上 下
41 / 256
Episode 06 マイ・ガール

6-2.えらく可愛い女の子だ

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】契約結婚の妻は、まったく言うことを聞かない

あごにくまるたろう
恋愛
完結してます。全6話。 女が苦手な騎士は、言いなりになりそうな令嬢と契約結婚したはずが、なんにも言うことを聞いてもらえない話。

もう終わりにしましょう、その愛は永遠ですから…

矢野りと
恋愛
婚約者だった夫と結婚して半年が経っても私に対する周りの評価は変わらない。 『愛し合う二人を無理矢理別れさせた悪女』 『身分を笠に着る嫌な女』 貴族社会では噂が真実かどうかは関係ない、信じたいことが真実になる。 誰も庇ってはくれない、夫でさえも…。だから私はあなたを嫌いになりたい。

初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話

ラララキヲ
恋愛
 長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。  初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。  しかし寝室に居た妻は……  希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──  一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……── <【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました> ◇テンプレ浮気クソ男女。 ◇軽い触れ合い表現があるのでR15に ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾は察して下さい… ◇なろうにも上げてます。 ※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)

王命なんて・・・・くそくらえですわ

朝山みどり
恋愛
ティーナは王宮薬師の下っ端だ。地下にある自室でポーションを作っている。自分ではそれなりの腕だと思っているが、助手もつけてもらえず一人で働いていた。 そんなティーナが王命で公爵と結婚することになった。驚くティーナに王太子は公爵がひとめぼれからだと言った。 ティーナだって女の子。その言葉が嬉しいし、婚姻届にサインするとき会った公爵はとても素敵だった。 だが、それからすぐに公爵は仕事だとかで一度も会いに来ない。 そのうえ、ティーナの給料の大半が公爵家に渡される事になった。ティーナにはいるのは端数の部分だ。 お貴族様っていうのはほんとに民から金とるしか考えてないねとティーナは諦めて休みの日も働いて食いつないだ。 だが、ある日ティーナがプッツンとなる出来事が起きた。 働いたって取り上げられるなら、働くもんかと仕事をやめて国一番の歓楽街のある町に向かう事にした。 「わたしは都会が似合う女だからね」 やがて愛しいティーナに会えると戻ってきたジルフォードは愕然とする。 そしてすぐに追いかけたいけどそれも出来ずに・・・・

運命のあなたへ、私と離婚してください 〜小公爵の妻と生真面目な夫〜

I.Y
恋愛
「好きだけど自由でいてほしい。自由でいてほしいけど傍にいてほしい。矛盾してるわ」  カトラン帝国、由緒正しきディシュタルト公爵家の後継者、ベネデッタ・フォン・ディシュタルト小公爵は、夫婦の寝室でひとり、そう呟いた――。 「俺は、愛してもいないあなたと初夜を過ごしたくはありません」  マティルダ公爵家次男アトラス・ティン・マティルダは、妻となったベネデッタに向かって、そう言った――。  ディシュタルト公爵家の小公爵になる条件として、貴族男性、アトラスとの結婚を掲げられたベネデッタ。  いつかのパーティーにて、アトラスに一目惚れした彼女は突如として舞い降りた〝チャンス〟を迷いなく手にした。  一方、アトラスは、カトラン帝国の未来のため、そして家門の存続のために、名門貴族の後継者ベネデッタと結婚することを余儀なくされる。  アトラスにはほかに想い人がいたが、その想い人と自身の兄であるマティルダ小公爵が縁談を進めると聞き、絶望に苛まれたまま、ベネデッタと結婚した。  読めないベネデッタに翻弄されるアトラス。  生真面目で冷たいもののどこか可愛らしいアトラスに惚れ込むベネデッタ。  夫婦仲は冷えきっていたはずだったが、様々な出来事を通してふたりの仲は徐々に深まっていく。ふたりの間に交差する愛はなかったのに、運命の歯車は急速に回り始める。  遠いようで近い、近いようで遠い、拗れて、すれ違って、それでもなおそれぞれの形で互いを愛そうとするふたりの物語。 ☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎ ☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎ ―必読― ◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。 ◆当作品は恋愛小説です。 ◆「離婚」と謳ってはいますが、最初は結婚生活から始まります。 ◆R18に該当する直接的な表現はございませんが、間接的な表現はございます。 ◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。 ⇒現在、感想欄を閉鎖中です。 ◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。 ◆カクヨム様・小説家になろう様にも掲載中です。 以上、自衛をよろしくお願いいたします。

捨てられた第四王女は母国には戻らない

風見ゆうみ
恋愛
フラル王国には一人の王子と四人の王女がいた。第四王女は王家にとって災厄か幸運のどちらかだと古くから伝えられていた。 災厄とみなされた第四王女のミーリルは、七歳の時に国境近くの森の中で置き去りにされてしまう。 何とか隣国にたどり着き、警備兵によって保護されたミーリルは、彼女の境遇を気の毒に思ったジャルヌ辺境伯家に、ミリルとして迎え入れられる。 そんな中、ミーリルを捨てた王家には不幸なことばかり起こるようになる。ミーリルが幸運をもたらす娘だったと気づいた王家は、秘密裏にミーリルを捜し始めるが見つけることはできなかった。 それから八年後、フラル王国の第三王女がジャルヌ辺境伯家の嫡男のリディアスに、ミーリルの婚約者である公爵令息が第三王女に恋をする。 リディアスに大事にされているミーリルを憎く思った第三王女は、実の妹とは知らずにミーリルに接触しようとするのだが……。

大嫌いな幼馴染の皇太子殿下と婚姻させられたので、白い結婚をお願いいたしました

柴野
恋愛
「これは白い結婚ということにいたしましょう」  結婚初夜、そうお願いしたジェシカに、夫となる人は眉を顰めて答えた。 「……ああ、お前の好きにしろ」  婚約者だった隣国の王弟に別れを切り出され嫁ぎ先を失った公爵令嬢ジェシカ・スタンナードは、幼馴染でありながら、たいへん仲の悪かった皇太子ヒューパートと王命で婚姻させられた。  ヒューパート皇太子には陰ながら想っていた令嬢がいたのに、彼女は第二王子の婚約者になってしまったので長年婚約者を作っていなかったという噂がある。それだというのに王命で大嫌いなジェシカを娶ることになったのだ。  いくら政略結婚とはいえ、ヒューパートに抱かれるのは嫌だ。子供ができないという理由があれば離縁できると考えたジェシカは白い結婚を望み、ヒューパートもそれを受け入れた。  そのはず、だったのだが……?  離縁を望みながらも徐々に絆されていく公爵令嬢と、実は彼女のことが大好きで仕方ないツンデレ皇太子によるじれじれラブストーリー。 ※こちらの作品は小説家になろうにも重複投稿しています。

悪徳領主の娘に転生しました。貧乏領地を豊かにします!

naturalsoft
恋愛
2020/2/22 小説家になろうで異世界転生恋愛ランキング1位になりました! ※時間がなくて誤字脱字の修正がされてません。なろうの方は読者の方から修正されています。 5/13 なろう・ブックマーク4200件 アルファ・お気に入り82件 この差はなんだろうか? ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 前世では田舎ではあったが、優しい人達に恵まれ幸せに暮らしていた。 そして気付いたら異世界で産まれ変わっていましたとさ。 はぁ!? 何よこれ!えっ、私ってば死んだの? 気付けばお嬢様と呼ばれて赤ちゃんになっていました。そして、赤ちゃんだからわからないと思って、色々と喋ってくれるメイドさん達から両親がどうしようもない『クズ』だと知って再びへこみました。 そういえば、この国の名前知ってる!? 乙女ゲームの世界だよ! え~と、私って悪役令嬢のパターン? 違う!悪徳領主の娘で悪役令嬢でもないよ!?だって子爵家って下級貴族だもん! どうしよう…………… よし!クズ両親に代わって私が領地を豊かにしてやる!ヒロインでも悪役令嬢でもドーーーーンとこいやーーーー!!!! これはどうしようもなくなって、吹っ切れた少女の物語である。 (ジャンルが恋愛かファンタジーか悩み中!)

処理中です...