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しおりを挟む「!?、っ♡だめ·····っ♡深♡·····ぁあ♡」
「ナカ、ずりずりされるの気持ちいいね、優介·····」
優介は悶えるように喘ぎ、身をよじらせる。優介の声は奥を突くほど甘くなってゆく。
深い口付けをしたまま、翔は優介の一際善い所をめがけて何度も腰を打ち付けてやった。
「ひぃ·····~~っ♡あ"っ♡また、イ·····っ♡あっ♡あん♡あ、だめ♡だめ♡イっちゃ♡」
「あはは、イキながらイクの?」
ひくひくと痙攣する孔は、先程から狂ったようにうねり続けている。
少し乱暴に体を揺すると、優介の陰系は透明な液体を噴射させた。
その間も、尻の奥の痙攣は止まらない。腰を打ち付けるスピードを速めると、優介は首を振りながら涎を垂らしていた。
「ナカ、おかしくなっちゃ·····♡あっ!♡あんっ、あぁ·····♡」
懇願するような瞳が翔を見上げる。
「死んじゃう♡も、しんじゃ·····♡ぁ、イっ·····~~~っ♡♡」
「可愛い·····これ、何回目かな·····」
震える陰茎から、勢いなく無臭の液体が流れる。
優介への愛は、こんなものではまだまだ足りない。全く足りない。
もうイけないと泣きながら叫ぶ優介の孔から、男根を打付ける度泡立った白濁が溢れる。全て自分が注ぎ込んだものだった。
「優介、ナカに出すよ·····」
翔の熱い吐息が、優介の耳元に吹きかけられる。
「あ♡ナカは、ダメ·····ぁ、も、だめ·····っ!──ぁあ·····っ♡」
懇願するような瞳が翔を見上げる。
「死んじゃう♡も、しんじゃ·····♡ぁ、イっ·····~~~っ♡♡」
「可愛い·····これ、何回目かな·····」
震える陰茎から、勢いなく無臭の液体が流れる。
優介への愛は、こんなものではまだまだ足りない。全く足りない。
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