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第1章ルーキーPartⅡ『天空のラビリンス』
第8話 第2科警研/技術者たち
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そのコミニュケーションルームの脇を二人の男が通り過ぎる。
一人は30前後の若い男、もう一人は40代の中年男性である。二人とも、小綺麗なビジネススーツの上に丈の短い白衣を羽織っている。その胸には、先の布平女史と同じ様に、顔写真つきのネームプレートが備っていた。
若い方が大久保 克巳で、中年の方が市野 政志。ふたりとも第2科警研の主任技術者である。
二人は、コミニュケーションルームの中で談笑にふける布平たちを、横目で見ながらも彼女たちの会話に僅かに耳をそばだてた。そして、彼女らが自分たちの前の丸テーブルに広げている数々のファッション雑誌からも、彼女たちの考えている事がフィールのファッションに関しているのだと理解する。
二人ともその様子を言葉も無く眺めていたが、やがて中年男性の方が不満げにぼやいた。
「しっかし、前から思うんやけど、志乃ぶはんたちも、あい変らず暇な事しまんなぁ。アンドロイドを飾り付けて何が、おもろいんちゅうんやろかなぁ?」
関西出身の某ベテラン芸人に似た目の細い彼は、癖の強い関西弁で語り始める。
「まぁ、あいつらも女なんやし、自分たちも綺麗になりたいんゆう考えは解らんでもないで。せやけど、それを何でアンドロイドにさせなならんのやろ? それにフィールも他の特攻装警も、はなから自分らアンドロイドやと名乗っとんのやから、いちいちそれを後から隠さんでもええんやないか」
「そうですかね」
「だいいち不経済やろ」
「不経済ですか」
市野はやや呆れぎみに言う。かたや、大久保は市野の言葉に対して冷静に耳と傾ける。前髪をアップに仕上げた大久保は語調も強く言い放った。
「でもそれは人間に近づけると言う、言わば一種の機能強化じゃないですか?」
「機能強化?」
「えぇ」
二人はコミニュケーションルームを過ぎて長い廊下をわたる。その両側には様々な作業ドックや作業ルームが並んでおり、N.C.E.の規模を物語る。廊下の中ほどにあるエレベーターに乗ると大久保は言葉を続ける。
「たとえ、アンロドイドだとすぐに解るとしても、そこに『人間らしさ』が有るのと無いのでは全く違うはずです。例えばの話ですけど」
市野は大久保を横目で見る。
「ある日本人の集団に、一人の外国人が入って行ったとします」
「ふん?」
「いかに彼が自分は君らの仲間だと彼が主張しても、受ける側の集団の中には、それをなかなか認められない者も居るかもしれません。何故だか解りますか?」
「そやなぁ」
大久保の問い掛けに市野は思案する。彼が思案している間にエレベーターは1階のフロアに止まった。エレベーターの扉が開き、そこから二人が足をふみだすと同時に市野の頭にはランプが灯る。
「そりゃぁ――〝共通点〟やろ?」
「えぇ」
大久保は頷く。
「人と言うのは、例えどんなに進化しても知恵を身につけても心を磨いても、警戒と言うものを無くす事はまず有りません。その中で、人が警戒を解き、相手に対して心を開く鍵が有るとするならば、それは相手が自分と共通点があるかどうかに有るんじゃないでしょうか?」
「なかなか言うやないか」
市野は大久保の言葉に心ならずとも感心する。大久保は言葉を続けた。
「例えば相手が異国の人でも、言葉一つ同じであれば、結果はかなり異なるはずですよ。昔、秋田弁を武器にしたアメリカ人タレントが居たといいます。アンドロイドにファッションをさせると言うのもそれと同じ様なもの。仕草や行動や外見が、どこかしら人と似通う部分が有るとするならば、それはそれで人もアンドロイドを受け入れやすいと言うものです」
「そやな、たしかに克巳の言いよる通りやな」
市野は大きく息を吐いて納得の笑みを浮かべる。そして、大久保に話し掛ける。
「そう言やその話で今思い出したんやけどな、うちのディアリオを造った時や」
「えぇ」
「最初は、あいつの事を、裸のままで送り出したんや。けどな、どーも今一つ評判がようないちゅうてな。で、そのあと銃やら警察手帳やらこまごまとしたもんを持たせなあかん事もあって、しゃぁなくて特注のジャケットを着せたんや」
「あぁ、例のハンテンみたいな半袖のジャケットですね」
「そや、わしもあんまり必要やと思わねんけどな、それ以降やったな、ディアリオの風評が変り出したんわ。そしていつだったか、あいつが妙なもの持ってきてな」
「妙なもの?」
「『ラブレター』や」
「それ、初耳ですよ!」
大久保が驚いて答えた。市野は困惑しながらもまんざらではないと言う顔をして言葉を続ける。
廊下を進む彼らの先に一つの作業ドックが見えてきた。そこからは、頻繁に人が出入りしている。その作業ドックへと向かう廊下の途中には、透明プラスティック製のスライド自動扉が備え付けられていた。
その扉に脇の壁面には手の平大の液晶パネルがあり、そこに大久保が手を添える。軽い電子音がして扉が音も無く開く。それは手の平の指紋を照合キーとする一種の電子キーである。
「なにしろ、あいつの性格は理性的すぎたさかいな、この手の事件の後始末は、からっきしやねん。わいのところに内密に処理してくれって真顔で来よってな」
「それで、内密に?」
「いや。志乃ぶに助けてもろたわ。わいも色恋沙汰にはからっきしやしな。志乃ぶがディアリオに言い聞かせて、その相手の女に本音を言わせたらしいで」
「うすうす解るんですが、断ったんですか? ディアリオ」
市野は頷く。笑いの消えた、真面目な面持ちである。
「人間の女性の心を傷つけてしまった――と丸一日考えこんどったわ。そう言う奴やてあいつは。ワイと同じで、自分のでける事を守るしか頭にないねん」
「そうですか」
大久保は納得の笑みを浮かべる。
「やはり、人間らしさは一つの『力』なんですね」
大久保の言葉に市野はかすかに顔を明るくして、小さな笑い声をあげた。
「そやな。その通りや」
二人の歩いた先に、一つの作業ドックが有った。
〔第B11研究作業室〕……そこには、そう記されていた。
二人は胸のネームプレートを外すと、その作業ドックの扉の脇にある非接触式の認識装置にネームプレートを近づけた。それは一種のIDカードである。二人は扉を開き足を踏み入れる。そこは、広いスペースのコンクリート打ちの作業場となっていた。壁面も配線や配管が向き出しで実利的な構造である。
周囲には、様々なロボットアームが並んでいる。溶接用やクレーンタイプ、中には精密作業用の小型のロボットアームもある。天井には、重量物用のチェーン式のクレーンまで下がる。そこはオイルと電気火花の匂いが立ち込めていた。
そこには、20人以上の大勢の技術者や第2科警研の所員がそれぞれの職務に付いている。彼等の作業の輪の中には、一台の作製途中の電気自動車がある。彼等はそれを中心にして己れの持てる技術を駆使していた。
そこは匠の集いの場であった。21世紀の世界にあって、電気と機械と電子回路が技術の主流となったにも関わらず、そこに生きる者たちは古来の世界の匠たちとなんら変らぬ生き方をしていた。
匠は技を持つ。技術者にとっての技術が技であると言うのなら、この第2科警研に生きる技術者たちは、その時代の匠である。
その匠の輪の中で一人の老いた男が、雄々しくもそびえるがごとく作業ドックの一角に立っている。
その胸には、大久保や市野と同じようにネームプレートが付けられている。
『第2科警研技術主幹 呉川 友康』
その手には、大形のタブレット型のパーソナル端末があった。彼はそれを片手で持ち、もう片方の手がタブレットの液晶パネルの上をリズミカルに踊っている。漆黒のサングラスで素顔を隠している彼は、全体の作業の流れをその目で見ている。彼がこの場のリーダー役である事は容易に見てとれた。
その彼が振り向き声をかけてくる。
「おう、やっと来たな! で、どうだった? シュミレーションの結果は」
呉川の陽気な問いかけに市野がばつが悪そうにしていた。だが、及び腰ではなく呉川に対する反意ではない事はすぐに解る。市野は不満なのだ自分の仕事の結果に。彼はそれまで小脇に抱えていた自分用のパーソナル端末を取り出しながら呉川に答えた。
「えろう待たせてしもてすんません。持ってった試験数値が間違ってたさかい再計算してとったんですわ」
「再計算?」
呉川は首をかしげる。大久保が淡々と現状を話し始めた。
「えぇ、動力部の超小型核融合炉心をブースト状態にしてシュミレーションを始めると、たった3.7秒で臨界点に達してしまうんです。それで、色々と原因を探したんですが……」
「1ヶ所、記入ミスですわ。磁束密度の実測値を丸める小数点桁数をまちごうてるさかい、記録しなおしに戻ったんですわ。わいのチェックミスですわ」
市野が眉間に皺をよせて言う。市野としては、記入ミスなどと言う凡ミスは腹立たしい限りである。だが、呉川は、そんな自分を苛立たしく思う市野をなだめるかの様に、大きく息を吐いて作業を一時中断する旨を告げた。
「いや、かえってちょうどいい。こっちも実作業が煮詰まってたところだ。よーし! 作業を中断する。休憩だ!」
一人は30前後の若い男、もう一人は40代の中年男性である。二人とも、小綺麗なビジネススーツの上に丈の短い白衣を羽織っている。その胸には、先の布平女史と同じ様に、顔写真つきのネームプレートが備っていた。
若い方が大久保 克巳で、中年の方が市野 政志。ふたりとも第2科警研の主任技術者である。
二人は、コミニュケーションルームの中で談笑にふける布平たちを、横目で見ながらも彼女たちの会話に僅かに耳をそばだてた。そして、彼女らが自分たちの前の丸テーブルに広げている数々のファッション雑誌からも、彼女たちの考えている事がフィールのファッションに関しているのだと理解する。
二人ともその様子を言葉も無く眺めていたが、やがて中年男性の方が不満げにぼやいた。
「しっかし、前から思うんやけど、志乃ぶはんたちも、あい変らず暇な事しまんなぁ。アンドロイドを飾り付けて何が、おもろいんちゅうんやろかなぁ?」
関西出身の某ベテラン芸人に似た目の細い彼は、癖の強い関西弁で語り始める。
「まぁ、あいつらも女なんやし、自分たちも綺麗になりたいんゆう考えは解らんでもないで。せやけど、それを何でアンドロイドにさせなならんのやろ? それにフィールも他の特攻装警も、はなから自分らアンドロイドやと名乗っとんのやから、いちいちそれを後から隠さんでもええんやないか」
「そうですかね」
「だいいち不経済やろ」
「不経済ですか」
市野はやや呆れぎみに言う。かたや、大久保は市野の言葉に対して冷静に耳と傾ける。前髪をアップに仕上げた大久保は語調も強く言い放った。
「でもそれは人間に近づけると言う、言わば一種の機能強化じゃないですか?」
「機能強化?」
「えぇ」
二人はコミニュケーションルームを過ぎて長い廊下をわたる。その両側には様々な作業ドックや作業ルームが並んでおり、N.C.E.の規模を物語る。廊下の中ほどにあるエレベーターに乗ると大久保は言葉を続ける。
「たとえ、アンロドイドだとすぐに解るとしても、そこに『人間らしさ』が有るのと無いのでは全く違うはずです。例えばの話ですけど」
市野は大久保を横目で見る。
「ある日本人の集団に、一人の外国人が入って行ったとします」
「ふん?」
「いかに彼が自分は君らの仲間だと彼が主張しても、受ける側の集団の中には、それをなかなか認められない者も居るかもしれません。何故だか解りますか?」
「そやなぁ」
大久保の問い掛けに市野は思案する。彼が思案している間にエレベーターは1階のフロアに止まった。エレベーターの扉が開き、そこから二人が足をふみだすと同時に市野の頭にはランプが灯る。
「そりゃぁ――〝共通点〟やろ?」
「えぇ」
大久保は頷く。
「人と言うのは、例えどんなに進化しても知恵を身につけても心を磨いても、警戒と言うものを無くす事はまず有りません。その中で、人が警戒を解き、相手に対して心を開く鍵が有るとするならば、それは相手が自分と共通点があるかどうかに有るんじゃないでしょうか?」
「なかなか言うやないか」
市野は大久保の言葉に心ならずとも感心する。大久保は言葉を続けた。
「例えば相手が異国の人でも、言葉一つ同じであれば、結果はかなり異なるはずですよ。昔、秋田弁を武器にしたアメリカ人タレントが居たといいます。アンドロイドにファッションをさせると言うのもそれと同じ様なもの。仕草や行動や外見が、どこかしら人と似通う部分が有るとするならば、それはそれで人もアンドロイドを受け入れやすいと言うものです」
「そやな、たしかに克巳の言いよる通りやな」
市野は大きく息を吐いて納得の笑みを浮かべる。そして、大久保に話し掛ける。
「そう言やその話で今思い出したんやけどな、うちのディアリオを造った時や」
「えぇ」
「最初は、あいつの事を、裸のままで送り出したんや。けどな、どーも今一つ評判がようないちゅうてな。で、そのあと銃やら警察手帳やらこまごまとしたもんを持たせなあかん事もあって、しゃぁなくて特注のジャケットを着せたんや」
「あぁ、例のハンテンみたいな半袖のジャケットですね」
「そや、わしもあんまり必要やと思わねんけどな、それ以降やったな、ディアリオの風評が変り出したんわ。そしていつだったか、あいつが妙なもの持ってきてな」
「妙なもの?」
「『ラブレター』や」
「それ、初耳ですよ!」
大久保が驚いて答えた。市野は困惑しながらもまんざらではないと言う顔をして言葉を続ける。
廊下を進む彼らの先に一つの作業ドックが見えてきた。そこからは、頻繁に人が出入りしている。その作業ドックへと向かう廊下の途中には、透明プラスティック製のスライド自動扉が備え付けられていた。
その扉に脇の壁面には手の平大の液晶パネルがあり、そこに大久保が手を添える。軽い電子音がして扉が音も無く開く。それは手の平の指紋を照合キーとする一種の電子キーである。
「なにしろ、あいつの性格は理性的すぎたさかいな、この手の事件の後始末は、からっきしやねん。わいのところに内密に処理してくれって真顔で来よってな」
「それで、内密に?」
「いや。志乃ぶに助けてもろたわ。わいも色恋沙汰にはからっきしやしな。志乃ぶがディアリオに言い聞かせて、その相手の女に本音を言わせたらしいで」
「うすうす解るんですが、断ったんですか? ディアリオ」
市野は頷く。笑いの消えた、真面目な面持ちである。
「人間の女性の心を傷つけてしまった――と丸一日考えこんどったわ。そう言う奴やてあいつは。ワイと同じで、自分のでける事を守るしか頭にないねん」
「そうですか」
大久保は納得の笑みを浮かべる。
「やはり、人間らしさは一つの『力』なんですね」
大久保の言葉に市野はかすかに顔を明るくして、小さな笑い声をあげた。
「そやな。その通りや」
二人の歩いた先に、一つの作業ドックが有った。
〔第B11研究作業室〕……そこには、そう記されていた。
二人は胸のネームプレートを外すと、その作業ドックの扉の脇にある非接触式の認識装置にネームプレートを近づけた。それは一種のIDカードである。二人は扉を開き足を踏み入れる。そこは、広いスペースのコンクリート打ちの作業場となっていた。壁面も配線や配管が向き出しで実利的な構造である。
周囲には、様々なロボットアームが並んでいる。溶接用やクレーンタイプ、中には精密作業用の小型のロボットアームもある。天井には、重量物用のチェーン式のクレーンまで下がる。そこはオイルと電気火花の匂いが立ち込めていた。
そこには、20人以上の大勢の技術者や第2科警研の所員がそれぞれの職務に付いている。彼等の作業の輪の中には、一台の作製途中の電気自動車がある。彼等はそれを中心にして己れの持てる技術を駆使していた。
そこは匠の集いの場であった。21世紀の世界にあって、電気と機械と電子回路が技術の主流となったにも関わらず、そこに生きる者たちは古来の世界の匠たちとなんら変らぬ生き方をしていた。
匠は技を持つ。技術者にとっての技術が技であると言うのなら、この第2科警研に生きる技術者たちは、その時代の匠である。
その匠の輪の中で一人の老いた男が、雄々しくもそびえるがごとく作業ドックの一角に立っている。
その胸には、大久保や市野と同じようにネームプレートが付けられている。
『第2科警研技術主幹 呉川 友康』
その手には、大形のタブレット型のパーソナル端末があった。彼はそれを片手で持ち、もう片方の手がタブレットの液晶パネルの上をリズミカルに踊っている。漆黒のサングラスで素顔を隠している彼は、全体の作業の流れをその目で見ている。彼がこの場のリーダー役である事は容易に見てとれた。
その彼が振り向き声をかけてくる。
「おう、やっと来たな! で、どうだった? シュミレーションの結果は」
呉川の陽気な問いかけに市野がばつが悪そうにしていた。だが、及び腰ではなく呉川に対する反意ではない事はすぐに解る。市野は不満なのだ自分の仕事の結果に。彼はそれまで小脇に抱えていた自分用のパーソナル端末を取り出しながら呉川に答えた。
「えろう待たせてしもてすんません。持ってった試験数値が間違ってたさかい再計算してとったんですわ」
「再計算?」
呉川は首をかしげる。大久保が淡々と現状を話し始めた。
「えぇ、動力部の超小型核融合炉心をブースト状態にしてシュミレーションを始めると、たった3.7秒で臨界点に達してしまうんです。それで、色々と原因を探したんですが……」
「1ヶ所、記入ミスですわ。磁束密度の実測値を丸める小数点桁数をまちごうてるさかい、記録しなおしに戻ったんですわ。わいのチェックミスですわ」
市野が眉間に皺をよせて言う。市野としては、記入ミスなどと言う凡ミスは腹立たしい限りである。だが、呉川は、そんな自分を苛立たしく思う市野をなだめるかの様に、大きく息を吐いて作業を一時中断する旨を告げた。
「いや、かえってちょうどいい。こっちも実作業が煮詰まってたところだ。よーし! 作業を中断する。休憩だ!」
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