤツらは定時退社の生活を送りながら、くだらないノルマをぶつけ合っている。
俺達は、そのしわ寄せでこんな残業を……強いられているんだ!(ででどん)
女勇者「ああ…会社の重力に魂を縛られてますね…」
なんだこの小説は(誉め言葉)
小説で経理のお勉強出来る時代が来るなんてたまげたなぁ。
これは読み続けるとしよう(名案)
女勇者「ご感想ありがとうございます!」
男商人「今後は経理以外のことも女勇者に勉強させますので
何卒ご愛読いただければ幸いです」
女勇者「え、私聞いてないですよ…」
発想がおもしろい
けど、こんな異世界は嫌だ(笑)
女勇者「そんな異世界なう」(>△<。)
男商人「ご感想ありがとうございます。作者が大変喜んでおります。
こんな異世界ですが、今後ともよしなに願います」
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